宣告者 のバックアップ(No.27) -遊戯王カードWiki

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  • 1 (2012-03-26 (月) 00:04:26)
  • 2 (2012-03-26 (月) 00:27:06)
  • 3 (2012-04-14 (土) 08:46:15)
  • 4 (2013-02-15 (金) 20:00:37)
  • 5 (2013-04-01 (月) 01:23:57)
  • 6 (2013-06-21 (金) 17:52:16)
  • 7 (2014-03-29 (土) 20:54:19)
  • 8 (2014-05-20 (火) 08:39:10)
  • 9 (2014-05-24 (土) 07:03:07)
  • 10 (2014-06-07 (土) 07:04:53)
  • 11 (2015-07-11 (土) 22:00:32)
  • 12 (2015-07-12 (日) 10:57:46)
  • 13 (2017-08-16 (水) 01:38:48)
  • 14 (2017-08-21 (月) 09:13:56)
  • 15 (2017-08-23 (水) 03:04:50)
  • 16 (2017-09-22 (金) 08:03:16)
  • 17 (2017-09-23 (土) 23:10:42)
  • 18 (2018-01-16 (火) 23:02:50)
  • 19 (2018-07-14 (土) 21:37:30)
  • 20 (2019-11-15 (金) 03:42:41)
  • 21 (2019-12-20 (金) 08:02:48)
  • 22 (2019-12-22 (日) 15:18:47)
  • 23 (2022-06-10 (金) 09:36:25)
  • 24 (2022-07-25 (月) 02:57:51)
  • 25 (2022-07-25 (月) 20:26:48)
  • 26 (2022-11-20 (日) 20:36:08)
  • 27 (2023-03-05 (日) 23:17:19)
  • 28 (2023-03-06 (月) 09:03:48)
  • 29 (2023-07-10 (月) 18:25:54)

宣告者(デクレアラー)/Herald of (the Herald) †

　ENEMY OF JUSTICEで登場した「宣告者」と名のついたカード群。
　属するモンスターは光属性・天使族で統一されている。
　狭義では《緑光の宣告者》・《紫光の宣告者》・《朱光の宣告者》の３体のみを指す場合もある。
　（Ｖジャンプ2017年10月号のストラクチャーデッキR−神光の波動−紹介記事では、上記３体について『各種「デクレアラー」も収録』と記述している)

共通テキストを持つ宣告者について †

• 《緑光の宣告者》・《紫光の宣告者》・《朱光の宣告者》の３体はレベル２・攻撃力300・守備力500で統一されており、以下の誘発即時効果を持つ。
  

  (1)：相手が○○を発動した時、
  手札からこのカードと天使族モンスター１体を墓地へ送って発動できる。
  その発動を無効にし破壊する。

  カード名	対応するカード	備考
  《緑光の宣告者》	魔法カードの発動
  《紫光の宣告者》	罠カードの発動
  《朱光の宣告者》	モンスター効果の発動	チューナー

• これらのモンスター効果は手札誘発の誘発即時効果である。
  この効果はダメージステップ並びにダメージ計算時にも発動できる。(14/03/27)
  

• 《朱光の宣告者》は元々は海外先行発売カードであり、他２体と異なりチューナーである分だけ活用法が広い。
  

• これら３体は、それぞれカウンターの対象である魔法カード・罠カード・効果モンスターの枠色を意識した体色を持つ。
  

儀式モンスターについて †

　儀式モンスターはいずれも、手札コストとして天使族モンスターを墓地へ送り、相手の行動を無効する効果を持つ。

• 《神光の宣告者》は、《緑光の宣告者》・《紫光の宣告者》・《朱光の宣告者》が合体したような姿を持つ。
  《崇光なる宣告者》は、これに加えて《虹光の宣告者》・《聖光の宣告者》が合体したような姿を持つ。
  また、効果やステータスの面でもその様子が窺える。
  

備考 †

• モンスターの英語名は「Herald of 〜」の形になっており、儀式魔法は「○○ of the Herald」の形になっている。
  英語名にHeraldを含むカードには《創世の預言者/Herald of Creation》・《天空の使者 ゼラディアス/Zeradias, Herald of Heaven》・《深淵の宣告者/Herald of the Abyss》、カテゴリ単位では紋章獣/Heraldic Beastやメダリオン/Heraldryが存在する。
  

• 「Herald」は英語で「布告者」「使者」「先駆者」「紋章官」など多くの意味がある。

• 《深淵の宣告者》は「せんこくしゃ」と読むが、英語名では「Herald of」が使われている。
  

• イラストでは、足の形や結晶部分などが光神機・《救済のレイヤード》・《閃光の追放者》などと似ている。
  手札コストを要する効果が多いため、《救済のレイヤード》との相性は良いが、《閃光の追放者》が居ると効果が発動できなくなってしまう。
  

• エクストラデッキのモンスターは、攻撃力600・守備力1000で統一されている（リンクモンスターの《虚光の宣告者》は守備力はない）。
  これは、共通テキストを持つレベル２の「宣告者」モンスター（攻撃力300・守備力500）２体のステータスを合わせたものである。
  

• ちなみに、Ｓモンスターならレベル４（レベル２+レベル２）、Ｘモンスターならランク２（レベル２×２体）、リンクモンスターならリンク２と、レベル２の「宣告者」２体で特殊召喚できるようデザインされている。

• 原作・アニメにおいて―
  漫画OCGストラクチャーズにおいてライト月子がこのシリーズを中心としたデッキを組んでいる。
  

• コナミのゲーム作品において―
  マスターデュエルにおいてはこのシリーズを題材としたソロモードが実装されている。
  背景ストーリーではとある大陸にすむ人々が神として信仰する御霊であり、音ではなく意志として響く「声」を聴く時は、己の罪を悔い、ゆるしを乞う時であるという。
  また、この辺境には《崇光なる宣告者》をまつった神殿があり、一部の神官と、宣告者たちの声を聴くことのできる《宣告者の神巫》のみが出入りを許されている。
  

関連リンク †

―宣告者

• 効果モンスター（手札誘発持ち）
  • 《緑光の宣告者》
  • 《朱光の宣告者》
  • 《紫光の宣告者》

• 効果モンスター（それ以外）
  • 《宣告者の神巫》

• 儀式モンスター
  • 《崇光なる宣告者》
  • 《神光の宣告者》

• シンクロモンスター
  • 《虹光の宣告者》

• エクシーズモンスター
  • 《聖光の宣告者》

• リンクモンスター
  • 《虚光の宣告者》

• 儀式魔法
  • 《宣告者の神託》
  • 《宣告者の預言》

―その他のリンク

• 【宣告者パーミッション】
• 【神光の宣告者】

• シリーズカード

FAQ †

Ｑ：「宣告者」の効果をダメージステップ中に発動できますか？
Ａ：はい、発動できます。
　　ダメージ計算時に発動する事も可能です。(14/03/27)