内蔵 †
- 特定のカードが、自身の能力に加えて他のカードのカードの効果も有していること。
主にモンスターカードが魔法・罠カードの効果を持っている場合を言い、「生きる〜」とも言われる。
ただし、発動タイミングや場持ちまで考えると、全てが相互互換・上位互換と言えるわけではない。
なお、手札コストなどが必要な場合は「手札を〜に変換する」などと言われることもある。
(例:《大邪神 レシェフ》は手札の魔法カード1枚を《心変わり》に変換する)
- 漫画やアニメで先に登場したカードがOCG化された際に、劇中のサポートカードの効果を集約されていること。
また、特定の効果を発動する為に必要だったサポートカードが必要なくなること。
(前者の例:《冥府の使者ゴーズ》は召喚条件として《冥府につづく階段》の効果を集約されている
後者の例:《D−HERO Bloo−D》は《D−フォース》が無くても無効化効果を発動できるようになった)
- 特定のデッキが、自身のギミックに加えて他のデッキタイプのギミックも採用していること。
(例:【殴りウィジャ】はビートダウンのギミックもある【ウィジャ盤】)
内蔵カード一例 †
※並びは五十音順かつ上記の1の意味での「内蔵カード」のみ記載
関連リンク †