*媒体 [#vb6057c4]
 [[ウイルスカード>ウイルス]]の[[発動]]時、[[リリースする]][[モンスター]]を指す俗称。~
 転じて、「[[リリースする]]」ことを「媒体にする」とも言う。~
*媒体 [#top]
 [[ウイルス]]の[[コスト]]として[[リリースする]][[モンスター]]を指す俗称。~
 「[[《クリッター》]]を媒体にして[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]を[[発動]]する」「[[《クリッター》]]は[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]の媒体になる」などと使われる。~
 また、その際に[[リリースする]]行為を「媒体にする」とも言う。~

-使用例
--[[《クリッター》]]を媒体にして、[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]を[[発動]]する。
--[[《クリッター》]]は、[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]の媒体になる。  
 [[エラッタ]]前の[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]が猛威を奮っていた時代には、[[プレイヤー]]間でもよく使われた言葉である。~
 その後[[ウイルス]]の種類も増えたが、採用は[[デッキ]]や[[環境]]に依るところが大きくなり、また「[[コスト]]」という一般的な呼ばれ方をされることも増えた。~
 現在では一部の古参デュエリストが稀に使う程度となっている。~

-[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]が猛威をふるっていた時代に、よく使われた言葉である。~
[[環境]]の変化もあり、[[《魔のデッキ破壊ウイルス》]]が[[メタカード]]として注目が集まっているが、採用できる[[デッキ]]が限られる。~
また上記の[[《クリッター》]]のような「筆頭媒体」と呼べるような存在もいないため、あまり使われなくなっている。~
-媒体とは、病気などの感染元となる動物や虫のことを指す。~

-原作・アニメにおいて―~
原作の[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]の[[テキスト]]が、由来である。~
原作での[[テキスト]]は、以下の通り。
原作の[[《死のデッキ破壊》>《死のデッキ破壊ウイルス》]]の[[テキスト]]がこの用語の由来である。~
 闇属性で攻撃力1000以下の生贄を媒体にウイルスカードは発動する。
 相手の手札・及びデッキ内の攻撃力1500以上のしもべは全て死滅する。

**関連リンク [#u3fc5de8]
**関連リンク [#link]
-[[ウイルス]]

-[[リリースする]]
-[[生け贄に捧げる]]

-[[用語集]]