ENEMY OF JUSTICE(エネミー・オブ・ジャスティス) †

　BEFORE：SHADOW OF INFINITY
　NEXT：POWER OF THE DUELIST
　2006年2月16日発売。
　略号は「EOJ」。(ENEMY OF JUSTICE)
　パッケージイラストは《Ｅ・ＨＥＲＯ シャイニング・フェニックスガイ》が務めている。

　第４期第８弾にして、第４期の最後を飾るパック。
　Ｄ−ＨＥＲＯ及びＥ・ＨＥＲＯを含むアニメGX由来のカードを多数収録。
　｢正義｣の名ゆえか天使族も大幅強化されている。
　《疾風鳥人ジョー》《ゴッドバードアタック》と【鳥獣族】における主力カードも登場。
　（もっとも前者は《風帝ライザー》の登場により採用率はかなり下がったが）

　しかし、何を差し置いても語るべきこのパックの目玉は恐るべき｢除外」関連カードの登場であろう。
　《次元の裂け目》《マクロコスモス》《閃光の追放者》の３枚は、今までを考えると絶句級の能力を持っており、「除外３強」の名に相応しい。
　特に《次元の裂け目》と《マクロコスモス》はノーマルカードなので入手が容易いのも嬉しいところ。
　そして【次元帝】【次元ビートダウン】等の強力なデッキまで完成させた。

　また、前パック｢SHADOW OF INFINITY｣同様、通常モンスターが１枚も入っていない。

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収録カードリスト †

※レアリティ無表記のカードはNormal
※カードのレアリティについては各リンク参照

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関連リンク †