*《&ruby(エンタメイト){EM};オッドアイズ・ミノタウロス/Performapal Odd-Eyes Minitaurus》 [#top] ペンデュラム・効果モンスター 星4/闇属性/獣戦士族/攻1200/守1600 【Pスケール:青6/赤6】 (1):自分の「EM」モンスターまたは「オッドアイズ」モンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、 その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。 【モンスター効果】 (1):自分のPモンスターが相手モンスターに攻撃するダメージ計算時に発動できる。 その相手モンスターの攻撃力はそのダメージ計算時のみ、 自分フィールドの「EM」カード及び「オッドアイズ」カードの数×100ダウンする。 [[COLLECTORS PACK 2017]]で登場した[[闇属性]]・[[獣戦士族]]の[[下級]][[ペンデュラムモンスター]]。~ [[オッドアイズ]]・[[EM]]に[[貫通]][[効果]]を付与する[[ペンデュラム効果]]、[[自分]]の[[墓地]]の[[オッドアイズ]]・[[EM]][[カード]]の数だけ[[相手]][[モンスター]]を[[弱体化]]させる[[誘発効果]]を持つ。~ [[ペンデュラム効果]]は[[EM]]・[[オッドアイズ]]に[[貫通]][[効果]]を付与する[[永続効果]]。~ [[戦闘ダメージ]]を2倍にする[[《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]とは相性がいい。~ [[ペンデュラムスケール]]が6と中途半端だが、[[《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]を出すには特に支障はなく、[[《EMオッドアイズ・ユニコーン》]]と併用すれば良い。~ ただし、この[[カード]]を[[ペンデュラムゾーン]]に置いて[[《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]を[[ペンデュラム召喚]]しようとすると、[[レベル]]7以上しか[[ペンデュラム召喚]]できなくなる。~ // [[ペンデュラムスケール]]が6と中途半端だが、[[《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]を出すには特に支障はなく、[[《EMオッドアイズ・ユニコーン》]]と併用すれば良い。~ [[モンスター効果]]は[[相手]][[モンスター]]の[[弱体化]]。~ [[ペンデュラムゾーン]]や[[魔法・罠カード]]の[[EM]]・[[オッドアイズ]]の数も含めるが、[[弱体化]]の数値が低過ぎる。~ [[ペンデュラムゾーン]]や[[魔法・罠カード]]の[[EM]]・[[オッドアイズ]]の数も含めるが、[[弱体化]]の倍率が低い。~ [[《EMドラマチックシアター》]]など、他の[[戦闘]]サポートを併せて[[戦闘]]補助として活かしたい。~ 唯一の[[レベル]]4の[[オッドアイズ]]であるため、[[ペンデュラム召喚]]した[[《貴竜の魔術師》]]と共に[[レベル]]7の[[シンクロ召喚]]が行える。~ とは言え、[[新マスタールール]]以降においては[[エクストラデッキ]]からの[[ペンデュラム召喚]]は枠に限りがあるため、[[デッキ]]に戻した方が有用な場合も多い。~ とは言え、[[新マスタールール]]以降においては[[エクストラデッキ]]からの[[ペンデュラム召喚]]は枠に限りがあるため、[[デッキに戻し>デッキに戻す]]た方が有用な場合も多い。~ [[獣戦士族]][[オッドアイズ]]なので、[[《炎舞−「天キ」》]]による[[サーチ]]が可能。~ 複数[[サーチ]]したなら[[《EMオッドアイズ・ディゾルヴァー》]]によって[[手札融合]]に使える。~ [[オッドアイズ]]を[[融合素材]]に指定しているのはいずれも[[ドラゴン族]]なので支障なく出せる。~ [[ペンデュラム召喚]]で大量展開すれば、[[《覇王眷竜ダーク・リベリオン》]]・[[《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》]]へと繋げることもできる。~ //[[レベル]]4の[[オッドアイズ]]であるが、それを活かせる[[カテゴリ]]関連[[カード]]は現状ない。~ [[闇属性]]なので、[[ペンデュラム召喚]]で展開した後に[[《覇王眷竜ダーク・リベリオン》]]・[[《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》]]へと繋げられる。~ [[《EMオッドアイズ・ディゾルヴァー》]]によって[[手札融合]]の[[素材>融合素材]]にするのもいいだろう。~ // 複数[[サーチ]]したなら[[《EMオッドアイズ・ディゾルヴァー》]]によって[[手札融合]]に使える。~ // [[オッドアイズ]]を[[融合素材]]に指定しているのはいずれも[[ドラゴン族]]なので支障なく出せる。~ -ミノタウロスについては[[《ミノタウルス》]]を参照。~ ちなみに、[[ペンデュラム効果]]は[[《激昂のミノタウルス》]]の[[効果]]に類似している。~ --[[英語名]]では「ミニタウルス」になっている。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメARC-Vの「遊矢vsジャック」(3戦目)で遊矢が使用。~ [[モンスター効果]]で[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》]]の[[攻撃力]]を300下げることで[[《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]の[[攻撃]]をサポートした。~ 返しの[[ターン]]に[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》]]の[[効果]]で[[破壊]]されるも、次の遊矢の[[ターン]]に[[ペンデュラム召喚]]により復活し、再び[[効果]]を[[発動]]している。~ その後[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》]]に[[攻撃]]されるが、[[手札]]から[[特殊召喚]]された[[《EMオッドアイズ・ディゾルヴァー》]]の[[効果]]により[[戦闘破壊]]から守られる。~ [[メインフェイズ]]2に[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》]]の[[効果]]で[[破壊]]されるも、次の遊矢の[[ターン]]に再び[[ペンデュラム召喚]]され、[[《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》]]の[[エクシーズ素材]]となった。~ [[メインフェイズ2>メインフェイズ#M2]]に[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》]]の[[効果]]で[[破壊]]されるも、次の遊矢の[[ターン]]に再び[[ペンデュラム召喚]]され、[[《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》]]の[[エクシーズ素材]]となった。~ --アニメでの[[ペンデュラム効果]]は全く別物であり、[[ダメージ計算時]]に[[発動]]し、[[EM]]または[[オッドアイズ]][[モンスター]]の[[攻撃力]]を100上げるものであった。~ [[モンスター効果]]は[[EM]]または[[オッドアイズ]][[モンスター]]の[[攻撃]]時に[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]を[[EM]]及び[[オッドアイズ]][[モンスター]]の数×100ダウンさせる[[永続効果]]であった。~ --2度も[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》]]の[[効果]]で[[破壊]]されたせいなのか、3度目の[[ペンデュラム召喚]]時にはややくたびれた表情をしていた。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[EM]] -[[オッドアイズ]] -[[《ミノタウルス》]] -[[モンスターに貫通効果を付与する効果を持つカード>貫通#piercing_effect]] //―《EMオッドアイズ・ミノタウロス》の姿が見られる[[カード]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[COLLECTORS PACK 2017]] CP17-JP002 &size(10){[[Rare]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《EMオッドアイズ・ミノタウロス》,モンスター,ペンデュラムモンスター,効果モンスター,星4/闇属性/獣戦士族/攻1200/守1600,スケール6,EM,オッドアイズ);