*生け贄 [#ne7dfbe6] 基本的には[[カードの発動]][[コスト]]のひとつ。~ 第６期において、名称が「[[リリース]]」に改称された。~ // →[[リリース]]~ //上にリンクがあるので不要なのでは [[カード]]によっては[[発動]][[コスト]]ではなく[[効果]]によって[[リリース]]するものもあるので注意。~ -「[[生贄]]」「生け贄」と書いてある[[カード]]の２種類がある。~ どちらかにまとめて[[エラッタ]]はされていない。~ 第５期の時点では「生け贄」と書かれていた。~ --ただし、[[《生贄の祭壇》]]など[[カード名]]は別である。~ この場合は《生け贄の祭壇》ではなく[[《生贄の祭壇》]]が正しい。 //-「生け贄」は名詞だが「[[リリース]]」は「（[[生け贄に捧げる]]）」とある様に主に動詞である。~ //その為本来は「生け贄」をそのまま「[[リリース]]」に置き換えるのは不自然なのだが、[[DUEL TERMINAL]]内の[[《カイザー・シーホース》]][[《きつね火》]]（実物のカードはない）のテキストは「２体分の[[リリース]]とする事ができる」「[[リリース]]にはできない」と記されている。~ //「生け贄に捧げる」と同義語になるのは「リリースする」でしょう。「リリース」は「生け贄」と同義語ですから名詞扱いです。 //↑リリースに移動 -原作・アニメにおいて―~ この名称がアニメで最後に使用されたのは、アニメGXの「十代vs遊戯」戦。~ 《黒魔族復活の棺》の[[効果]]により[[《Ｎ・グラン・モール》]]と[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]を生け贄にしたときである。~ --[[融合素材]]の事を生け贄ということもある。~ また、[[魔法・罠カード]]を[[コスト]]にする行為も生け贄ということがある。 --劇場版『遊戯王 〜超融合！時空を越えた絆〜』では、遊戯と十代は生け贄と言っている。 --漫画GXでは、OCGが[[マスタールール]]に移行した後も｢[[生け贄]]｣という語が使用されている。~ --アニメ5D'sでは当然[[リリース]]が使われているが、ダークシグナーが[[地縛神]]を[[召喚]]する際に人間や精霊の魂を文字通り「生け贄」にしている。~ --[[DUEL TERMINAL]]では剣山が[[《大進化薬》]]を使用する際や、闇マリクが[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]]を使用する際の台詞にて「生け贄」という用語が使用されている。~ どちらとも、カードテキスト自体は新用語に[[エラッタ]]されている。~ 今後もゲーム作品における原作・GXのキャラクターの台詞では旧用語を使用するのだろう。 **関連リンク [#y5b488a1] -[[リリース]] -[[帝]] -[[サクリファイス・エスケープ]] -[[公式用語集]] -[[《サクリファイス》]]（英語で「生け贄」を意味する単語）