*忍者/Ninja [#zbdad979]
 [[混沌を制す者]]で登場した「忍者」と名のついた[[モンスター]]群。~
// 属する[[モンスター]]は、一部を除き全て[[レベル]]4以下の[[戦士族]]で統一されている。
 属する[[モンスター]]は、[[カラクリ]]の忍者を除き全て[[レベル]]4以下の[[戦士族]]で統一されている。

-属する[[モンスター]]自体は[[Vol.3]]で登場した[[《青い忍者》]]が初であり、実質[[デーモン]]に次ぐ古くからある[[カテゴリ>カードの名前]]である。~
正式に[[カテゴリ>カードの名前]]化されたのは[[《風魔手裏剣》]]が登場した上記シリーズからで、この頃には既にいくつかの[[カード]]群が確立していた。

-1つのパックでまとめて登場していないためか、忍者同士の[[モンスター効果]]による[[シナジー]]は非常に薄い。~
また「忍者」に関する[[効果]]を持った[[モンスター]]も存在せず、数枚の[[魔法・罠カード]]のサポートに対応しているのみである。~
//「忍者」の中でも「[[カラクリ]]忍者」は「[[カラクリ]]」に属しており、比較的シナジーがある。

-[[《悪シノビ》]]・[[《忍犬ワンダードッグ》]]・[[《くノ一ウォリアー》]]・[[《アサシン》]]なども、一応「忍者」的存在ではある。~
しかし「忍者」と名のついた[[モンスター]]ではないので、当然その[[サポートカード]]には対応しない。

-原作・アニメにおいて―~
バトルシティ編のアニメオリジナル「舞vsマグナム」戦でマグナムが忍者[[モンスター]]を[[使用]]。~
《忍者マスター・ショーグン》や《忍者コマンダー・カブキ》等、全てがアニメオリジナルの忍者[[モンスター]]だった。~
[[召喚]]時に「忍者ソルジャー」や「くノ一ソルジャー」を[[特殊召喚]]する[[効果]]等を持っており、その高い制圧力で舞を苦しめた。~
他にも《忍法・煙玉》や《忍法・天空の大凧》という専用の[[カード]]も登場しているが、これらの[[カード]]は未だOCG化はされていない。

-コナミのゲーム作品において―~
DM4のオリジナル[[モンスター]]に《からくり忍者・雷光》という[[機械族]]・雷魔族の忍者も存在する。~
能力は低く特殊な[[効果]]も持っていないが、[[機械族]]メインで[[デッキ]]を組んでいるエスパー絽場が何枚か投入している。

**関連リンク [#ad186134]
―「忍者」と名のついた[[モンスター]]
-[[《女忍者ヤエ》]]
-[[《カラクリ忍者 九壱九》]]
-[[《カラクリ忍者 参参九》]]
-[[《カラクリ忍者 七七四九》]]
-[[《速攻の黒い忍者》]]
-[[《忍者義賊ゴエゴエ》]]
-[[《忍者マスター SASUKE》]]
-[[《青い忍者》]]
-[[《白い忍者》]]
-[[《赤い忍者》]]

-[[《カラクリ忍者 七七四九》]]

―「忍者」に関する[[効果]]を持つ[[カード]]
-[[《風魔手裏剣》]]

-[[《忍法 空蝉の術》]]
-[[《忍法 変化の術》]]

―その他のリンク
-[[【忍者】]]
-[[【速攻の黒い忍者】]]

-[[カードの名前]]