週刊少年ジャンプ、Ｖジャンプの応募者全員サービスで配布される限定パックのことを指す。
最初のうちは、封筒に｢雑誌から切り取り記入した応募用紙｣と｢規定料金分の切手｣を同封して応募する形式だった。
しかしLIMITED EDITION 7以降は｢応募用紙｣と｢規定料金分の郵便定額小為替*1｣を同封して送るスタイルになった。
その後LIMITED EDITION 11は、郵政民営化による郵便定額小為替の手数料値上げにより郵便払い込みに変更された。
だがLIMITED EDITION 12では再び小為替になってしまった。
※カードのレアリティについては各リンク参照
1999年6月、週刊少年ジャンプ20号〜25号で実施された応募者全員サービスパック
GB版「遊戯王デュエルモンスターズ」で製作スタッフの名前を入力することで手に入ったカード（《千年の盾》 以外）が収録されている。
このパックは遊戯パックなどの名前はついているが、そのキャラクターが使用したことも無く、特に関係は無い。
―遊戯パック
―海馬パック
―城之内パック
2000年4月に週刊少年ジャンプで行われた、応募者全員プレゼントパック
―遊戯パック
―城之内パック
―キースパック
2001年5月、週刊少年ジャンプで実施された応募者全員サービスパック
―遊戯パック
―城之内パック
―海馬パック
2002年7月、週刊少年ジャンプで実施された応募者全員サービスパック
―遊戯パック
―マリクパック
2003年4月、週刊少年ジャンプで実施された応募者全員サービスパック
―遊戯パック
―海馬パック
2004年4月、週刊少年ジャンプ21号〜24号で実施された応募者全員サービスパック
7月下旬に発送された。
ガジェットが封入されていたため高額で取引されていたが、ガジェットが再録されたことで比較的価格は落ち着いてきている。
2004年、Ｖジャンプ12月号で実施された応募者全員サービスパック
2005年、Ｖジャンプ8月号で実施された応募者全員サービスパック
パック名は、収録カードがすべて遊戯王Rからであるため、このように名付けられたのだろう。
2006年、Ｖジャンプ7月号で実施された応募者全員サービスパック
収録カードが全てレベル７モンスターであるため、このようなパック名になったのだろう。
2007年、Ｖジャンプ7月号で実施された応募者全員サービスパック
｢CHAOS BLACK｣はアニメに登場したカードの、｢HOLY WHITE｣は｢遊戯王Ｒ｣｢漫画版遊戯王GX｣に登場したカードの詰め合わせである。
―CHAOS BLACK
―HOLY WHITE
2007年、Ｖジャンプ12月号で実施された応募者全員サービスパック。
2008年、Ｖジャンプ7月号で実施された応募者全員サービスパック。
４枚のカードがそれぞれシナジーするようにデザインされている。
また、LIMITED EDITION 5以来となる漫画・アニメ出身ではないカードが収録されたパックでもある。
2008年、Ｖジャンプ8月号で実施された応募者全員サービスパック。
３枚同梱で第３弾以降のDUEL TERMINALに対応する。
LIMITED EDITION 1以来の、収録カード全てが漫画・アニメ出身ではないパック。
このパックに収録された３枚のカードをDUEL TERMINALのスピードデュエルでスキャンすると、隠しデッキが登場する。