*《&ruby(ダーク){D};・ナポレオン/Meda Bat》 [#top] 通常モンスター 星2/闇属性/悪魔族/攻 800/守 400 心の悪しき者がつくった目玉の悪魔。ダークボムで爆破攻撃。 [[Vol.2]]で登場した[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[下級モンスター]]。~ サポートは多く[[《ブラック・ガーデン》]]から[[ローズ・トークン]]1体分で[[蘇生]]可能だが、同じ動きは[[守備力]]で勝る[[《ミッドナイト・デビル》]]でも可能。~ 唯一差別化の道を見いだせるとすれば[[《星に願いを》]]による[[レベル]]統一であるが、[[守備力]]400の[[モンスター]]で明確に[[シナジー]]があるものはおらず、[[エクシーズ召喚]]では通常の手順以上の手間になる事がほとんどである。~ 一方で、[[守備力]]の差は微々たるものであり、勝敗に与える影響はほぼないので、[[《スモール・ワールド》]]などとの兼ね合いでこちらを採用することも十分考えられる。~ // 唯一差別化の道を見いだせるとすれば[[《星に願いを》]]による[[レベル]]統一であるが、[[守備力]]400の[[モンスター]]で明確に[[シナジー]]があるものはおらず、[[エクシーズ召喚]]では通常の手順以上の手間になる事がほとんどである。~ // しかし、実際に上記の条件で[[デッキ]]を組む事も容易ではなく、そうであっても極端な差異ではない。~ また、差別化を図らずとも、入手難易度の問題でこちらを代替[[カード]]として利用する機会はある。~ しかし、実際に上記の条件で[[デッキ]]を組む事も容易ではなく、そうであっても極端な差異ではない。~ 入手難易度の問題から、こちらを代替[[カード]]として利用する機会はある。~ -10年近く後の[[カード]]である[[《闇霊使いダルク》]]の[[イラスト]]に再登場している。~ [[《憑依装着−ダルク》]]では立派な悪魔に変貌を遂げている。~ --上記の通り、[[霊使い]]の[[使い魔]]として登場した事により認知度は比較的高く、[[ファンデッキ]]に採用される事も多い。~ その点では初期の完全[[上位互換]]が存在する[[通常モンスター]]の中では比較的恵まれている。~ -他の同条件の[[カード]]の多くは「vol.シリーズ」を最後に[[絶版]]になっているが、この[[カード]]は[[幻の召喚神−PHANTOM GOD−]]に収録されている。~ さらに[[トーナメントパック2008 Vol.1]]でも再録されている。~ [[《闇霊使いダルク》]]の[[イラスト]]に登場したのに合わせたのであろう。~ --[[《怨念集合体》]]ら同じような[[ステータス]]を持つ[[カード]]と比べ入手が容易なのも実際に[[デッキ]]を組む場合には有効に働く。~ -「D」と名が付くが、「&ruby(ディフォーマー){D};」ではないため[[ディフォーマー>D]]のサポートは受けられない。~ -英語表記は「Meda Bat」。~ おそらく「目玉」と「バット(蝙蝠)」を掛けてあるのだろう。~ ちなみにナポレオンとは人名の他、サクランボの一品種の名でもある。~ ダークボムは確かにサクランボに見えないこともない。~ ちなみに、GXでアカデミア教頭として登場するナポレオンとも全く無関係。~ -原作・アニメにおいて―~ 「記憶編」にて、セトの精霊デュオスの攻撃から[[ディアバウンド>《ディアバウンド・カーネル》]]を守るために盗賊王バクラが召喚した。~ バクラ曰く雑魚魔物であり、その通りにデュオスの一撃で倒されている。~ --アニメGXの第34話に、この[[カード]]の精霊が一瞬だけ登場している。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[使い魔]] ―《D・ナポレオン》の姿が見られる[[カード]] -[[《闇霊使いダルク》]] -[[《憑依装着−ダルク》]] **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【ローレベル】]] **収録パック等 [#pack] -[[Vol.2]] -[[幻の召喚神−PHANTOM GOD−]] PG-22 -[[トーナメントパック2008 Vol.1]] TP05-JP006 ---- &tag(《D・ナポレオン》,通常モンスター,モンスター,星2/闇属性/悪魔族/攻800/守400,);