生け贄 †
基本的にはカードの発動コストのひとつ。
第6期において、名称が「リリース」に改称された。
カードによっては発動コストではなく効果によってリリースするものもあるので注意。
- 「生贄?」と書いてあるカードと「生け贄」と書いてあるカードの2種類がある。
どちらかにまとめてエラッタはされていない。
第5期の時点では「生け贄」と書かれていた。
- 原作・アニメにおいて―
この名称がアニメで最後に使用されたのは、アニメGXの「十代vs遊戯」戦において、《黒魔族復活の棺》の効果で《N・グラン・モール》と《ブラック・マジシャン・ガール》を生け贄にしたときである。
漫画版GXでは、OCGがマスタールールに移行した後も「生贄?」という語が使用されている。
- アニメ5D'sでは当然リリースが使われているが、「生け贄」という言葉自体が使われなくなった訳ではない。
「遊星vs鬼柳」戦において、鬼柳が《地縛神 Ccapac Apu》を召喚する際には、「人々の魂を生け贄に、降臨せよ!」と言っている。
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