クロスオーバー・ソウルズでカテゴリ化した「聖霊獣騎」と名のついたモンスター群。
属するモンスターは融合モンスターで統一されており、《聖霊獣騎 ガイアペライオ》以外は以下の効果を共通して持っている。
「霊獣使い」モンスター+「精霊獣」モンスター 自分フィールドの上記カードを除外した場合のみ特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。 (1):(各カード固有の効果) (2):このカードをエクストラデッキに戻し、 除外されている自分の「霊獣使い」モンスター1体と 「精霊獣」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 この効果は相手ターンでも発動できる。
精霊獣と霊獣使いを融合素材としたVWXYZと同様の召喚条件に加え、帰還版《融合解除》とも言える効果を内蔵している。
この召喚条件と効果はどちらも1ターンの回数制限がないため、一見無限ループを起こせるようだが、実際にはできない。
融合素材である霊獣使いと精霊獣に「特殊召喚は1ターンに1度」と制約が課せられているためである。
―「聖霊獣騎」と名のついたモンスター
―その他のリンク
Q:《聖霊獣騎 アペライオ》の(2)の効果解決時に対象にしたモンスターの内1体が除外されてない場合でも、残りの1体は特殊召喚されますか?
A:はい、特殊召喚されます。(14/10/11)
Q:《聖霊獣騎 アペライオ》の(2)の効果解決時にモンスターゾーンの空きが1つになった場合、1体だけ特殊召喚できますか?
A:はい、どちらか1体を特殊召喚し、残りの1体は墓地へ送られます。(14/10/11)
Q:《群雄割拠》が適用されている場合、《聖霊獣騎 アペライオ》の(2)の効果は発動できますか?
A:《聖霊獣騎 アペライオ》と同じ炎族の霊獣使いと精霊獣が除外されているなら発動できます。
ただし、現在は霊獣使いに該当するモンスターが存在しないため、発動できません。(14/10/20)