*墓守の/Gravekeeper's [#n870ed7c] [[新たなる支配者]]で登場した[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]を守る、「墓守」の一族を指す。~ [[《墓守の司令官》]]以外は全てが[[闇属性]]の[[魔法使い族]]で統一されており、様々な能力、特に[[効果]]で[[ダメージ]]を与えるものが多い。~ しかし、強力な[[サポートカード]]・[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]の影響下では、[[攻撃力]]・[[守備力]]が共に500上昇するので、全体的に見ると[[ビートダウン]]に向いている。~ [[サーチ]]兼[[アタッカー]]の[[《墓守の司令官》]]、[[《墓守の偵察者》]]・[[《降霊の儀式》]]・[[《墓守の長》]]等で[[モンスター]]の展開が容易である。~ さらに、[[《墓守の暗殺者》]][[《墓守の長槍兵》]]等の強力な[[アタッカー]]の存在もそれを裏付けている。 -対象が「墓守の」と名のつく[[モンスター]]のみであるため、[[《墓守の使い魔》]]は[[特殊な状況下>《マジカルシルクハット》]]以外では含まれない。 -英語表記は「グレイブキーパー」だが、[[《グレイヴ・キーパー》]]とはなんの関係もない。 -原作・アニメにおいて―~ このカード群とは関係ないが、原作ではマリクとイシズが「ファラオの墓を守る墓守の一族」の「イシュタール家」であった。~ --アニメGXでは[[精霊・墓守の長>《墓守の長》]]が[[【墓守】]]を使用した。 -コナミのゲーム作品において―~ 収録枚数の都合からか、結構冷遇されていたりする。~ [[遊戯王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2007>ゲーム付属カード#zc3eaab5]]には[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]][[《王家の生け贄》]][[《降霊の儀式》]]が収録されているのだが、[[モンスター]]は[[《墓守の長槍兵》]][[《墓守の暗殺者》]][[《墓守の偵察者》]]しか収録されていない。~ しかし、[[遊戯王デュエルモンスターズ WORLD CHANPIONSHIP 2008>ゲーム付属カード#qe1d54fb]]では全て収録され、イシズが墓地封じを主眼に置いた[[【墓守】]]を使用して来る。~ 原作キャラはデッキの内容がある程度原作を尊重したものになっているが、イシズが原作で使用した[[天使族]]は二枚しか収録されておらず、[[《現世と冥界の逆転》]]は[[禁止カード]]であるため、こうなったのだろう。~ **関連リンク [#n5e30a1b] ―「墓守の」と名の付いた[[モンスター]] -[[《墓守の暗殺者》]] -[[《墓守の大筒持ち》]] -[[《墓守の監視者》]] -[[《墓守の従者》]] -[[《墓守の呪術師》]] -[[《墓守の司令官》]] -[[《墓守の偵察者》]] -[[《墓守の長槍兵》]] -[[《墓守の番兵》]] -[[《墓守の長》]] ―「墓守の」に関する[[効果]]を持つ[[カード]] -[[《シャブティのお守り》]] ―[[サポートカード]] -[[《王家の生け贄》]] -[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]] --[[《不幸を告げる黒猫》]] --[[《幸運を告げるフクロウ》]] -[[《降霊の儀式》]] ―その他のリンク -[[【墓守】]] -[[《墓守の使い魔》]] -[[墓守]] -[[カードの名前]]