THE LOST MILLENNIUMから登場した「電池メン」と名のついたモンスター群。
属するモンスターは全て雷族の光属性である。
初登場してから徐々に種類数を増やし、切り札となる《超電磁稼動ボルテック・ドラゴン》も登場している。
しかし当時はサポートカードの少なさや、モンスターの効果の汎用性の低さから、使用頻度は低かった。
《充電器》で蘇生できる点でのみ共通していたため「電池メン」というカテゴリ?よりも、個々の性能が重視されていた。
しかし第5期の終わりに様々なサポートカードが追加されたため、飛躍的に強力なデッキが組めるようになった。
少数精鋭ながら特殊召喚や除去等優秀な効果のほか1ターンキルも可能であり、現在では事実上【雷族】の中核をなすカテゴリ?である。
《オネスト》を使えることや、種族・属性が統一されていることから、《群雄割拠》や《一族の結束》を使えるのもポイント。
―「電池メン」と名のついたモンスター
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