墓地アドバンテージ

説明

 「墓地に存在するカード」についてのアドバンテージ(優位性)。
 「多くのカード墓地に置かれているプレイヤーが有利」とする考え方に基づく用語。

 ただし、大多数の墓地利用カード墓地カードの数量だけでなく種類や質を問うものも多く、このアドバンテージが当てはまらないことも多い。
 墓地カードが1、2枚多い程度ではデュエルにおける影響はさほどなく、「多い方が有利となりやすい傾向にある」くらいに思っておいた方がよい。
 墓地アドバンテージは以下のような方法で上級モンスターや他のアドバンテージに変換できる。

自身が既に墓地に存在する状態で、効果発動適用できるカード

 ※以下は各リンク先を参照。

自身の効果で自身をサルベージできるカード

起動効果

誘発効果

誘発即時効果

自身の効果で自身を装備カード化できるカード

起動効果

誘発効果

誘発即時効果

自身の効果で自身をフィールドセットできるカード

 ※裏側守備表示自己再生するモンスターは除く

自分メインフェイズ発動できるスペルスピード1の効果

―何らかの行為・タイミングをトリガー発動できるスペルスピード1の効果

スペルスピード2の効果

自身の効果で自身をペンデュラムゾーン置くことができるカード

自身の効果で自身をエクシーズ素材にできるカード

自身を墓地からデッキに戻すことができるカード

コスト

効果

上記以外で墓地から移動するカード

効果発動しても墓地から移動しないカード

墓地に存在することで効果適用されるカード

効果墓地カードの数・種類を参照する効果を持つカード

以下はリンク先を参照

 ( )内は条件となるカード
 特に記述がない時は自分墓地のみ。

墓地カードの数に比例して自己強化するモンスター

墓地カードの数に比例して単体強化するカード

墓地カードの数に比例して全体強化するカード

墓地カードの数に比例して単体弱体化するカード

墓地カードの数に比例して全体弱体化するカード

墓地カードの数に比例して除去を行うカード

墓地カードの数に比例してカード効果を無効にするカード

墓地カードの数に比例して回復するカード

墓地カードの数に比例してモンスター特殊召喚するカード

墓地カードの数に比例してカード手札加えるカード

墓地カードの種類・数に応じて適用される効果が追加・変化するカード

その他

効果発動条件適用条件として墓地カードの枚数や種類数を参照するカード

 ( )内は条件となるカード
 特に記述がない時は自分墓地のみ。

自身を特殊召喚する効果の条件

その他、モンスター特殊召喚する効果の条件

カード手札加える効果の条件

除去効果の条件

効果ダメージを与える効果の条件

その他の効果の条件

墓地に特定のカードが存在する場合に効果適用・変化・追加されるカード

墓地カードの枚数や種類数を参照して条件による特殊召喚を行うカード

 ( )内は条件となるカード

通常召喚モンスター

メインデッキ特殊召喚モンスター

エクストラデッキ特殊召喚モンスター

墓地に特定のカードが存在しない場合、デメリットが生じるカード

 ( )内は条件となるカード

関連リンク