*《&ruby(スピードロイド){SR};ダブルヨーヨー/Speedroid Double Yoyo》 [#top]
 効果モンスター
 星4/風属性/機械族/攻1400/守1400
 (1):このカードが召喚に成功した時、
 自分の墓地のレベル3以下の「スピードロイド」モンスター1体を対象として発動できる。
 そのモンスターを特殊召喚する。

 [[ブースターSP−ハイスピード・ライダーズ−]]で登場した[[風属性]]・[[機械族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[召喚に成功した]]時に[[レベル]]3以下の[[スピードロイド]]1体を[[蘇生]]する[[誘発効果]]を持つ。~

 基本的には[[チューナー]]を[[蘇生]]して、[[シンクロ召喚]]へ繋げることになる。~
 特に[[《SR赤目のダイス》]]は、[[効果]]でこの[[カード]]の[[レベル]]を変化させる事で、[[レベル]]2〜7の[[シンクロモンスター]]を自由に使い分けられる。~
 [[レベル]]制限はあるが[[デメリット]]はないので、[[《SRベイゴマックス》]]で[[スピードロイド]]を[[サーチ]]したり、[[《SRタケトンボーグ》]]を[[チューナー]]と入れ替える事も可能。~
 序盤で[[腐り>腐る]]やすいのが難点なので、投入枚数に気をつけて採用したい。~

 [[《HSR−GOMガン》]]とは非常に相性が良く、[[墓地]]に[[蘇生]][[対象]]を用意しつつこの[[カード]]を[[サーチ]]し、そのまま[[召喚]]して[[効果の発動]]へ繋げられる可能性がある。~
 [[ランダム]]性があるのが難点だが、こちらの[[効果]]で[[リンク素材]]を揃えられる点でも[[シナジー]]があるため、是非併用したい。

-パフォーマンス及び競技におけるヨーヨーでは、ヨーヨーを両手に1つずつ装着し、2つのヨーヨーを同時に操るプレイスタイルが確立されている。~
この[[カード]]はそういった部分を意識してデザインされているのだろう。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメARC-Vの「ユートvsユーゴ」戦にてユーゴが使用。~
自身の[[効果]]で[[《SR三つ目のダイス》]]を[[特殊召喚]]し、[[《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》]]の[[シンクロ素材]]となった。~
その後[[《ヒドゥン・ショット》]]の[[コスト]]として[[除外]]された。~
「沢渡vsユーゴ」戦でも[[通常召喚]]され、自身の[[効果]]で[[《SR赤目のダイス》]]を[[特殊召喚]]し、[[《SR赤目のダイス》]]と共に[[《HSRマッハゴー・イータ》]]の[[シンクロ素材]]となった。~

--アニメでは[[召喚]]に成功した「場合」に[[発動]]できる[[効果]]だった。~

-コナミのゲーム作品において―~
デュエルリンクスでは[[【スピードロイド】]]が[[環境]]において活躍し大きな結果を残したため、23/06/28からリミット2に指定された。~

**関連カード [#card]
-[[スピードロイド]]
-[[ロイド]]

//―《SRダブルヨーヨー》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【スピードロイド】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[ブースターSP−ハイスピード・ライダーズ−]] SPHR-JP003 &size(10){([[N-Parallel]])};
-[[ブースターSP−ハイスピード・ライダーズ−]] SPHR-JP003 &size(10){[[Normal]],[[N-Parallel]]};
-[[デュエリストパック−疾風のデュエリスト編−]] DP25-JP009

//**FAQ [#faq]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。

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