*《&ruby(ランクアップマジック){RUM};−&ruby(ザ・セブンス・ワン){七皇の剣};/Rank-Up-Magic - The Seventh One》 [#top]
 通常魔法
 このカード名の効果はデュエル中に1度しか適用できない。
 (1):自分のドローフェイズに通常のドローをしたこのカードを公開し続ける事で、
 そのターンのメインフェイズ1開始時に発動できる。
 「CNo.」モンスター以外の「No.101」〜「No.107」の
 いずれかの「No.」モンスター1体を、
 自分のEXデッキ・墓地から選んで特殊召喚し、
 そのモンスターと同じ「No.」の数字を持つ「CNo.」モンスター1体を、
 そのモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。

 [[PRIMAL ORIGIN]]で登場した[[通常魔法]]。~
 [[通常のドロー]]で[[手札]]に加えた自身を[[メインフェイズ1>メインフェイズ#M1]]開始時まで[[公開]]することで[[発動]]でき、[[オーバーハンドレッドナンバーズ]]を[[特殊召喚]]してその[[進化形態のCNo.>オーバーハンドレッドナンバーズ]]を[[エクシーズ召喚]]する[[効果]]を持つ。~

 [[デュエル]]中に1度しか[[効果]]を[[適用]]できない上、特別な処理により簡単には[[発動]]できない。~
 [[通常のドロー]]をしたこの[[カード]]を[[公開]]する必要があるため、[[カードの効果]]で[[ドロー]]した場合や、[[《魔導雑貨商人》]]等で[[手札]]に加えた場合は勿論、初手に含まれていた場合も[[発動]]できない。~
 [[通常のドロー]]で[[ドロー]]できても、[[公開]]したところを[[《マインドクラッシュ》]]で落とされる可能性もある。~

 [[ドロー]]しやすくするために複数枚投入すると[[事故]]の危険を高めるので、[[ピン挿し]]して引ければラッキーという感覚で運用するのが基本となるか。~
 [[《ゾンビキャリア》]]や[[《エッジインプ・シザー》]]などによる[[デッキトップ]]操作を組み合わせるか、[[魔法カード]]を[[コスト]]にできる[[カード]]を採用して無駄をなくすことができればなお良い。~
 [[《森羅の施し》]]や[[《フラボット》]]を採用する[[【森羅】]]、[[《エッジインプ・シザー》]]を採用する[[【ファーニマル】]]等の[[デッキ]]では、[[デッキトップ]]を操作しやすいので[[発動]]を成功させやすい。~
 [[《七皇昇格》]]・[[《No.71 リバリアン・シャーク》]]・[[《銀河衛竜》]]は[[デッキトップ]]を操作する[[効果]]を持ち、(実質)この[[カード]]の[[サポートカード]]となっている。~
 その他、[[RUM]]を[[手札コスト]]として要求する[[《No.99 希望皇龍ホープドラグーン》]]・[[《RR−レヴォリューション・ファルコン−エアレイド》]]であれば、[[腐った>腐る]]この[[カード]]を処理できるため相性が良い。~
//・[[《SNo.0 ホープ・ゼアル》]]

 ただし普通の[[デュエル]]では、[[デュエル]]中に引いて[[発動]]できる[[確率]]よりも初手に来てしまう[[確率]]の方が高い。~
 この[[カード]]は初手に来た時点で[[腐る]]こととなり、[[デッキに戻す]][[カード]]がなければ[[ブラフ]]や[[コスト]]にしか使えない。~
 一枚でも機能する[[カード]]と言えば聞こえは良いが、上述した[[カード]]群との組み合わせを構築段階で考慮しておくべきだろう。~
 また[[ドロー]]ではなく[[サーチ]][[効果]]を多用する[[デッキ]]ならば、この[[カード]]を[[通常のドロー]]で引く[[確率]]は高まるので、その様な[[デッキ]]に[[ピン挿し]]することも考えられる。~

 [[《七皇昇格》]]の(2)や[[《バリアンズ・カオス・ドロー》]]、[[《D−HERO ダイヤモンドガイ》]]等で[[効果]]のみを[[コピー]]してしまうのも手。~
 [[エクストラデッキ]][[から特殊召喚された>○○から特殊召喚された]][[相手]][[モンスター]]が存在する場合は、[[《七皇昇格》]]の(1)(2)を組み合わせる事で[[サーチ]]して即座に[[適用]]できるので、通常の[[発動]]よりも随分と楽になる。~
 なおこの場合、[[発動条件]]は緩和されるが、下記の通りそれらも含めて[[デュエル]]中1度の[[適用]]である点は注意。~

 [[発動条件]]が厳しい分、追加[[効果]]の[[発動条件]]を満たした[[CNo.]]をたった1枚で即座に出せる。~
 一度[[発動]]してしまえば[[デメリット]]無しで大型[[モンスター]]を扱えるため、詰めの一手にも逆転の切り札としても十分に力を発揮できる。~
 ただし、[[エクシーズ素材]]は1つしかないので、ほとんどの[[CNo.]]は1度だけしか[[効果]]を[[発動]]できない。~

-この[[カード]]で[[特殊召喚]]できる[[モンスター]]は以下の7組。~
何を優先するかは[[デッキ]]や[[環境]]に依るところが大きいが、[[汎用性]]で言えば[[《CNo.101 S・H・Dark Knight》]]と[[《CNo.107 超銀河眼の時空龍》]]のどちらかとなりやすい。~
[[汎用性]]では劣るものの、[[《CNo.104 仮面魔踏士アンブラル》]]は他の[[カード]]で代用する事が難しい[[効果]]を備えているため候補にはなる。~
その他の[[カード]]は他の[[カード]]でも代用が効きやすく、専用[[デッキ]]でないと扱いにくい。~

--[[《No.101 S・H・Ark Knight》]]→[[《CNo.101 S・H・Dark Knight》]]~
状況を選ばない[[汎用性]]の高い[[効果]]を持ち、[[ランクアップ>エクシーズ召喚]]前もほぼ同じ[[効果]]を持つ[[カード]]なので[[エクストラデッキ]]にも自然に採用できる。~

--[[《No.102 光天使グローリアス・ヘイロー》]]→[[《CNo.102 光堕天使ノーブル・デーモン》]]~
[[ランクアップ>エクシーズ召喚]]前後ともに[[コンボ]]性が非常に強いため、[[エクストラデッキ]]を大きく圧迫する。~
主に[[【光天使】]]のみで運用することになるだろう。~

--[[《No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ》]]→[[《CNo.103 神葬零嬢ラグナ・インフィニティ》]]~
[[コンボ]]前提の[[効果]]の上、[[《No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ》]]の方が[[アドバンテージ]]を得やすいため優先順位は低い。~
[[RUM]]を使用する[[【ゴーストリック】]]ならば、[[《ゴーストリック・デュラハン》]]と[[《ゴーストリックの駄天使》]]の存在から[[《CNo.103 神葬零嬢ラグナ・インフィニティ》]]の相性が良いので候補となる。~

--[[《No.104 仮面魔踏士シャイニング》]]→[[《CNo.104 仮面魔踏士アンブラル》]]~
[[《CNo.101 S・H・Dark Knight》]]で対処できない[[魔法・罠カード]]を[[破壊]]可能。~
[[モンスター効果]]の[[無効]]化もあるが、[[ランクアップ>エクシーズ召喚]]前の性能が低いため[[エクストラデッキ]]を圧迫するのが欠点。~
[[魔法使い族]]を中心とした[[デッキ]]か、3体素材の[[エクシーズ召喚]]を行いやすい[[【光天使】]]の様な[[デッキ]]が狙い目だろう。~
なお、この組み合わせのみ[[モンスター]]の[[属性]]が異なるので、[[《御前試合》]]が[[適用]]されている場合等は[[特殊召喚]]できない。

--[[《No.105 BK 流星のセスタス》]]→[[《CNo.105 BK 彗星のカエストス》]]~
[[除去]][[効果]]は他の[[カード]]と役割が重複しがちであり、[[ランクアップ>エクシーズ召喚]]前の性能も低いため[[エクストラデッキ]]を圧迫する。~
[[ランクアップ>エクシーズ召喚]]前を無理なく採用できる[[【BK】]]や[[【不死武士】]]のみで運用する事になる。~

--[[《No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド》]]→[[《CNo.106 溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド》]]~
両[[カード]]共に[[汎用性]]自体は高いのだが、[[エクシーズ素材]]が1つしかない故の抑止力低下を筆頭に、この[[カード]]と噛み合わない点が多い。~
[[地属性]]・[[岩石族]]を中心とした[[デッキ]]ならばどちらも無理なく投入できるので相性がいいだろう。~

--[[《No.107 銀河眼の時空竜》]]→[[《CNo.107 超銀河眼の時空龍》]]~
この[[カード]]のみ[[ランク]]が8→9である他最高[[攻撃力]]であり、複数の[[カード]]の[[効果]]に干渉できるため、[[《CNo.101 S・H・Dark Knight》]]で対処できない状況に対応しやすい。~
[[ギャラクシーアイズ]]等の[[サポートカード]]に多数対応し、特に[[《ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン》]]にも変えられるため、[[【フォトン】]]・[[【ギャラクシー】]]での優先度は高い。~
//[[《No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》]]
他には[[ランク]]8と[[RUM]]に相性の良い[[【ギミック・パペット】]]や、[[【スキルドレイン】]]等の[[モンスター効果]][[メタ]]の[[デッキ]]などにも採用が考えられる。~

-最初に[[特殊召喚]]する[[No.]]は[[エクシーズ召喚]]扱いではないため、[[エクストラデッキ]]から[[特殊召喚]]した場合は[[蘇生制限]]を満たすことはできない。~

-[[《ドル・ドラ》]]を始め、これまでも「[[デュエル]]中に1度しか[[使用]]できない」[[効果]]や[[カード]]は登場していたが、この[[カード]]の表記は従来と異なり「[[デュエル]]中に1度しか''[[適用]]''できない」となっている。~
[[《D−HERO ダイヤモンドガイ》]]や[[《連続魔法》]]は併用できるが、''正規の[[発動]]手順やこれらの手段を全て含めて1度だけ[[適用]]される''。(14/02/15)~
(なお、「[[1ターンに1度]]しか[[適用]]できない。」は[[《セカンド・チャンス》]]など既に前例がある。)~
1度のため、[[《連続魔法》]]を[[チェーン]]して[[発動]]した場合、[[チェーン]]1のこの[[カード]]の[[効果]]は[[適用]]されなくなる。(14/02/22)~

-[[任意効果]]なので、[[ドローフェイズ]]に[[ドロー]]したこの[[カード]]を[[公開]]しない事もできる。~
また、[[公開]]しても[[メインフェイズ1>メインフェイズ#M1]]の開始時にこの[[カード]]を[[発動]]しない事もできる。~
その場合、[[公開]]したこの[[カード]]は再び[[相手]]に見えないように裏向きに戻す。~
当然だが、いずれの場合も[[ドロー]]したその《RUM−七皇の剣》では[[CNo.]]を[[エクシーズ召喚]]できなくなる。~

--この[[カード]]の[[公開]]は、[[適用]]のうちには含まれない。~
そのため、[[公開]]した後何らかの事情で[[適用]]しなかった、もしくはできなかった場合は、2枚目以降の《RUM−七皇の剣》を[[適用]]することはできる。~
また、[[公開]]しなければならないため、[[《二重魔法》]]で選択すること自体できない。(14/02/22)~

//-複数の[[カテゴリ]]を「〜」で省略して指定している初の[[カード]]である。~
//また、「『[[CNo.]]』以外の『[[No.101>《No.101 S・H・Ark Knight》]]』〜『[[No.107>《No.107 銀河眼の時空竜》]]』」はいずれも該当する[[カード]]が1枚しか存在しない[[カテゴリ]]になる。~
//テキスト変更のためCO

-2019年8月1日に行われた「遊戯王OCG 10000種突破記念大投票」第8期投票では第3位にランクインした。~
//https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/1158296884420599808
また、2019年9月に公式データベースで行われた「デュエリストカードプロテクター」のデザインを決定する投票企画では「[[魔法・罠カード]]部門」で1位を獲得し、この[[カード]]の図柄のプロテクターの商品化が確定した。~
//https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/1174291980991574016

//-[[カード名]]のモチーフは、漫画ZEXALを描いている三好直人氏のデビュー作「七鍵伝-THE SEVENCE ONE-」だろうか。~
//漫画でも出たの?出てないなら三好先生とこじつけるのはどうかと思うけど。
//オシリスやデスフットみたいに適当にスタッフの名前ねじこむ場合もあるからなあ・・

-[[イラスト]]では[[《RUM−バリアンズ・フォース》]]などにみられるバリアンの紋章の上に、変形した北斗七星が描かれている。~
下記のアニメでの使用者であるバリアン七皇の名が、それぞれ北斗七星を構成する星の名前から取られているためだと思われる。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};にて、記憶を取り戻したナッシュがバリアン七皇に与えた[[カード]]。~
初使用は「&ruby(フォー){IV};vsナッシュ」戦、および平行して行われていた七皇たちの[[デュエル]]。~
「[[バリアンズ・カオス・ドロー>《バリアンズ・カオス・ドロー》]]」により6人が同時に[[ドロー]]し、[[オーバーハンドレッドナンバーズ]]を[[特殊召喚]]し、[[オーバーハンドレッド・カオスナンバーズ>オーバーハンドレッドナンバーズ]]に[[カオスエクシーズ・チェンジ>エクシーズ召喚]]した。~
その後のバリアン七皇の[[デュエル]]で幾度も使用されているが、その時唯一[[デュエル]]を行っていなかったベクターはその後の[[デュエル]]でも使用していない。~

--アニメにおける[[テキスト]]は以下の通り。~
 自分のエクストラデッキ・フィールド上・墓地の「No.10X」と名のついた 
 モンスターエクシーズ1体を選択して発動できる。(Xは1〜7の任意の数値) 
 選択したモンスターがエクストラデッキ・墓地に存在する場合、 
 選択したモンスターを召喚条件を無視して自分フィールド上に特殊召喚する。 
 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。 
 その後、選択したモンスターよりランクが1つ高い
 「C」と名のついたモンスターエクシーズ1体を、 
 自分のエクストラデッキから、選択モンスターの上に重ねてエクシーズ召喚できる。
型破りな[[テキスト]]と[[CNo.]]を[[ノーコスト]]で[[特殊召喚]]できる[[効果]]から[[OCG]]化は難しいと考えられていたが、アニメでの[[効果]]を概ね再現しての[[OCG]]化となった。~
//フィールドのNo対象にできなかったりするので「アニメに忠実に」とは言いにくい
また、[[OCG]]の[[イラスト]]はアニメよりも赤い光が輝きを増すように描き直されている。~

---1枚の[[カード]]が持つには[[オーバーパワーなカード>パワーカード]]であり、ナッシュはこの[[カード]]を「七皇の真の力」「人間には到達できぬカオスの深淵」と形容している。~
また、観戦していたベクターは「人間が束になっても勝てるわけがない」と述べている。~
//劇中でカードパワーについて述べられている台詞なんだしCOにすることはなくないか?

--「[[バリアンズ・カオス・ドロー>《バリアンズ・カオス・ドロー》]]」でこの[[カード]]を[[ドロー]]した直後に[[発動]]し、[[CNo.]]を[[特殊召喚]]するという流れが多い。~
//直後に発動できなかったケース:ミザエルvsIII・V
通常の[[ドローフェイズ]]の直後にしか使用できない制約は、ここから来ているのだろう。~
「バリアンズ・カオス・ドローで何時でも引き込める」という点を買われて、[[フィールド]]に既に[[No.]]が出ている状況であっても通常の[[RUM]]ではなくこの[[カード]]が使用される事もある。

--「&ruby(スリー){III};&&ruby(ブイ){V};vsミザエル」戦では、ミザエルはこの[[カード]]を[[ドロー]]したあと(後述のナッシュと違い[[公開]]の義務はないのに)わざわざIIIとVに[[公開]]している。~
「ナッシュvsベクター」戦では、ベクターの[[《ドン・サウザンドの契約》]]の[[効果]]により、ナッシュも[[ドロー]]したこの[[カード]]を[[公開]]した。~
引いたこの[[カード]]を[[公開]]し続けるという特異な手順は、このあたりから来ているのかもしれない。~

---上述のミザエルのシーンでは、わざわざ[[公開]]までしたにもかかわらず肝心の[[《No.107 銀河眼の時空竜》]]が[[《CNo.6 先史遺産−カオス・アトランタル》>《CNo.6 先史遺産カオス・アトランタル》]]の[[装備カード]]になっていたため、その[[ターン]]では[[発動]]できなかった。~
この一連の流れは直後のベクターのセリフ(ベクター役の声優である日野聡氏のアドリブ込み)も含めて[[ネタ]]にされることも多い。~
「[[テーマデッキフリー対戦会>コンセプトデュエル]]」のミザエル[[デッキ]]では、この[[カード]]を[[ドロー]]した[[ターン]]で[[発動]]できなかった場合に景品がもらえる特典が付いている。~

--ナッシュが使用した[[速攻魔法]]《サーフェース・ランクアップ》の[[イラスト]]に描かれている。~


-コナミのゲーム作品において―~
TAG FORCE SPでは「[[Dドロー>ディスティニードロー]]システム」により、あらかじめ設定しておけば[[デュエル]]後半では容易に[[発動条件]]を満たせる[[パワーカード]]となっている。~
また七皇の他、真月も正体の兼ね合いからかこの[[カード]]を使用しDドローに指定している。~

**関連カード [#card]
-[[RUM]]
-[[セブンス]]

-[[No.]]
-[[CNo.]]
-[[オーバーハンドレッドナンバーズ]]

―類似[[効果]]
-[[デュエル中に1度しか使用できない効果を持つカード>1ターンに1度#duel]]

-[[メインフェイズ1の開始時に発動できるカード>《大寒波》#list]]

-[[《勝利の方程式》]]

―[[発動条件]]関連
-[[《シャイニング・ドロー》]]
-[[《バリアンズ・カオス・ドロー》]]
-[[《ピースの輪》]]

**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【森羅】]]
-[[【ファーニマル】]]
-[[【金華猫】RUM型>【金華猫】#rum]]

**収録パック等 [#pack]
-[[PRIMAL ORIGIN]] PRIO-JP058 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]]([[Secret]])};
-[[RARITY COLLECTION −20th ANNIVERSARY EDITION−]] RC02-JP039 &size(10){[[Super]],[[Secret]],[[Collectors]]};
-[[RARITY COLLECTION−PREMIUM GOLD EDITION−]] RC03-JP037 &size(10){[[Ultra]],[[Secret]],[[Collectors]],[[Premium Gold>Gold]]};
-[[デュエリストパック−深淵のデュエリスト編−]] DP26-JP014

**FAQ [#faq]

***「[[自分]]の[[ドローフェイズ]]時に[[通常のドロー]]をしたこの[[カード]]を[[公開]]し続ける事で」について [#faq1]

Q:[[ドローフェイズ]]にこの[[カード]]を[[公開]]するのは[[効果]]ですか、それとも[[コスト]]ですか?~
A:この[[カード]]を[[発動]]するための[[コスト]]や[[カードの効果]]ではなく、この[[カード]]を[[発動]]するための手順となります。(14/02/17)~

Q:[[手札]]から[[公開]]する[[効果]]は[[チェーンブロック]]を作りますか?~
A:いいえ、[[公開]]する際に[[チェーンブロック]]は作られません。(14/02/16)
//A:はい、作ります。(14/02/15)

Q:[[《ナチュル・バンブーシュート》]]などの[[効果]]で、[[魔法カード]]の[[発動]]ができない状況の場合、[[ドロー]]したこの[[カード]]を[[公開]]する事はできますか?~
A:はい、その場合でも[[公開]]できます。(14/02/27)

Q:[[相手]]の[[《サイバー・ブレイダー》]]の「[[相手]]が[[発動]]した[[カードの効果]]は[[無効]]化される」[[効果]]が[[適用]]されている場合、[[自分]]は[[ドロー]]したこの[[カード]]を[[公開]]する事はできますか?~
A:はい、その場合でも[[公開]]できます。(14/02/27)

Q:この[[カード]]を[[公開]]してその[[ターン]]の[[メインフェイズ1>メインフェイズ#M1]]の開始時に[[発動]]しなかった場合、[[公開]]したこの[[カード]]は[[相手]]に見えないように裏向きの状態に戻しますか?~
A:はい、裏向きに戻し、その[[カード]]は次の[[ターン]]以降に[[発動]]する事ができなくなります。(14/02/15)

Q:[[《正々堂々》]]などの[[効果]]によって[[手札]]が[[公開]]されている場合も[[発動]]できますか?~
A:はい、その場合でも[[発動]]できます。(14/02/19)
//A:いいえ、その場合は[[発動]]できません。(14/02/15)

Q:[[フィールド]]に[[《クリアー・ワールド》]]が存在し、[[自分]][[フィールド]]に[[光属性]][[モンスター]]が存在します。~
  この時、[[通常のドロー]]でこの[[カード]]を[[ドロー]]した場合、この[[カード]]を[[発動]]できますか?~
A:この場合でも通常通り[[発動]]する事ができます。(14/02/19)

Q:[[自分]]の[[ドローフェイズ]]に[[通常のドロー]]をしたこの[[カード]]を[[公開]]した後、[[相手]]が[[スタンバイフェイズ]]に[[《氷結界の龍 トリシューラ》]]を[[シンクロ召喚]]し、その[[効果]]によって[[自分]]の[[手札]]の別の[[カード]]が[[ランダム]]に1枚[[除外]]されました。~
  この時、[[公開]]していたこの[[カード]]が[[ランダム]]に[[手札]]を1枚選ぶために非[[公開]]状態となりましたが、その後、この[[カード]]を改めて[[公開]]し直し、[[メインフェイズ1>メインフェイズ#M1]]の開始時に[[発動]]することはできますか?~
A:この場合でも、この[[カード]]を[[発動]]する事ができます。(17/03/15)

***「その[[ターン]]の[[メインフェイズ1>メインフェイズ#M1]]の開始時に[[発動]]できる。」について [#faq2]

Q:正規の手順で[[発動]]する場合、[[メインフェイズ1>メインフェイズ#M1]]の開始時の[[発動]]は[[カードの発動]]として扱われますか、[[効果の発動]]として扱われますか?~
A:[[カードの発動]]として扱います。(14/02/21)

Q:[[《D−HERO ダイヤモンドガイ》]]の[[効果]]で[[メインフェイズ1>メインフェイズ#M1]]の開始時以外の[[メインフェイズ]]のタイミングで[[墓地]]のこの[[カードの効果]]を[[発動]]できますか?~
A:はい、[[発動]]できます。(14/02/19)

***[[特殊召喚]]の処理について [#faq3]

Q:[[フィールド]]に[[《ブラック・ガーデン》]]が存在し、この[[カード]]を[[発動]]しました。~
  その場合[[ローズ・トークン]]は何体[[特殊召喚]]されますか?~
A:その場合、[[エクシーズ召喚]]後[[《ブラック・ガーデン》]]の[[効果]]は2回[[発動]]し、[[ローズ・トークン]]が2体[[特殊召喚]]されます。(14/02/27)

Q:[[相手]]もしくは[[自分]]の[[フィールド]]に[[《オシリスの天空竜》]]が存在します。~
  [[自分]]もしくは[[相手]]がこの[[カード]]を[[発動]]した場合、先に[[エクシーズ素材]]として[[特殊召喚]]する[[モンスター]]は[[《オシリスの天空竜》]]の[[効果]]を受けますか?~
A:この場合、[[エクシーズ召喚]]後に[[《オシリスの天空竜》]]の[[効果]]は2回[[発動]]します。~
  なお、[[《オシリスの天空竜》]]の[[効果]]で[[攻撃力]]が下がるのは、[[特殊召喚]]された[[エクシーズモンスター]]のみとなります。(14/02/27)

Q:[[《サモンリミッター》]]の[[適用]]中、[[自分]]は[[ドローフェイズ]]で[[《リビングデッドの呼び声》]]で[[モンスター]]を1体[[特殊召喚]]しました。~
  この時[[ドロー]]していたこの[[カード]]を[[公開]]して[[発動]]した場合、[[No.]]を[[特殊召喚]]した後に[[CNo.]]は[[エクシーズ召喚]]されますか?~
A:その場合、この[[カード]]を[[発動]]することはできません。(14/03/15)

Q:[[《御前試合》]][[適用]]中、[[フィールド]]に[[《閃光の結界像》]]が存在しています。~
  [[エクストラデッキ]]に[[《No.104 仮面魔踏士シャイニング》]]と[[《CNo.104 仮面魔踏士アンブラル》]]のみが存在する場合、[[発動]]できますか?~
A:その場合、この[[カード]]を[[発動]]することはできません。(16/07/23)

Q:[[《御前試合》]][[適用]]中、[[フィールド]]に[[《閃光の結界像》]]が存在しています。~
  [[エクストラデッキ]]に[[《No.104 仮面魔踏士シャイニング》]][[《CNo.104 仮面魔踏士アンブラル》]][[《No.107 銀河眼の時空竜》]][[《CNo.107 超銀河眼の時空龍》]]のみが存在する場合、[[《No.104 仮面魔踏士シャイニング》]]を[[特殊召喚]]できますか?~
A:その場合、必ず[[《No.107 銀河眼の時空竜》]][[《CNo.107 超銀河眼の時空龍》]]を[[特殊召喚]]しなければいけません。(16/07/23)


***「〜の[[効果]]は[[デュエル]]中に1度しか[[適用]]できない。」について [#faq4]

//Q:[[ドローフェイズ]]にこの[[カード]]を[[公開]]する[[効果]]の種別はなんですか?~
//  また、この[[カード]]を[[公開]]する[[効果]]を使った後、[[《マインドクラッシュ》]]によって[[効果]]を[[発動]]できなかった場合、次の[[ターン]]以降で2枚目の《RUM−七皇の剣》を[[発動]]できますか?~
//A:[[魔法カード]]となるため、[[モンスター効果]]のような種別はありません。~
//  [[手札]]から[[発動]]する前に[[捨てられた>捨てる]]場合、次の[[ターン]]以降で[[ドローフェイズ]]からの手順を踏んだ場合、2枚目を[[発動]]することができます。(14/02/15)
//前半当たり前なのでカット

Q:この[[カード]]を[[公開]]する[[効果]]を使った後、[[《マインドクラッシュ》]]によって[[効果]]を[[発動]]できなかった場合、次の[[ターン]]以降で2枚目の《RUM−七皇の剣》を[[発動]]できますか?~
A:[[手札]]から[[発動]]する前に[[捨てられた>捨てる]]場合、次の[[ターン]]以降で[[ドローフェイズ]]からの手順を踏んだ場合、2枚目を[[発動]]することができます。(14/02/15)

Q:[[《D−HERO ダイヤモンドガイ》]]・[[《連続魔法》]]の[[効果]]によってこの[[カードの効果]]を使うことはできますか?~
A:できますが、それらを含めて[[デュエル]]中一度しかこの[[カード]]の[[効果]]を[[適用]]することはできません。(14/02/15)

Q:この[[カード]]の[[発動]]や[[効果]]が[[無効]]にされた場合、[[発動条件]]を満たした2枚目のこの[[カード]]を[[発動]]することはできますか?~
A:はい、2枚目のこの[[カード]]を[[発動]]することができ、[[効果]]も[[適用]]されます。(14/04/03)

Q:この[[カード]]の[[効果処理時]]に[[《虚無空間》]]が[[発動]]され[[特殊召喚]]する処理ができなった場合、この[[デュエル]]中にもう1度この[[カード]]を[[発動]]する事ができますか?~
A:いいえ、できません。(14/02/19)

Q:既に[[効果]]を[[適用]]した[[デュエル]]中に、この[[カード]]を[[発動]]([[空撃ち]])する事はできますか?~
A:いいえ、できません。(14/02/21)
//2014-08-06 (水) 20:01:47に荒らしによってCOされていたため復帰。「適用可能かどうか」と「発動可能かどうか」は別問題。

Q:この[[カード]]にチェーンして相手が[[《暗黒界の龍神王 グラファ》]]の1効果を発動した場合、~
この[[カード]]の効果をこのデュエル中にもう一度適用できますか?~
A:ご質問の場合、『「CNo.」モンスター以外の「No.101」〜「No.107」のいずれかの「No.」モンスター1体を、自分のEXデッキ・墓地から選んで特殊召喚し、~
そのモンスターと同じ「No.」の数字を持つ「CNo.」モンスター1体を、
そのモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する』効果をまだ適用していませんので、自分は2枚目のこの[[カード]]を発動できます。(23/06/28)
Q:この[[カード]]に[[チェーン]]して[[相手]]が[[《暗黒界の龍神王 グラファ》]]の(1)の[[効果]]を[[発動]]した場合、この[[カードの効果]]をこの[[デュエル]]中にもう一度[[適用]]できますか?~
A:ご質問の場合、『 「CNo.」モンスター以外の「No.101」〜「No.107」のいずれかの「No.」モンスター1体を、自分のEXデッキ・墓地から選んで特殊召喚し、そのモンスターと同じ「No.」の数字を持つ「CNo.」モンスター1体を、そのモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。』[[効果]]をまだ[[適用]]していませんので、[[自分]]は2枚目のこの[[カード]]を[[発動]]できます。(23/06/28)



//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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&tag(《RUM−七皇の剣》,魔法,通常魔法,RUM,セブンス);