置く/Place †
カードのテキストに使われる動詞の1つ。
以下の場合に使用される。
- 「フィールドのカードにカウンターを置く」場合。
- 「乗せる」という表現も存在するが、第9期テキスト以降は「置く」に統一されている(「カウンター」のページも参照)。
- 「ペンデュラムゾーンにペンデュラムモンスターを置く」場合。
カードのテキストでは、「ペンデュラムゾーンにカードを置く効果」が適用される事を指す。
ただしルールブック等では、ペンデュラムモンスターを手札から魔法カード扱いで発動する事も「置く」と表現している場合がある。
- 「カードをデッキの一番上に置く」場合。
基本的に、デッキ内のカードをデッキの一番上に移動する場合は「置く」、フィールドや手札のカードをデッキの一番上に移動する場合は「戻す」と表現される。
墓地のカードをデッキの一番上に移す場合は「戻す」と「置く」の両方が使われており、統一されていない。
- なお、英語テキストではどちらもPlaceで統一されている。
- モンスターを永続魔法・永続罠扱いにする場合。
宝玉獣・一部のV・HEROの共通効果や《宝玉の恵み》などの効果で、モンスターを永続魔法・永続罠扱いで魔法&罠ゾーンに置く場合に使用される。
- カードの効果によってフィールドゾーン・魔法&罠ゾーンに魔法・罠カードを表側表示で置く場合。
この行為はカードの発動としては扱わない。
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