*&ruby(はかもり){墓守};の/Gravekeeper's  [#n870ed7c]
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 [[新たなる支配者]]で登場した「墓守の」と名のついた[[モンスター]]群。~
 全ての[[モンスター]]が[[魔法使い族]]で統一されており、[[《墓守の司令官》]]以外は全て[[闇属性]]である。
 その後、[[アドバンスド・トーナメントパック2013 Vol.4]]で[[《墓守の巫女》]]が再録された際に、[[カテゴリ]]名が「[[墓守]]」に[[エラッタ]]された。~

-[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]という[[墓地]]に関する[[効果]]を持つ[[フィールド魔法]]と密接な関係にある[[テーマ>カテゴリ]]でもある。~
専用[[フィールド魔法]]の拘束力と各[[モンスター]]の比較的[[汎用性]]の高い[[効果]]から、[[【墓守】]]以外でも活躍できるものも多い。
 [[カテゴリ]]の詳細は「[[墓守]]」を参照。

-[[モンスター]]や[[サポートカード]]のほとんどは、この[[カテゴリ]]が初登場した[[新たなる支配者]]に収録されている[[カード]]である。~
新しい「墓守の」が登場したのは第5期に入ってからで、その後も[[《墓守の末裔》]]等の新[[カード]]が時々登場している。
//-[[カテゴリ]]の消滅という事態は、[[ジェネクス・コントローラー]]が前例として存在している。
//「名称変更」と「消滅」は違う

-原作・アニメにおいて―~
アニメGXでは、[[精霊・墓守の長>《墓守の長》]]が[[【墓守】]]を使用している。~
[[《墓守の長》]]以外には[[《墓守の暗殺者》]]なども作中の人物として登場している。

--この[[カード群>カテゴリ]]とは関係がないが、原作・DMに登場したイシズ、マリク姉弟の家「イシュタール」は「ファラオの墓を守る墓守の一族」である。~
その影響か、マリクは海外の[[ストラクチャーデッキ]]で、イシズとリシドはゲーム作品でこの[[カード群>カテゴリ]]と関連づけられている。

--アニメZEXALでの凌牙の全国大会決勝の回想によると、当時の&ruby(フォー){IV};の[[デッキ]]には[[【スキドレ墓守】>【墓守】#s8ffc6f6]]を思わせる[[カード]]が投入されていた。

-コナミのゲーム作品において―~
DS作品ではごく一部のみが収録されていたが、[[WORLD CHANPIONSHIP 2008>ゲーム付属カード#qe1d54fb]]以降は全て収録されている。~

--[[DUEL TERMINAL]]では、[[第12弾>DUEL TERMINAL −エクシーズ始動!!−]]から登場したリシドが[[【墓守】]]を使用する。~
原作でもアニメでも使用していないのだが、彼が墓守の一族に忠誠を誓っているという設定から採用されたのだろう。

**関連リンク [#n5e30a1b]
―「墓守の」と名のついた[[モンスター]]
-[[《墓守の暗殺者》]]
-[[《墓守の大筒持ち》]]
-[[《墓守の監視者》]]
-[[《墓守の従者》]]
-[[《墓守の呪術師》]]
-[[《墓守の召喚師》]]
-[[《墓守の司令官》]]
-[[《墓守の偵察者》]]
-[[《墓守の長槍兵》]]
-[[《墓守の番兵》]]
-[[《墓守の末裔》]]
-[[《墓守の巫女》]]

-[[《墓守の長》]]

-[[《墓守の大神官》]]

―「墓守の」に関する[[効果]]を持つ[[カード]]
-[[《シャブティのお守り》]]

-[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]
-[[《墓守の石版》]]

-[[《降霊の儀式》]]

―[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]に関する[[効果]]を持つ[[カード]]
-[[《幸運を告げるフクロウ》]]
-[[《不幸を告げる黒猫》]]

-[[《王家の生け贄》]]

―その他のリンク
-[[《墓守の使い魔》]]

-[[【墓守】]]

**関連リンク [#link]
-[[墓守]]

-[[Structure Deck:Marik]]

-[[カテゴリ]]