*&ruby(お){落};とし&ruby(あな){穴}; [#id31e6dc] [[PHOTON SHOCKWAVE]]で登場した「落とし穴」と名のついた[[罠カード]]群。~ 現在のところ、[[《ゴブリン穴埋め部隊》]]の[[効果]]により特定のタイミングで[[発動]]できない点でのみ共通する。 -該当する[[カード]]自体は[[Vol.1]]で[[《落とし穴》]]が登場していた。~ しかし正式な[[カテゴリ>カードの名前]]になったのは上記シリーズからである。 -属する[[カード]]の多くが、[[モンスター]]が[[召喚]]・[[反転召喚]]・[[特殊召喚]]のいずれかに成功した時を[[発動]]タイミングとしている。~ 一方で例外も存在しており、[[《硫酸のたまった落とし穴》]]や[[《狡猾な落とし穴》]]は[[フリーチェーン]]の[[罠カード]]である。 //異次元の落とし穴・狡猾な落とし穴・硫酸のたまった落とし穴は、召喚・特殊召喚時における発動も可能なので含まれます -[[召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した]]タイミングでの[[発動]]が元から不可能なものは、実質的にはこの[[カテゴリ>カードの名前]]に含まれない。~ これはこの[[カテゴリ>カードの名前]]に関する[[効果]]を持つ唯一の[[カード]]である[[《ゴブリン穴埋め部隊》]]が、このタイミングのみを指定しているためである。 -[[カード名]]に「落とし穴」と書かれていても、読み方が「おとしあな」ではない[[罠カード]]も存在する。~ しかしそれらは、上記の理由で既にこの[[カテゴリ>カードの名前]]から弾かれている[[《&ruby(カオス・ホール){混沌の落とし穴};》>《混沌の落とし穴》]]と[[《&ruby(デュアル・ホール){二重の落とし穴};》>《二重の落とし穴》]]のことである。~ このため、読み方が「おとしあな」ではない「落とし穴」の扱いについては「該当[[カード]]なし」という形になっており、裁定が出ていない。~ --なお、この2枚と[[《落とし大穴》]]の[[英語名]]には英語版で[[《落とし穴》]]を指す「Trap Hole」が付いている。~ -[[《ゴブリン穴埋め部隊》]]の[[効果]]によってのみ共通するということで、この[[カテゴリ>カードの名前]]に属することは[[デメリット]]でしかない。~ 実に12年もの時を経て正式な[[カテゴリ>カードの名前]]となったが、マイナスの要素でのみ共通する[[カテゴリ>カードの名前]]は初である。 -原作・アニメにおいて―~ アニメDMでは[[《炸裂装甲》]]の[[上位互換]]のような[[効果]]を持つ《串刺しの落とし穴》を城之内が使用している。~ またアニメGXでは、剣山が[[攻撃モンスター]]を[[守備表示]]にして[[表示形式]]の変更を封じる[[永続罠]]《琥珀の落とし穴》を使用した。~ 更にアニメ5D'sでは、鉄蔵が[[特殊召喚に成功した]][[モンスター]]を[[バウンス]]した後、再度[[セット]]される[[通常罠]]《くず鉄の落とし穴》を使用した。 //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ **関連リンク [#d5ce0ccb] ―「&ruby(お){落};とし&ruby(あな){穴};」と名のついた[[罠カード]] -[[《異次元の落とし穴》]] -[[《大落とし穴》]] -[[《落とし穴》]] -[[《狡猾な落とし穴》]] -[[《深黒の落とし穴》]] -[[《奈落の落とし穴》]] -[[《粘着落とし穴》]] -[[《硫酸のたまった落とし穴》]] ―「&ruby(お){落};とし&ruby(あな){穴};」と名のついた[[罠カード]]に関する[[効果]]を持つ[[カード]] -[[《ゴブリン穴埋め部隊》]] ―その他のリンク -[[《落とし大穴》]] -[[《混沌の落とし穴》]] -[[《二重の落とし穴》]] -[[カードの名前]] //**FAQ //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。