大会罰則規定

罰則の種類

注意

警告

デュエルの敗北

マッチの敗北

失格

受賞資格を失う失格

罰則の適用

  A

  B

デッキに関する違反

デッキリストに関する違反

ルールに関する違反

遅刻


裏の状態で区別のつくカードの使用


不必要に長い時間をかけたプレイ


不適切な対戦結果の決定

詐欺行為

デュエル中の私語

(Welcome to YU-GI-OH! Trading Card Game -Japan-より引用)

追記

といったところが挙げられる。
他に罰則を受けたわけではないが「遊戯vs闇マリク」戦にて、ドローしたカードを確認せずにセットした遊戯は審判である磯野に注意をされた。
城之内は王国編の「vsキース戦」、アニメオリジナル「KCグランプリ編」で、「遅刻」によりデュエルの敗北になりかけている。
ちなみに、リシドとレオンは偽造カード・使用不可のカードが入っていることを知らなかった(それぞれマリク、ジークがデッキに勝手に仕込んだためである)。
当てはまる罰則は存在しないものの、ペガサス、イシズは千年アイテムの能力で常人では知りえない事実を知ることができ、アモンはカードの力を利用して人を生け贄にするなど、常識的に反則になるであろう決闘者もいる。
また、「相手がターンエンド宣言していないのに、勝手に自分のターンを始める」のも、原作・アニメのデュエリスト達の間では日常茶飯事である。
なお「デュエル中の私語」については、原作及びアニメでは物語の展開上毎回当然のように行われているため、ここでは特に列挙しない。
一応アニメオリジナル「舞vsマグナム」戦では、第三者からの助言はルール違反である事は言及されていた。
原作のルールにおいては私語が違反にならないという可能性もあるが、海馬やヘルカイザー亮や牛尾などの様に、相手に対する挑発や暴言と取れる言動も散見される。

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