遊戯王OCGデュエルモンスターズ 25th ANNIVERSARY ULTIMATE KAIBA SET †
2021年9月21日〜2021年10月31日までコナミスタイルやコナミカードゲームステーションサテライトショップで予約を受け付けている完全受注生産品。
2022年4月から発送・引換開始予定。
原作『遊☆戯☆王』作中で海馬瀬人が使用した全てのカードをウルトラレアで収録し、これらを作中で彼が所持するものと同型のアタッシュケースに収録した記念商品。
新規カードとして《攻撃誘導アーマー》・《削りゆく命》・《機械じかけのマジックミラー》を収録。
- 収録カードは「作中で海馬瀬人が使用したカード」と銘打たれてはいるが、「広義的な意味で『使用した』と言えるカード」や「所有、またはデッキに入れている事が示唆されているのみのカード」など例外的なものもいくつか存在する。
- 《デビルズ・サンクチュアリ》:元々は海馬が所有していたが、作中で使用したのは海馬ではなく闇遊戯である。
- 《仮面魔獣デス・ガーディウス》:アンティ・ルールで海馬の手に渡り、デッキに投入されてはいたが、バトルロイヤルルールによってデッキから取り除かれたのみで、デュエル中では使用されなかった。
- 《グラップラー》:デッキに投入されてはいたが、実際に使用したのは海馬のデッキを盗んだ死の腹話術師である。
- 《ダイヤモンド・ドラゴン》:海馬にモノローグで「三十六枚持っている」と所持していることに触れられた後、破り捨てられただけである。
デュエルでは使用していないどころか、海馬に破り捨てられた名蜘蛛コージのアンティ以外のものは作中に登場していない。
(ただし、アニメDMでは「闇遊戯&海馬vsグールズ」戦や「海馬vsビッグ5(大門)」戦のデュエルで海馬が実際に使用している。)
- 《逆転の女神》:デッキに投入されてはいたが、ジャンプコミックス版以前では、拳銃の撃鉄に挟んで発砲を食い止める際に使われただけで、デュエルには登場していない。
文庫版でも使用はされていないが「決闘者の王国編」の「遊戯vs海馬」にて、それ以前の版の《攻撃の無力化》の代わりにこのカードが海馬の手札にあることが確認できる。
- 上述の通り原作で使用したカードのみをカウントしているため、アニメDMや劇場版『遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』等での使用カードは収録されていない。
また、全ての使用カードとは言っても「DEATH-T編」の「遊戯vs海馬」戦で使用した壁モンスター等、名称不明のカードまで網羅している訳ではない。
- 商品名の「KAIBA SET(カイバセット)」は海馬瀬人(KAIBA SETO)の洒落とも取れる。
収録カードリスト †
※カードのレアリティについては各リンク参照
―特典カード
※3枚セットでディスプレイケースに額装
―海馬使用カード
※全てのカードがウルトラレア仕様
関連リンク †