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*&ruby(でんち){電池};メン/Batteryman [#g8a82101]
[[THE LOST MILLENNIUM]]から登場した「電池メン」と名のつく[[モンスター]]たち。~
[[LIGHT OF DESTRUCTION]]までで6種類の電池メンが存在し、すべて[[雷族]]の[[光属性]]である。~
実質上の[[【雷族】]]の中核を成すカードカテゴリ。~
[[THE LOST MILLENNIUM]]から登場した「電池メン」の名を持つ[[カード群>カードの名前]]。~
属する[[モンスター]]は全て[[雷族]]の[[光属性]]である。~
以前は専用[[サポートカード]]の少なさ、[[汎用性]]の低さから、使用頻度は低かった。~
しかし、[[LIGHT OF DESTRUCTION]]にて、強力な切り札となる[[《電池メン−業務用》]]が登場。~
この弾では優秀な[[特殊召喚]][[効果]]を持つ[[《充電池メン》]]・[[《電池メン−ボタン型》]]も登場しており、一気に強化された。~
これらの[[サポートカード]]の登場で[[特殊召喚]]の手段が非常に多くなり、展開力が大きく強化された。~
さらには[[《漏電》]]の登場で、[[1ターンキル]]も容易に狙えるようになっている。~
[[1ターンキル]]に拘らずとも[[《電池メン−ボタン型》]]・[[《急速充電器》]]などを使いコツコツ[[アドバンテージ]]を得ることも容易である。~
これからの展開に期待がかかる[[モンスター]]群である。~
初登場してから徐々に種類数を増やし、切り札となる[[《超電磁稼動ボルテック・ドラゴン》]]も登場している。~
しかし当時は[[サポートカード]]の少なさや、[[モンスター]]の[[効果]]の[[汎用性]]の低さから、使用頻度は低かった。~
[[《充電器》]]で[[蘇生]]できる点でのみ共通していたため「電池メン」という[[カテゴリ>カードの名前]]よりも、個々の性能が重視されていた。
しかし第5期の終わりに様々な[[サポートカード]]が追加されたため、飛躍的に強力な[[デッキ]]が組めるようになった。~
少数精鋭ながら[[特殊召喚]]や[[除去]]等優秀な[[効果]]のほか[[1ターンキル]]も可能であり、現在では事実上[[【雷族】]]の中核をなす[[カテゴリ>カードの名前]]である。~
[[《オネスト》]]を使えることや、[[種族]]・[[属性]]が統一されていることから、[[《群雄割拠》]]や[[《一族の結束》]]を使えるのもポイント。
-[[THE LOST MILLENNIUM]]で初登場した[[カテゴリ>カードの名前]]だが、実戦レベルまで強化されたのは[[LIGHT OF DESTRUCTION]]の時。~
こちらは[[ガエル]]の様に後から正式な括りになったのではなく、当時から[[《充電器》]]によって正式な[[カード群>カードの名前]]を形成していた。
-単一型は[[レベル]]1、単二型は[[レベル]]2という風に、単〜型の数字と同じ[[レベル]]である。~
しかし、実際の電池は数字が大きいほどサイズが小さい。
-[[《急速充電器》]]・[[《電池メン−ボタン型》]]のテキストには「[[レベル]]4以下の電池メン」とあるが、現在電池メンには[[レベル]]4[[モンスター]]が存在しない。~
電池には単四型のものも存在するので、そちらが今後登場する可能性もある。
-[[サポートカード]]はほとんどが優良だが、今のところ[[モンスター]]の種類が少ない。~
-現在では「〜と名のついた」と書かれているのが普通だが、早くから登場していた[[《充電器》]]のみ「〜という名のついた」と書かれている。
-「電池マン」ではなく複数形の「電池メン」となっている。
「電池面」という意味だろうか。
**関連リンク[#ad186134]
―「電池メン」と名のつく[[モンスター]]
-[[《電池メン−単一型》]]
-[[《電池メン−単三型》]]
-[[《電池メン−単二型》]]
-[[《電池メン−ボタン型》]]
//五十音順
-[[《充電池メン》]]
-[[《電池メン−業務用》]]
―[[サポートカード]]
-[[《充電器》]]
-[[《急速充電器》]]
-[[《漏電》]]
-[[《充電器》]]
-[[《携帯型バッテリー》]]
―電池メンに関する[[効果]]を持つカード
―その他のリンク
-[[《超電磁稼動ボルテック・ドラゴン》]]
―その他のリンク
-[[【電池メン】]]
-[[カードの名前]]