議論板に提出する完成したページ草案を提出する専用のページです。
編集テストページと違い、完成した草案のみを提出してください。
(旧編集テストページの役割を引き継いだページと認識して頂ければ問題ありません。)
草案ページは基本的には発議者以外は編集禁止である。
ただし、細かい部分の修正について発議者が編集を許可してもよい。
その場合は編集前の文章をコメントアウトで残すことを必須とする。
また、編集を行った旨をスレッドに記載すること。
編集を許可した場合に発生した問題は草案提出者の自己責任とする。
草案は放置した場合、最終更新日(なければ草案作成日)から1か月で削除される。
《光の黄金櫃》とその関連カードを中心に構築されたデッキ。
サポートカードは《光の黄金櫃》の存在を要求するものも多く、特定の魔法カードをキーカードとするデッキの中でも、特にキーカードの重要性が高いと言える。
―相性の良いモンスター
エクストラデッキを重視するデッキではないため自由度は高く、《超融合》や(出張させた)ドラグマ関連のカードに枠を割くこともできる。
関連モンスターにはレベルを変化させる効果が複数見られるため、シンクロモンスターやエクシーズモンスターを採用する場合はなるべく幅広いレベル(ランク)に分散させたほうが対応力は増す。
一方で、《強欲で金満な壺》を採用する場合はエクストラデッキに投入するモンスターの数を絞る方が安定性は良い。
―相性の良いカード
先攻時は最低限《サイレント・マジシャン・ゼロ》を立てて魔法カードの運用を妨害する構えを取りたい。
ただ、それだけでは先攻1ターン目の動きとして弱いのは否めず、エクストラデッキの汎用モンスターや汎用罠カードの力も借りて、制圧力を高めたい。
どちらかと言えば得意なのは後攻時の動きであり、《破壊竜ガンドラG》の効果を通せれば全体除去からのラッシュで1ターンキルも視野に入る。
特に、ランク8を立てられる状況では《No.97 龍影神ドラッグラビオン》&《No.100 ヌメロン・ドラゴン》のコンボで1ターンキルとなる。
いずれにせよ、《光の黄金櫃》が無ければ基本的な動きも覚束ないので、あちらのサーチ及び除去からの防御は必須といえる。
その意味では後攻よりも先攻時の方が妨害は受けにくいため、マッチ戦ではどちらの利点を重く見るかでサイドデッキの構築も変化する。
マストカウンターが見切られやすいのが最大の弱点。
キーカードの《光の黄金櫃》のサーチ妨害及び発動直後の除去は狙われやすく、あちらが用意できなければ上級・最上級モンスターや関連魔法・罠カードが手札で腐る。
最悪、初手で《光の黄金櫃》を用意できなかった場合、手札事故で何もできず、返しのターンにあっさりと負けるケースすら起こり得る。
また、エースモンスターの《破壊竜ガンドラG》は効果の無効化に弱く、全体除去にチェーンされるとライフの払い損になった上で返しのターンに棒立ちするリスクも抱える。
余裕があれば効果の無効化を受けないように構えた上でモンスター効果を使用するのが望ましいが、無理な場合は適当なリンク素材にしてフィールドからどけられるようにしておきたい。