墓地からデッキにカードを戻すこと。またそのカード。『〜版の転生(の予言)』
墓地に存在するカードを○枚選択し、持ち主のデッキに加えてシャッフルする。
名前の由来は《転生の予言》からだと思われる。
《転生の予言》は転生?の中でも最も使いやすく、唯一の制限カードでもある。
《転生の予言》より前にある《希望の光》も、『光属性版の転生(の予言)』などと呼ばれるのは、かわいそうと言わねばならない。
サルベージに近いが手札ではなく、デッキに戻すため即効性にかける。
しかし、サルベージと比べてコストが低く、選択範囲が広い。
またデッキに戻すのでデッキアウトを防ぐことも出来る。
本来の用途とは違うが、《貪欲な壺》などはこれを内蔵していると言える。
《転生断絶》を使われると文字通り断絶される。
名前として用いると《死者転生》になる。