*《&ruby(エレメンタルヒーロー){E・HERO}; フレイム・ウィングマン/Elemental HERO Flame Wingman》 [#top]
 融合・効果モンスター
 星6/風属性/戦士族/攻2100/守1200
 「E・HERO フェザーマン」+「E・HERO バーストレディ」
 このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
 (1):このカードが戦闘でモンスターを破壊し墓地へ送った場合に発動する。
 そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。

 [[PREMIUM PACK 8>PREMIUM PACK#PP8]]で登場した[[風属性]]・[[戦士族]]の[[融合モンスター]]。~
 [[融合召喚]]でしか[[特殊召喚]]できない[[召喚条件]]、[[モンスター]]を[[戦闘破壊]]で[[墓地へ送った]]場合にその[[モンスター]]の[[元々の攻撃力]]分の[[効果ダメージ]]を[[相手]]に与える[[誘発効果]]を持つ。~

 [[融合素材]]は共に[[通常モンスター]]・[[戦士族]]の[[E・HERO]]なので、[[《増援》]]・[[《E−エマージェンシーコール》]]・[[《融合準備》]]・[[《闇の量産工場》]]・[[《戦士の生還》]]など[[サーチ]]・[[サルベージ]]手段は豊富。~
 この[[カード]]自身が[[E・HERO]]のため[[《ミラクル・フュージョン》]]などの[[墓地融合]]にも対応しており、[[融合召喚]]自体は難しくないと言える。~

 [[モンスター効果]]は[[戦闘破壊]]時に追加で[[効果ダメージ]]を与えるもので、[[ライフ・アドバンテージ]]で優位を取りやすくなる。~
 しかし、[[戦闘破壊]]を[[発動条件]]とする割には[[攻撃力]]が低く、大型[[モンスター]]に対抗するためには何らかの[[強化]]・[[弱体化]][[カード]]との併用が必須となる。~
 一応、[[【E・HERO】]]では[[《E・HERO オネスティ・ネオス》]]の他[[《摩天楼 −スカイスクレイパー−》]]、同じ[[風属性]]で[[融合素材]]を共有できる[[《E・HERO Great TORNADO》]]等でサポートでき、カバーは難しくはない。~

 だが、そこまでしてこの[[カード]]を活かすより、他の[[E・HERO]]を補助した方が良い結果を生むことが多い。~
 [[《スカイスクレイパー・シュート》]]とは低[[攻撃力]]という点で相性が良いが、その場合はより[[攻撃力]]が低く[[《簡易融合》]]でも[[特殊召喚]]できる[[《E・HERO セイラーマン》]]も存在する。~
 また、同じ[[効果]]を持つ上に[[自己強化]][[効果]]も備えている[[《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》]]も存在しており、[[融合素材代用モンスター]]を使えばこの[[カード]]と[[融合召喚]]の消費も大して変わらない。~
 更に、同一の[[融合素材]]でより[[攻撃力]]が高い[[《E・HERO Great TORNADO》]]・[[《E・HERO ノヴァマスター》]]・[[《V・HERO アドレイション》]]・[[《始祖竜ワイアーム》]]も[[融合召喚]]が可能である。~

 実戦でこの[[カード]]を活かしたいのならば、[[《E・HERO フレイム・ウィングマン−フレイム・シュート》]]との[[コンボ]]を意識すべきだろう。~
 あちらで[[エクストラデッキ]]から[[特殊召喚]]できるのは上記[[融合モンスター]]らには無いこの[[カード]]の強みであり、課題である低い[[攻撃力]]もあちらで[[サーチ]]可能な[[《フェイバリット・ヒーロー》]]で補える。~
 3300の打点と[[2回攻撃]]に加え、[[デッキ]]から[[発動]]した[[フィールド魔法]]の恩恵も得られれば、自身の[[バーン]]と合わせて大きな[[ライフ・アドバンテージ]]を得られる。~

 [[効果]]を無視した活用法としては、[[《インスタント・コンタクト》]]で[[特殊召喚]]できる[[ウィングマン]]なので、[[《E・HERO シャイニング・ネオス・ウィングマン》]]の[[融合素材]]を揃える際に消費を抑えられる。~
 この場合はほぼ[[融合素材]]のためだけの採用となるが、[[《融合超渦》]]等を用いた場合に比べて[[魔法カード]]1枚で下準備なく出せるのは利点である。~
 その他、[[《X・HERO ヘル・デバイサー》]]の[[効果]]で見せることで[[《E・HERO フェザーマン》]]と[[《E・HERO バーストレディ》]]を[[サーチ]]する事もでき、[[《E・HERO フェニックスガイ》]]と比較すればまだこちらの方が使いやすいだろう。~

-[[モンスター]]を[[戦闘破壊]]した場合、「その[[モンスター]]が[[墓地]]へ送られるタイミング」で自身が[[フィールド]]に[[表側表示]]で存在しないと[[効果]]が[[発動]]しない。~
つまり、[[相打ち]]は勿論、[[《門前払い》]]や[[破壊]]・[[バウンス]]系の[[効果]]にも[[効果]]を潰される。~

-上記の通り実戦で使うには未だ難は多いが、時の経過と共に[[サポートカード]]も増えており、この[[カード]]を発祥とする[[ウィングマン]]や[[フェイバリット]]などの[[カテゴリ]]も誕生するなど、公式からの扱い自体は良い。~

-勘違いしやすいが、[[炎属性]]ではなく[[風属性]]である。~
特にアニメだと[[攻撃]]や[[効果]]の描写が炎ばかりであるためより一層間違いを引き起こしやすい。~
[[DUEL TERMINAL]]でもやはり火炎放射で[[攻撃]]している。~
同[[融合素材]]の[[《E−HERO インフェルノ・ウィング》]]とセットで[[属性]]が逆であると覚えればある程度思い込みは減るだろう。~

-この[[カード]]の他にも[[《サイバー・ブレイダー》]]・[[《サイバー・ドラゴン》]]・[[《D−HERO ダッシュガイ》]]・[[《白夜の女王》]]・[[《古生代化石マシン スカルコンボイ》]]とアニメGXのメインキャラが使う[[カード]]には[[攻撃力]]が2100のものが多く存在する。~
[[OCG]]において2100ラインを作ったのは間違いなく[[《サイバー・ドラゴン》]]であろうが、アニメにおいてはおそらくこの[[モンスター]]が基準となったのだろう。~


-[[パラレルレア>Parallel]]・[[シークレットレア>Secret]]・[[アルティメットレア>Ultimate]]・[[ウルトラレア>Ultra]]・[[スーパーレア>Super]]・[[ノーマル>Normal]]の6種類の[[レアリティ]]が存在する。~
多くの[[レアリティ]]を持つ[[カード]]としては他に[[《サイバー・ドラゴン》]]・[[《竜騎士ガイア》]]・[[《真紅眼の黒竜》]]などが挙げられる。~
なお、Vジャンプ付録のこの[[カード]]は[[レア>Rare]]にパラレル加工をした物であり、[[ノーマル>Normal]]に異なるパラレル加工がなされた[[DUEL TERMINAL]]の物と併せて2種類の[[パラレルレア>Parallel]]が存在している。~

-[[ザ・ヴァリュアブル・ブック8>書籍付属カード#VB8]]では、PP8-JP003が「背景がオレンジ地に青の渦模様」のような[[カード]]画像で紹介されている。~
しかし、このPP8-JP003の実物の[[イラスト]]は他の[[カード]]と同一の[[イラスト]]である。~
この「渦模様」の背景を持つ[[イラスト]]の[[カード]]は存在していないため、何故このような事態が発生したのかは不明である。~
(第二版以降は修正された)~
似たような例に[[《プレートクラッシャー》]]があげられる。~

-高橋和希氏書き下ろしデザインの[[モンスター]]。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメGXの主人公、遊城十代の「[[フェイバリット]][[カード]]」。~
初登場は同作最初の[[デュエル]]である「十代vsクロノス」(1戦目)で、[[《摩天楼 −スカイスクレイパー−》]]で[[強化]]され[[《古代の機械巨人》]]を[[戦闘破壊]]し、[[効果ダメージ]]で[[フィニッシャー]]となった。~
その後も十代のエース[[モンスター]]として活躍し、「十代vsカミューラ」戦以降は[[《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》]]の[[融合素材]]としても使われている。~
しかし、放送2年目途中で[[《E・HERO ネオス》]]が登場して以降は活躍の機会は大きく減ることとなり、登場してもあっさり[[除去]]されてしまったり、[[相手]]の大型[[モンスター]]のやられ役に甘んじるようになる。~
だが、「十代vsクロノス」(2戦目)では、クロノスへの恩返し[[デュエル]]という事もあって1戦目と全く同じシチュエーション・演出で[[フィニッシャー]]となり、十代の『永遠のフェイバリットカード』を視聴者に印象付け、面目躍如となった。~
[[攻撃]]名は「[[フレイム・シュート>《E・HERO フレイム・ウィングマン−フレイム・シュート》]]」、[[《摩天楼 −スカイスクレイパー−》]]との[[コンボ]]時は「[[スカイスクレイパー・シュート>《スカイスクレイパー・シュート》]]」。~
「十代vs万丈目」(1戦目)において、[[コントロール奪取]]されたこの[[カード]]を[[《異次元トンネル−ミラーゲート−》]]によって[[コントロール]]を取り戻した時の[[攻撃]]名は「スパークリング・ブレイカー」。~

--[[アニメ当初はレベル8であり>《E・HERO フレイム・ウィングマン−フレイム・シュート》]]、[[レアリティ]]は[[OCG]]にはない[[レア>Rare]]で、[[イラスト]]も「フレイム・シュート」を放っている版になっている。~
(この[[カード]]以外にも、アニメの[[E・HERO]]の[[イラスト]]は必殺技を放っている場面が描かれる事が多かった。)~
また、[[効果]]は[[戦闘破壊]]した場合に[[フィールド]]での数値を参照するもので、[[墓地へ送る]]必要はなかった。~
[[レベル]]や数値の参照は良し悪しがあるが、[[墓地へ送る]]必要になった事に関しては[[弱体化]]したと言える。~

---なお、放送3年目に[[《A宝玉獣 コバルト・イーグル》]]を[[破壊した]]時は[[ダメージ]]が発生しなかったので、この時点から[[OCG]][[効果]]になったと思われる。~
(ちなみに、進化形態の[[《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》]]は最後までアニメ[[効果]]のままであった。)~

--第1話の時点で三沢が「[[融合召喚]]でしか[[特殊召喚]]できない」と発言しており、[[テキスト]]にも書かれているのだが、「十代vs万丈目」(1戦目)で十代はこの[[カード]]を[[《死者蘇生》]]で[[特殊召喚]]しようとしていた。~
また、[[《融合解除》]]で[[特殊召喚]]されるシーンも時折見られた。~

--「十代vs万丈目」(1戦目)で[[《ヘル・ポリマー》]]により[[コントロール]]が奪われた時の姿は、黒いオーラを纏い左右が反転しており、口のような物が描かれていた。~

--[[デュエル]]以外では万丈目と翔をはじめとしたゾンビ生徒に取り囲まれた時に使用し、更衣室の壁を破壊して十代達の逃走に一役買った。~
--[[デュエル]]以外では万丈目と翔をはじめとしたゾンビ生徒に取り囲まれた時に使用し、更衣室の[[壁]]を[[破壊]]して十代達の逃走に一役買った。~

--漫画GXでも「十代vs紅葉」戦で十代が使用。~
[[《摩天楼 −スカイスクレイパー−》]]で[[攻撃力]]を[[強化]]し、[[《E・HERO フレイム・ブラスト》]]を[[戦闘破壊]]した。~
だが、[[【E・HERO】]]の[[ミラーマッチ]]であったため[[《摩天楼 −スカイスクレイパー−》]]を逆利用されてしまい、返しの[[ターン]]で[[《E・HERO オーシャン》]]に[[戦闘破壊]]された。~
なお、漫画版においても当初は十代のエースにこの[[モンスター]]が位置付けられていたが、「漫画はオリジナルで行こう」と高橋氏から提案され、結果[[《E・HERO ジ・アース》]]がこのポジションに収まることになったという経緯がある。~
「vs龍牙」戦において登場した[[通常罠]]《シールド・ストライク》はこの変更により、本来この[[カードの効果]]で与えるはずだった[[効果ダメージ]]を補うために急遽設定されたものである。~

---同作で登場した[[罠カード]]《アナザー・フュージョン》の[[イラスト]]にはこの[[カード]]が[[融合素材]]にされる様が描かれている。~

--アニメZEXALでは決闘庵の木像の1体として設置されていた。~

-コナミのゲーム作品において―~
[[WCS2007>ゲーム付属カード#WCS2007]]ではデュエリストとして登場。~
「[[デッキ]]に入れることができる[[モンスター]]は[[E・HERO]]と名のつく[[モンスター]]のみとする」という制限デュエルを行う。~

--[[DUEL TERMINAL]]でこの[[カード]]をスキャンすると、十代をイメージした隠し[[デッキ]]「&ruby(フュージョン・ケミストリー){融合練成};」が使用できた。~
だが、「融合練成」の使用条件は[[第6弾>DUEL TERMINAL −疾風のドラグニティ!!−]]では「この[[カード]]+[[《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》]]」になり、[[第7弾>DUEL TERMINAL −ジェネクスの進撃!!−]]では[[《E・HERO ダーク・ブライトマン》]]1枚になってしまう。~
最終的に[[《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》]]1枚をスキャンすれば「融合練成」を使用可能という形に落ち着き、この[[カード]]が使用条件に復帰することはなかった。~
また、クロノス相手にこの[[カード]]を[[融合召喚]]すると専用の台詞が聞ける。~

--デュエルリンクスでは、遊城十代の誕生日である8月31日に行われた誕生日キャンペーンにおいて、このモンスターの召喚ムービーが追加された。~
カットイン付きの専用台詞自体は十代が登場した当初から用意されている。~
また、十代/ユベルにも召喚ムービーが用意されている。~
---十代と十代/ユベルのスキル「フェイバリット・デュエル」はこの[[モンスター]]を[[特殊召喚]]した[[ターン]]、ゲーム外から[[《摩天楼 −スカイスクレイパー−》]]を[[フィールドゾーン]]に[[セット]]できる[[効果]]を持つ。~

--マスターデュエルでは、[[レアリティ]]Rでありながら[[召喚]]演出が存在する。~
上述の通り、主人公の[[フェイバリット]][[カード]]であることが由来だろう。~

--クロスデュエルにおいては以下のオリジナルの[[フレイバー・テキスト]]が存在する。~
 融合によって現れたE・HEROの本当の姿。
 必殺のフレイム・シュートがすべてを焼き尽くす!

-その他の商品展開―~
[[ラッシュデュエル]]でも登場する。~
[[RUSH:《E・HERO フレイム・ウィングマン》]]を参照。~
--アメリカではフィギュアの他にこの[[カード]]の右腕に装着されている武器が「ドラゴンブラスト」という名で玩具化されている。~
スイッチを押すと攻撃できるギミックがある。~

**関連カード [#card]
-[[E・HERO]]
-[[HERO]]
-[[ウィングマン]]

-[[《E・HERO フレイム・ウィングマン−フレイム・シュート》]]

―この[[カード]]を[[融合素材]]に指定する[[融合モンスター]]
-[[《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》]]
--[[《E・HERO スパークマン》]]

―[[融合素材]]
-[[《E・HERO フェザーマン》]]
-[[《E・HERO バーストレディ》]]

―同じ[[融合素材]]の[[融合モンスター]]
-[[《E・HERO フェニックスガイ》]]
-[[《E−HERO インフェルノ・ウィング》]]

―《E・HERO フレイム・ウィングマン》の姿が見られる[[カード]]
-[[《スカイスクレイパー・シュート》]]
-[[《融合識別》]]
-[[《HEROの遺産》]]
-[[《フェイバリット・ヒーロー》]]

-[[《競闘−クロス・ディメンション》]]
-[[《ヒーロー・ヘイロー》]]

-[[《トークン》(遊城十代)]]([[トークンパック Vol.2>プロモカード#TK02]]収録版)

***[[戦闘破壊]]した[[モンスター]]の[[ステータス]]を参照にした[[バーン]][[効果]] [#like]
 ※''太字''は[[戦闘破壊]]した[[モンスター]]を[[墓地へ送ら>墓地へ送る]]なくても[[効果]]が[[発動]]する~
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|''[[カード名]]''|''種類''|''[[戦闘破壊]]する[[モンスター]]''|''参照する[[ステータス]]''|''備考''|
|''[[《ラヴァル・ウォリアー》]]''|[[下級モンスター]]|自身|[[元々の攻撃力]]|[[自分]]の[[墓地]]の[[ラヴァル]][[モンスター]]が4種類以上の場合|
|[[《BM−4ボムスパイダー》]]|~|[[自分]]の元々の[[種族]]・[[属性]]が[[機械族]]・[[闇属性]]|[[元々の攻撃力]]の半分|[[効果破壊]]にも対応|
|''[[《B・F−追撃のダート》]]''|~|[[自分]]の[[B・F]]|[[元々の攻撃力]]|元々の[[持ち主]]が[[相手]]となる[[モンスター]]限定|
||||||
|[[《アーマード・サイキッカー》]]|[[上級モンスター]]|自身|[[攻撃力]]の半分|[[ダメージ]]を受ける[[プレイヤー]]は[[自分]]|
|[[《神竜−エクセリオン》]]|~|自身|[[攻撃力]]|[[召喚]]時に[[墓地]]に[[同名カード]]が存在する場合に[[効果]]を得る|
||||||
|[[《Tyler the Great Warrior》]]|[[最上級モンスター]]|自身|[[攻撃力]]||
|''[[《アンドロ・スフィンクス》]]''|~|自身|[[攻撃力]]の半分|[[守備表示]]限定|
|[[《オッドアイズ・ドラゴン》]]|~|自身|[[元々の攻撃力]]の半分||
|''[[《グッサリ@イグニスター》]]''|~|[[自分]]の[[リンクモンスター]]|[[元々の攻撃力]]||
|''[[《地縛神 Ccapac Apu》]]''|~|自身|[[元々の攻撃力]]||
|''[[《スフィンクス・テーレイア》]]''|~|自身|[[守備力]]の半分|[[守備表示]]限定|
|[[《ダークブレイズドラゴン》]]|~|自身|[[元々の攻撃力]]||
||||||
|[[《サイバー・エンジェル−弁天−》]]|[[儀式モンスター]]|自身|[[元々の守備力]]||
|[[《超戦士カオス・ソルジャー》]]|~|自身|[[元々の攻撃力]]||
|[[《天界王 シナト》]]|~|自身|[[元々の攻撃力]]||
|''[[《破滅の美神ルイン》]]''|~|自身|[[元々の攻撃力]]||
||||||
|[[《E−HERO インフェルノ・ウィング》]]|[[融合モンスター]]|自身|[[元々の攻撃力・守備力>元々の攻撃力(守備力)]]のうち、高い方の数値||
|''[[《E・HERO シャイニング・ネオス・ウィングマン》]]''|~|自身|[[元々の攻撃力]]||
|[[《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》]]|~|自身|[[元々の攻撃力]]||
|《E・HERO フレイム・ウィングマン》|~|自身|[[元々の攻撃力]]||
|[[《剣闘獣ゲオルディアス》]]|~|自身|[[元々の守備力]]||
|[[《ジェムナイト・パーズ》]]|~|自身|[[元々の攻撃力]]||
|''[[《デスピアン・プロスケニオン》]]''|~|自身|[[元々の攻撃力・守備力>元々の攻撃力(守備力)]]のうち、高い方の数値||
|''[[《竜魔導騎士ブラック・マジシャン》]]''|~|[[自分]]の[[モンスター]]|[[元々の攻撃力]]||
||||||
|[[《アームズ・エイド》]]|[[シンクロモンスター]]|[[装備モンスター]]|[[元々の攻撃力]]||
|''[[《A・ジェネクス・トライフォース》]]''|~|自身|[[元々の攻撃力]]|[[炎属性]]を素材に[[シンクロ召喚]]した場合に[[効果]]を得る|
//攻撃力ではなく元々の攻撃力
|''[[《えん魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ》]]''|~|自身|[[元々の攻撃力]]||
|''[[《覚醒の魔導剣士》]]''|~|自身|[[元々の攻撃力]]||
|[[《サークル・オブ・フェアリー》]]|~|[[自分]]の[[昆虫族]]・[[植物族]]|[[攻撃力]]の半分|[[戦闘破壊]]された場合にも対応(自身を除く)|
|''[[《マイティ・ウォリアー》]]''|~|自身|[[元々の攻撃力]]の半分||
||||||
|[[《CX−CHレジェンド・アーサー》]]|[[エクシーズモンスター]]|自身|[[元々の攻撃力]]|[[《CHキング・アーサー》]]を[[エクシーズ素材]]としている場合|
|[[《CX 超巨大空中要塞バビロン》]]|~|自身|[[元々の攻撃力]]の半分||
|[[《CNo.105 BK 彗星のカエストス》]]|~|自身|[[元々の攻撃力]]の半分||
|''[[《魔鍵憑神−アシュタルトゥ》]]''|~|[[自分]]の[[通常モンスター]]・[[魔鍵]][[モンスター]]|[[元々の攻撃力]]||
||||||
|[[《ミニマム・ガッツ》]]|[[通常魔法]]||[[対象]]の[[モンスター]]の[[元々の攻撃力]]|[[対象]]の[[モンスター]]が[[戦闘破壊]]された場合|
|[[《ジャンク・アタック》]]|[[装備魔法]]|[[装備モンスター]]|[[元々の攻撃力]]の半分||
|[[《伝説の黒帯》]]|~|[[装備モンスター]]&br;([[《格闘ねずみ チュー助》]]・[[《モンク・ファイター》]]・[[《マスターモンク》]])|[[元々の守備力]]||
|[[《ニトロユニット》]]|~||[[装備モンスター]]の[[元々の攻撃力]]|[[装備モンスター]]が[[戦闘破壊]]された場合|
|[[《ネオス・フォース》]]|~|[[装備モンスター]]&br;([[《E・HERO ネオス》]])|[[元々の攻撃力]]||
//|[[《呪いのお札》]]|~||[[装備モンスター]]の[[元々の守備力]]|[[装備モンスター]]が[[戦闘破壊]]された場合|
//戦闘破壊トリガーじゃなくて破壊全般
|''[[《氷水呪縛》]]''|[[永続魔法]]|[[自分]]の[[氷水]]|[[元々の攻撃力]]|[[戦闘破壊]]された場合にも対応|
|''[[《暗黒神殿ザララーム》]]''|[[フィールド魔法]]|[[自分]]の[[勇者トークン]]|[[元々の攻撃力]]||
||||||
|[[《ガムシャラ》]]|[[通常罠]]||[[攻撃モンスター]]の[[元々の攻撃力]]|[[攻撃モンスター]]が[[戦闘破壊]]された場合|
|[[《ブラック・アロー》]]|~|[[対象]]の[[モンスター]]|[[元々の守備力]]||
|[[《ブロッサム・ボンバー》]]|~|[[自分]]の[[植物族]][[モンスター]]|[[元々の攻撃力]]||

―関連項目
-[[戦闘破壊したモンスターのレベルを参照するバーン効果>《KA−2 デス・シザース》#list]]
-[[戦闘破壊したモンスターのステータスに依存した回復効果を持つカード>《守護天使 ジャンヌ》#list]]
-[[相手モンスターを戦闘破壊する度に固定のダメージを与えるカード>《幻獣ロックリザード》#list]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[PREMIUM PACK 8>PREMIUM PACK#PP8]] PP8-JP003 &size(10){[[Secret]]};
-[[Vジャンプ(2005年2月号) 付属カード>書籍付属カード#VJ2005]] VJC-JP008 &size(10){[[Parallel]]};
-[[THE LOST MILLENNIUM]] TLM-JP035 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]]};
-[[デュエリストパック−十代編−]] DP1-JP010 &size(10){[[Super]]};
-[[EXPERT EDITION Volume.3]] EE3-JP215 &size(10){[[Ultra]]};
-[[DUEL TERMINAL −混沌の覇者!!−]] DT05-JP035 
-[[ジャンプビクトリーカーニバル2016 プロモーションパック>プロモカード#VF16]] VF16-JPP03 &size(10){[[N-Parallel]]};
-[[遊戯王チップスうすしお味>商品同梱カード#YCPC]] YCPC-JP008 &size(10){[[Normal]],[[Millennium>Parallel#MR]]};
-[[POWER OF THE ELEMENTS]] POTE-JPS01 &size(10){[[Prismatic Secret>Secret#PS]]};

**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

Q:この[[カードの効果]]で与える[[ダメージ]]はどの[[攻撃力]]を[[適用]]しますか。~
A:[[戦闘で破壊>戦闘破壊]]した[[モンスター]]の、[[墓地]]に置かれた状態での[[元々の攻撃力]]を[[適用]]します。~

Q:この[[カード]]が、[[攻撃力]]「?」の[[モンスター]]を[[戦闘]]で[[破壊した]]場合、[[カードの効果]]の[[ダメージ]]はどうなりますか。~
A:[[墓地]]に置かれた状態での[[攻撃力]]は0となるため、[[ダメージ]]は0になります。

Q:この[[カード]]が[[《闇・道化師のペーテン》]]を[[戦闘破壊]]し、この[[カードの効果]]に[[チェーン]]して[[《闇・道化師のペーテン》]]の[[効果]]を[[発動]]され、[[戦闘破壊]]したペーテンが[[墓地]]から[[除外]]された場合、[[カードの効果]]の[[ダメージ]]はどうなりますか。~
//A:その場合でもカード記載の[[攻撃力]]分の[[ダメージ]]を与えます。(10/11/30)
A:[[効果処理時]]に[[墓地]]に[[《闇・道化師のペーテン》]]が存在しない場合、[[ダメージ]]を与える[[効果]]は[[適用]]されません。(11/04/01)

Q:[[相打ち]]でも[[発動]]しますか?~
A:いいえ、[[発動]]しません。(13/04/07)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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&tag(《E・HERO フレイム・ウィングマン》,融合モンスター,効果モンスター,モンスター,星6/風属性/戦士族/攻2100/守1200,HERO,E・HERO,ウィングマン,正規の方法以外での特殊召喚不可);