*-/Kozmo [#top] [[TCG]]の[[Clash of Rebellions]]で登場した「Kozmo」と名のついた[[カード]]群。~ 属する[[モンスター]]は[[光属性]]と[[闇属性]]、[[サイキック族]]と[[機械族]]で構成されている。 [[下級モンスター]]は[[サイキック族]]で統一されており、[[ライフコスト]]で[[発動]]する固有の[[効果]]と以下の共通[[効果]]を持つ。~ フィールドのこのカードを除外して発動できる。 手札からレベル(自身のレベル+1)以上の「Kozmo」モンスター1体を特殊召喚する。 この効果は相手ターンでも発動できる。 [[上級]]以上の[[モンスター]]は[[機械族]]で統一されており、以下の共通[[効果]]を持つ。 このカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた場合、 墓地のこのカードを除外して発動できる。 デッキからレベル(自身のレベル−1)以下の「Kozmo」モンスター1体を特殊召喚する。(手札に加える。) [[最上級モンスター]]は上記の共通[[効果]]に加えて、以下の共通[[効果]]を持つ。 このカードは、相手の効果の対象にならない。 -[[イラスト]]からすると、機械の発達した近未来的な世界観のようである。~ TCGの公式ブログの説明や[[機械族]][[モンスター]]のデザインを踏まえると、SF、中でも「スター・ウォーズ」等のようなスペースオペラに属する設定のようだ。~ 特にキャラクターの設定や衣装や武器のデザインからしても、「スター・ウォーズ」が直接的な元ネタの一つになっている事は間違いないと見ていいだろう。~ 一方で海外公式ブログでの解説や[[カテゴリ]]、[[モンスター]]の[[カード名]]から「オズの魔法使い」も元ネタの一つと思われ、2つの作品を融合させたような設定になっていると考えられる。~ --「オズの魔法使い」と「スターウォーズ」の類似を指摘するファンもおり、元ネタの選び方としては洒落ている。 //--余談だが、この[[カテゴリ]]が誕生した2015年は映画「スター・ウォーズ」シリーズの続編が10年ぶりに公開された。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連リンク [#link] ―「Kozmo」と名のついた[[モンスター]]~ ※は「Kozmo」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]] -※[[《Kozmo Farmgirl》]] -※[[《Kozmo Goodwitch》]] -※[[《Kozmo Soartroopers》]] -※[[《Kozmo Strawman》]] -※[[《Kozmo Tincan》]] -※[[《Kozmoll Wickedwitch》]] -※[[《Kozmo Delta Shuttle》]] -※[[《Kozmo DOG Fighter》]] -※[[《Kozmo Sliprider》]] -※[[《Kozmo Dark Destroyer》]] -※[[《Kozmo Dark Eclipser》]] -※[[《Kozmo Forerunner》]] ―「Kozmo」と名のついた[[魔法・罠カード]]~ ※は「Kozmo」に関する[[効果]]を持つ[[魔法・罠カード]] -※[[《Kozmo Lightsword》]] -※[[《Kozmotown》]] -※[[《Kozmojo》]] //―「Kozmo」に関する[[効果]]を持つ[[カード]] //-[[《》]] ―その他のリンク -[[DOG Fighter Token]] -[[カテゴリ]]