*墓守の/Gravekeeper's  [#n870ed7c]
 [[新たなる支配者]]で登場した「墓守の」と名のついた[[モンスター]]群。~
 全ての[[モンスター]]が[[魔法使い族]]で統一されており、[[《墓守の司令官》]]以外は全て[[闇属性]]である。

-[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]という[[墓地]]に関する[[効果]]を持つ[[フィールド魔法]]と密接な関係にある[[テーマ>カードの名前]]でもある。~
専用[[フィールド魔法]]の強い拘束力と墓守[[モンスター]]の比較的[[汎用性]]の高い[[効果]]から、[[【墓守】]]以外でも活躍できるものが多い。

-[[モンスター]]や[[サポートカード]]のほとんどは、この[[カテゴリ>カードの名前]]が初登場した[[新たなる支配者]]に収録されている[[カード]]である。~
新しい「[[墓守]]」が登場したのは第5期に入ってからで、年単位の非常に長い周期で時々新[[カード]]が登場している。

//-[[対象]]が「『墓守の』と名のついた[[モンスター]]」のみであるため、[[《墓守の使い魔》]]や[[《墓守の石版》]]は[[特殊な状況下>《マジカルシルクハット》]]以外では含まれない。

-原作・アニメにおいて―~
アニメGXでは、[[精霊・墓守の長>《墓守の長》]]がこの[[カテゴリ>カードの名前]]を中心とした[[デッキ]]を使用した。~
またこの[[カード群>カードの名前]]とは関係ないが、原作では[[マリク>Structure Deck:Marik]]とイシズが「ファラオの墓を守る墓守の一族」の「イシュタール家」であった。

-コナミのゲーム作品において―~
DS作品ではごく一部のみが収録されていたが、[[遊戯王デュエルモンスターズ WORLD CHANPIONSHIP 2008>ゲーム付属カード#qe1d54fb]]では全て収録されている。~
[[《現世と冥界の逆転》]]が[[禁止カード]]であることや、使用した[[カード]]があまり収録されてないためか、イメージで合致するイシズが使用してくる。

**関連リンク [#n5e30a1b]
―「墓守の」と名のついた[[モンスター]]
-[[《墓守の暗殺者》]]
-[[《墓守の大筒持ち》]]
-[[《墓守の監視者》]]
-[[《墓守の従者》]]
-[[《墓守の呪術師》]]
-[[《墓守の司令官》]]
-[[《墓守の偵察者》]]
-[[《墓守の長槍兵》]]
-[[《墓守の番兵》]]
-[[《墓守の末裔》]]
-[[《墓守の巫女》]]

-[[《墓守の長》]]

-[[《墓守の大神官》]]

―「墓守の」または[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]に関する[[効果]]を持つ[[カード]]
-[[《幸運を告げるフクロウ》]]
-[[《シャブティのお守り》]]
-[[《不幸を告げる黒猫》]]

-[[《王家の生け贄》]]
-[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]
-[[《墓守の石版》]]

-[[《降霊の儀式》]]

―その他のリンク
-[[《墓守の使い魔》]]

-[[【墓守】]]

-[[墓守]]

-[[Structure Deck:Marik]]

-[[カードの名前]]