*-/Ghoti [#top]
 [[TCG]]の[[Power of the Elements]]で[[カテゴリ]]化された「Ghoti」と名のついた[[カード]]群。~
 属する[[モンスター]]は全て[[水属性]]・[[魚族]]で統一されている。~

-[[魚族]]に関連した[[効果]]や[[除外]]・[[帰還]]に関する[[効果]]を持った[[カード]]が多いのが特徴。~

-[[魚族]]であることから、「Ghoti」は英語の綴りの不規則性を茶化して「ghoti」という架空の単語を「fish」と全く同じ「フィッシュ」と読ませるジョークが由来だろう。~
英語の綴り字改革運動を支持していたアイルランドのノーベル文学賞作家、ジョージ・バーナード・ショーによって考案されたと記述されることもあるが、それ以前からこの表記が存在するため本当の作者は不明である。~
//本人は否定しているため表現を変更
//1855年にも記述があるため表現を変更
//https://languagelog.ldc.upenn.edu/nll/?p=81
//このようなスペルと発音の不一致は、15世紀から16世紀にかけて発生した「大母音推移」という現象が主な要因とされる。
「ghoti」とは、英単語のスペル(綴り字)と読み方があまりにもかけ離れていることを揶揄するために、以下のような(日常的に使う単語であるにもかかわらず)特例的な読み方をする部分を抜き出し、繋ぎ合わせて作った造語である。~
--gh - lau''gh'' (ラ''フ'')の gh。
--o - w''o''men (ウ''ィ''ミン)の o。
--ti - na''ti''on (ネイ''シャ''ン)の ti。

-属する[[モンスター]]の多くで、[[カード名]]でもアナグラムを用いた言葉遊びが見られる。~

-[[魚族]]の統一[[カテゴリ]]は非常に珍しく、[[フィッシュボーグ]]に次ぐ2例目である。~
因みに[[シリーズカード]]ならば[[ホワイト>シリーズカード#White]]が存在した。~
//シャークは?

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連リンク [#link]
―「Ghoti」と名のついた[[モンスター]]~
 ※は「Ghoti」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]]
-[[効果モンスター]]([[チューナー]])
--[[レベル]]2
---[[《Paces, Light of the Ghoti》]]
---[[《Shif, Fairy of the Ghoti》]]

-[[効果モンスター]](非[[チューナー]])
--[[レベル]]6
---※[[《Eanoc, Sentry of the Ghoti》]]

-[[シンクロモンスター]]
--[[レベル]]8
---[[《Askaan, the Bicorned Ghoti》]]
--[[レベル]]10
---[[《Ghoti of the Deep Beyond》]]

―「Ghoti」と名のついた[[罠カード]]~
 ※は「Ghoti」に関する[[効果]]を持つ[[罠カード]]
-[[通常罠]]
--※[[《Ghoti Chain》]]
//-[[永続罠]]
//--[[《》]]
//-[[カウンター罠]]
//--[[《》]]

―「Ghoti」に関する[[効果]]を持つ[[カード]]
-[[《The Most Distant, Deepest Depths》]]

―その他のリンク
-[[カテゴリ]]

//**FAQ [#faq]
//Q:~
//A:

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//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。