議論板に提出する完成したページ草案を提出する専用のページです。
編集テストページと違い、完成した草案のみを提出してください。
(旧編集テストページの役割を引き継いだページと認識して頂ければ問題ありません。)
草案ページは基本的には発議者以外は編集禁止である。
ただし、細かい部分の修正については発議者が編集を許可してもよい。
その場合は編集前の文章をコメントアウトで残すことを必須とする。
また、編集を行った旨をスレッドに記載すること。
編集を許可した場合に発生した問題は草案提出者の自己責任とする。
草案は放置した場合、最終更新日(なければ草案作成日)から1か月で削除される。
「レスキュー」と名のついたカード群。
属するモンスターはレベル4・地属性・獣族・攻撃力300・守備力100で統一されている。
また、いずれもフィールドの自身をコストにデッキから特定のモンスターをリクルートできる効果を持つ。
リクルート先は効果が無効化され、エンドフェイズにフィールドに存在する場合は破壊されるデメリットがある。
レスキュー | 発動条件 | リクルート先 | 備考 |
《レスキューキャット》 | 自身を墓地へ送る | レベル3以下の獣族2体 | |
《レスキューフェレット》 | 自身をデッキに戻す | レベル合計6となる《レスキューフェレット》以外のモンスターを任意の数 | Lモンスターのリンク先のみ特殊召喚可能 |
《レスキューヘッジホッグ》 | 自身を除外する | レベル3以下でレベル・種族・属性が同じ 通常モンスターと効果モンスター1体ずつ | |
《レスキューラット》 | 自身をリリースする | EXデッキの表側のレベル5以下のPモンスターの同名カード2体 | Pモンスター |
《レスキューラビット》 | 自身を除外する | レベル4以下の同名の通常モンスター2体 | 自身のリクルート不可 |
―「レスキュー」カード
―その他
―「レスキュー」と名の付く他のカード
共通効果によるリクルートを得意とするスネークアイを中心としたデッキ。
ディアベルスターや罪宝とも関連が強いカテゴリであり、デッキを組む際はこれらとの混合構築が基本となる。
《スネークアイ・エクセル》 効果モンスター 星1/炎属性/炎族/攻 800/守1000 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。 デッキから炎属性・レベル1モンスター1体を手札に加える。 (2):このカードを含む自分フィールドの表側表示カード2枚を墓地へ送って発動できる。 手札・デッキから「スネークアイ・エクセル」以外の「スネークアイ」モンスター1体を特殊召喚する。
《蛇眼の炎龍》 効果モンスター 星8/炎属性/ドラゴン族/攻3000/守2500 このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分か相手のフィールド(表側表示)・墓地のモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを永続魔法カード扱いで元々の持ち主の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。 (2):相手ターンに、フィールドの永続魔法カード扱いのモンスターカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを自分フィールドに特殊召喚する。 (3):このカードが手札・フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。 自分の墓地から炎属性・レベル1モンスター2体を特殊召喚する。
《原罪宝−スネークアイ》 通常魔法 このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 (1):このカード以外の自分フィールドの表側表示カード1枚を墓地へ送って発動できる。 手札・デッキから炎属性・レベル1モンスター1体を特殊召喚する。 (2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「スネークアイ」モンスターか 「ディアベルスター」モンスター1体を対象として発動できる。 デッキから炎属性・レベル1モンスター1体を手札に加える。 その後、対象のモンスターをデッキの一番下に戻す。
―相性の良いモンスター
特に必須カードと言うものはなく、汎用性の高いものを適宜採用しておけばよいだろう。
【金華猫】・【リンク召喚】・【炎属性】を参照にランク1や低リンクを選んでおきたい。
《火天獣−キャンドル》や《ジェット・シンクロン》に《黒魔女ディアベルスター》や《蛇眼の炎龍》等を合わせれば高レベルのシンクロ召喚も可能。
―スネークアイ・罪宝関連
罪宝に属するものは《黒魔女ディアベルスター》でデッキからセットできる。
―相性の良いカード
相手フィールド・墓地のモンスターを永続魔法という形で除去し、可能ならばそれを自分の手駒とする戦術が理想的。
自分ターンにおける展開力・除去力は高い反面、相手ターンでの妨害性能はそこまでではないため、その点は汎用カードも駆使して補いたい。
汎用永続カードで対処する場合、場合によっては共通効果を始めとするフィールドのカードのコストに利用するのも手。
《スネークアイ・エクセル》で《スネークアイ・ワイトバーチ》をサーチ&特殊召喚して《蛇眼の炎龍》をリクルートする動きはこの3枚を出張採用するだけで他のデッキでも利用できるギミックである。
炎属性サポートを共有できるデッキや、永続カードを主要とするためコストに困らないデッキにこのギミックを採用してみるのもよいだろう。
また、レベル1・炎属性をデッキのキーカードに据える場合、《スネークアイ・エクセル》や《原罪宝−スネークアイ》などのレベル1・炎属性サポートを単独(少数)採用することもできる。
【R−ACE】における《R−ACEハイドラント》などが例として挙げられる。
コストでフィールドのカードを消費する効果が多いため、無効化を受けるとディスアドバンテージが生じやすいのが弱点。
汎用カードだけでも《灰流うらら》や《墓穴の指名者》などは天敵となる。
《エフェクト・ヴェーラー》等はチェーンされる事は無いが、それでも発動前に無効化を受けるだけでも貧弱なステータスで棒立ちする危険性がある。
また、コストとして「墓地へ送る」必要があるため、《次元の裂け目》や《マクロコスモス》などがあると発動そのものが封じられる。