融合デッキ/Fusion Deck †
融合モンスターだけを入れることができたデッキ。(詳しくは融合デッキゾーン参照)
総枚数に上限はなかった。
以前は普通のデッキの様な「枚数が多い事によるデメリット」が存在しなかった。
そのため、融合モンスターを有るだけ叩き込んだ、膨大な枚数の融合デッキを所有しているデュエリストも少なくなかった。
しかし、SHADOW OF INFINITYで《記憶破壊者》というある意味革命的なモンスターが登場。
かつての様な無茶な融合デッキを所有しているデュエリストは見られなくなった。
第6期より、名称がエクストラデッキに変わった。
- アニメGXでは、「カイザー亮vs犬飼」戦、「十代vsヨハン(ユベル)戦のようにメインデッキと混ぜている時もあれば、「翔vsヘルカイザー」戦のように分けていることもある。
- コナミのゲーム作品において―
マスタールール以前から最大枚数の制限がされていた。
これは、プレイヤーデータ容量の制限のためであろう。
作品によって数は異なるが、第5期終盤は「30枚」の場合が多かった。
基本的には困る事は少ないのだが、融合パターンが豊富なE・HEROの融合モンスターを全て3枚積みにする事が出来ない。
そのため柔軟に対応するのが難しい場合がある。
関連リンク †