*&ruby(とうき){闘器};/"Gladiator Beast" Equip Spell Card [#top]
 [[GLADIATOR'S ASSAULT]]で[[カテゴリ]]化した「闘器」と名のついた[[装備魔法]][[カード]]群。~
 [[カテゴリ]]の範疇では、[[《剣闘獣スパルティクス》]]の[[効果]]で[[サーチ]]できる点で共通する。~

 いずれも[[剣闘獣]]専用の[[装備魔法]]であり、以下の共通した[[効果]]を持つ。

 装備モンスターが自分フィールド上からデッキに戻る事によって
 このカードが墓地へ送られた時、このカードを手札に戻す。

 [[戦闘]]後に自身の[[効果]]で[[デッキ]]に[[戻る>戻す]][[剣闘獣]]の性質と[[シナジー]]する様に作られている。~
 上手く使えば、[[自分]]の[[剣闘獣]]に常にこれらの[[カード]]を[[装備]]することも可能である。~

-[[剣闘獣]]自身の[[デッキ]]に戻る[[効果]]の他にも、[[《風帝ライザー》]]等により[[装備モンスター]]が[[デッキ]]に[[戻された>戻す]]場合にも[[効果]]が[[発動]]する。~

-闘器を装備した[[融合モンスター]]が[[エクストラデッキ]]に戻った場合も、闘器の自己[[サルベージ]][[効果]]が[[発動]]する。~
ただし[[《マクロコスモス》]]などで闘器を[[墓地へ送る]]ことができない場合は、[[サルベージ]]することができない。~

-現在のところ4枚が存在する「闘器」は、全て[[剣闘獣]]と名のついた[[カード]]でもある。~
よって[[《休息する剣闘獣》]]で[[デッキ]]に[[戻した>戻す]]り、[[《剣闘獣エクイテ》]]の[[効果]]で[[サルベージ]]できる。~

-「闘器」の[[英語名]]には「Gladiator Beast's Battle」という共通部分がある。~
しかし、英語版では「闘器」を「"Gladiator Beast" Equip Spell Card([[剣闘獣]]と名のついた[[装備魔法]][[カード]])」という言葉で表現している。~

**関連リンク [#link]
―「闘器」と名のついた[[装備魔法]]
-[[《剣闘獣の闘器グラディウス》]]
-[[《剣闘獣の闘器デーモンズシールド》]]
-[[《剣闘獣の闘器ハルバード》]]
-[[《剣闘獣の闘器マニカ》]]

―「闘器」に関する[[効果]]を持つ[[カード]]
-[[《剣闘獣スパルティクス》]]

―その他のリンク
-[[剣闘獣]]

-[[【剣闘獣】]]

-[[カテゴリ]]

**FAQ [#faq]
Q:[[墓地]]から[[手札]]に戻す[[効果]]に[[チェーンブロック]]は作られますか?~
A:[[チェーンブロック]]を作ります。(10/09/12)

Q:[[装備モンスター]]が[[エクストラデッキ]]に戻りこの[[カード]]が[[墓地へ送られた]]場合、[[手札]]に戻すことはできますか?~
A:可能です。(08/09/10)