*《クリアー・バイス・ドラゴン/Clear Vice Dragon》 [#top]
 効果モンスター
 星8/闇属性/ドラゴン族/攻   ?/守   0
 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
 このカードのコントローラーに「クリアー・ワールド」の効果は適用されない。
 このカードが相手モンスターに攻撃する場合、ダメージ計算時のみ
 このカードの攻撃力は攻撃対象モンスターの攻撃力の倍になる。
 このカードが相手のカードの効果によって破壊される場合、
 代わりに自分の手札を1枚捨てる事ができる。

 [[LIMITED EDITION 15>LIMITED EDITION#LE15]]で登場した[[闇属性]]・[[ドラゴン族]]の[[最上級モンスター]]。~
 [[コントローラー]]に[[《クリアー・ワールド》]]の[[効果]]を[[適用]]されないようにする[[永続効果]]、[[攻撃]]時に[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]の2倍になる[[永続効果]]、[[効果破壊]]される場合[[身代わり]]に[[手札]]を[[捨てる]][[永続効果]]を持つ。~

 [[攻撃]]時には[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]の2倍となるので、[[《邪神アバター》]]などを除き[[攻撃]]時には[[戦闘]]で負けることはほぼ無い。~
 [[攻撃表示]][[モンスター]]に[[攻撃]]すれば[[戦闘破壊]]に加え、[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]分の[[戦闘ダメージ]]を与えることができる。~
 さらには[[効果]]の性質上、[[《オネスト》]]や[[《BF−月影のカルート》]]も怖れずに[[攻撃]]できるため[[コンバットトリック]]には滅法強い。~
 [[発動]]を伴わない[[永続効果]]なので、[[《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》]]や[[《眠れる巨人ズシン》]]、[[《合神竜ティマイオス》]]ですらも[[戦闘破壊]]できる。~
 [[《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》]]に[[攻撃]]すれば[[強制効果]]でこの[[カード]]の[[攻撃力]]を写し取って[[攻撃力]]が9000になってしまうため、そのまま[[1ターンキル]]が行える。~
 [[効果]]への[[破壊]][[耐性]]も備えているため、[[自分]][[ターン]]の[[攻撃]]に関しては無類の強さを誇る[[モンスター]]と言える。~
 ただし、[[除外]]・[[バウンス]]への[[耐性]]がないため、[[《次元幽閉》]]等の[[モンスター]]を[[破壊]]しない[[除去]][[カード]]には注意が必要。~

 また[[攻撃]]時にしか[[攻撃力]]が上がらないため、[[相手]][[ターン]]には[[攻撃力]]0という全くの無防備になってしまうのも難点。~
 基本的には[[メインフェイズ]]2で[[シンクロ素材]]や[[エクシーズ素材]]にしてしまうのが手っ取り早いだろう。~
 基本的には[[メインフェイズ2>メインフェイズ#M2]]で[[シンクロ素材]]や[[エクシーズ素材]]にしてしまうのが手っ取り早いだろう。~
 [[闇属性]]なので、[[《No.22 不乱健》]]の[[エクシーズ素材]]にもできる。~
 [[ターン]]をまたいで[[フィールド]]に維持したい場合、[[攻撃力]]は[[相手]][[モンスター]]依存であるため、[[《くず鉄のかかし》]]などの[[相手]][[モンスター]]を[[除去]]しない[[カード]]で守りたい。~

 また、一度の[[攻撃]]で[[相手]]に大きな[[戦闘ダメージ]]を与える[[モンスター]]であるため、[[《アームズ・エイド》]]を装備することで一気に[[ライフ]]を削る事ができる。~
 積極的に[[相手]][[フィールド]]上に高[[攻撃力]][[モンスター]]を呼び出せる[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]]や[[壊獣]]とも比較的相性が良い。~
 積極的に[[相手]][[フィールド]]に高[[攻撃力]][[モンスター]]を呼び出せる[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]]や[[壊獣]]とも比較的相性が良い。~
// 特に[[《トーチ・ゴーレム》]]を[[守備表示]]で[[特殊召喚]]し[[貫通]][[効果]]を持たせたこの[[カード]]で[[攻撃]]できれば[[戦闘ダメージ]]は5700に、[[《アームズ・エイド》]]を装備していれば総[[ダメージ]]は9700となり[[1ターンキル]]も達成できる。~

 [[召喚制限]]のない[[ドラゴン族]]なので、[[《終末の騎士》]]などから[[墓地]]に送り[[《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》]]での[[特殊召喚]]に繋げる事ができる。~
//[[《守護竜エルピィ》]]などでの
 同様に、[[《ライトパルサー・ドラゴン》]]で高[[攻撃力]]の[[モンスター]]に[[自爆特攻]]することでこの[[カード]]を[[蘇生]]し、[[戦闘破壊]]と大[[ダメージ]]を狙うこともできる。~
 また[[《ダーク・ホルス・ドラゴン》]]などと同じ[[闇属性]]・[[レベル]]8なので[[《トレード・イン》]]・[[《闇の誘惑》]]・[[《終末の騎士》]]等に対応しており、[[闇属性]]軸の[[【ドラゴン族】]]でも活躍できるだろう。~

 [[《クリアー・ワールド》]]の[[効果]]が[[自分]]に[[適用]]されない[[永続効果]]もある。~
 しかし、この[[モンスター]]だけなら[[《クリアー・ワールド》]]の[[効果]]はそもそも受けないため、他の[[モンスター]]と並べた場合に意味が出てくる。~
 [[壊獣]]に関しては[[送りつけ]]て[[攻撃]]する場合に、この[[カード]]の[[攻撃対象]]の倍の[[攻撃力]]になる[[効果]]と相性がよく、[[光属性]]を[[送りつけ]]て[[手札]]を[[確認]]したり、双方の[[フィールド]]に[[壊獣]]を出しても[[相手]]に[[デメリット]]を押し付けられる。~

-[[攻撃力]]が低く[[守備力]]が高い[[守備表示]][[モンスター]]に弱く、[[攻撃力]]0の[[モンスター]]に対しても手出しできない。~
また、[[攻撃力]]より[[守備力]]の方が高く、[[《超重武者ビッグベン−K》]]で[[守備表示]]のまま[[攻撃]]できる[[超重武者]]も相性が悪い。~

-[[攻撃]]時以外の[[攻撃力]]は常時0である。~
にもかかわらず「?」になっているのは、[[サーチ]]・[[リクルート]]を簡単にさせないための工夫だろう。~
[[《究極封印神エクゾディオス》]]や[[《トラゴエディア》]]の前例がある。~
ただ、この[[カード]]の場合は[[守備力]]0が幸いして[[《悪夢再び》]]で容易に[[サルベージ]]できる。~
//[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]で[[墓地]]に送り、[[サルベージ]]した後で[[《トレード・イン》]]に繋げれば効率よく[[デッキ圧縮]]を行える。~

-[[特殊召喚]]時もまた[[攻撃力]]が0であるため、[[《地獄の暴走召喚》]]で3体並べることも可能。~
[[《地獄の暴走召喚》]]を[[発動]]することで[[相手]][[フィールド]]にも[[モンスター]]が展開され一気に攻めることができる。~
[[相手]]は[[守備表示]]で出してくるだろうが、あらかじめ[[《竜の逆鱗》]]等を[[発動]]させておけば多大な[[戦闘ダメージ]]を与えられる。~

-[[耐性]][[効果]][[適用]]の際に[[手札]]を[[捨てる]]のは[[コスト]]ではなく[[効果]]扱いであるため、[[暗黒界]]の利用も可能。~

-この[[カード]]が存在していても、[[効果]]ではなく[[コスト]]扱いの[[《クリアー・ワールド》]]の[[維持コスト]]は払わなければならない。~

-[[効果]]の性質上、[[《ディメンション・ウォール》]]を使われると、馬鹿にならない[[ダメージ]]を受け、一瞬で逆転される危険性もある。~


-[[攻撃力]]を変更する[[効果]]は、[[《邪神アバター》]]などと同じく最後に計算し直すものである。~
このため、最後に計算し直す他の[[効果]]と重複した場合、[[特殊裁定]]となる場合が多いので注意が必要である。(FAQも参照)~

-「バイス(Vice)」とは「(人格上の)邪悪、悪」といった意味。~

--偶然か否かは定かではないが、後に上記のViceを名前の由来とする[[ドラゴン族]]の[[《バイス・ドラゴン》]]と[[《No.17 リバイス・ドラゴン》]]が登場している。~
ちなみに、いずれもこの[[カード]]と同じくアニメ出身の[[モンスター]]である。

-原作・アニメにおいて―~
アニメGXに登場する藤原優介のエース[[モンスター]]。~
「吹雪vs藤原」戦で初登場し、[[通常魔法]]《クリアー・サクリファイス》の[[効果]]により[[生け贄]]無しで[[召喚]]された。~
[[《バーストブレス》]]の[[効果]]により[[破壊]]されたように思われたが、それは藤原が吹雪にイメージさせた幻影であった。~
実際は[[《バーストブレス》]]を自身の[[効果]]で[[無効]]にして[[破壊]]を回避し、[[《真紅眼の黒竜》]]を[[戦闘破壊]]し[[フィニッシャー]]となった。~
「十代vsヨハンvs藤原」戦でも同様の方法で[[召喚]]され、[[《E・HERO フレイム・ウィングマン》]]の[[戦闘破壊]]を狙うも十代の[[永続罠]]《ヒーロー・シールド》により回避される。~
[[守備表示]]になったことでヨハンと十代の[[ターン]]に狙われたが、[[永続罠]]《属性重力−アトリビュート・グラビティ》と《属性変化−アトリビュート・カメレオン》を駆使して守り抜く。~
再度[[《E・HERO フレイム・ウィングマン》]]を[[攻撃]]して[[フィニッシャー]]を狙うも、ヨハンの[[通常罠]]《宝玉割断》で妨害され、返しの[[ターン]]に[[《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》]]の[[効果]]で[[デッキ]]へ[[バウンス]]された。~
[[攻撃]]名は「クリーン・マリシャス・ストリーム」。~

--アニメでは[[元々の攻撃力]]が0であり、下記のゲーム版の[[効果]]に加え「[[手札]]を1枚[[捨てる]]ことで、『この[[カード]]を[[破壊]]する[[効果]]を持つ[[カードの効果]]』を[[無効]]にする」[[効果]]を持っていた。~
また、[[イラスト]]の背景は[[OCG]]版の暗いピンク色に対し黒・緑・黄が入った配色となっていた。 ~

---「[[属性]]が無い」[[効果]]は、藤原の唱えた「『個』を無くす」という思想を体現している。~
これは藤原が使用する「クリアー」と名の付く[[モンスター]]共通の[[効果]]だったが、[[OCG]]化にあたって消滅した。~
[[自分]][[フィールド]]全体に対して[[《クリアー・ワールド》]]を[[無効]]化できるのは明確な[[強化]]だが、[[フィールド]]上で[[闇属性]]に関連した[[効果]]を受けることは善し悪しがあるだろう。~

--藤原は二度目の「[[バトルフェイズ]]終了時に[[守備表示]]になる」[[効果]]を[[適用]]した際に「[[エンドフェイズ]]に[[守備表示]]になる」と言っている。
--藤原は二度目の「[[バトルフェイズ終了時>エンドステップ]]に[[守備表示]]になる」[[効果]]を[[適用]]した際に「[[エンドフェイズ]]に[[守備表示]]になる」と言っている。

--「十代vsヨハンvs藤原」戦で使用された[[通常魔法]]《クリアー・サクリファイス》の[[イラスト]]には、エネルギーを吸い取られて灰色に変化している様子が描かれている。~

-コナミのゲーム作品において―~
[[TAG FORCE 3>ゲーム付属カード#TF3]]では[[オリジナルカード]]として以下の[[テキスト]]で収録。~
 星8/闇属性/ドラゴン族/攻   ?/守   0
 このカードがフィールド上に表側表示で存在する場合、
 このカードの属性は「闇」として扱わない。
 このカードが相手モンスターを攻撃する場合、このカードの攻撃力は
 そのダメージ計算時のみ戦闘を行う相手モンスターの攻撃力の倍になる。
 このカードは攻撃した場合、バトルフェイズ終了時に守備表示になる。
 また、このカードの戦闘ダメージ計算時、
 手札を1枚捨てる事でこのカードは戦闘では破壊されない。
[[OCG]]ではアニメで存在した[[耐性]]の内[[効果破壊]][[耐性]]のみが継承されたのに対し、ゲームでは[[戦闘破壊]][[耐性]]のみを引き継いでいる。~
同ゲームにはこの他にも藤原の使用した「クリアー」シリーズの[[カード]]や[[属性]]に関わる[[カード]]が[[オリジナルカード]]として収録されている。~
[[TAG FORCE 4>ゲーム付属カード#TF4]]以降は[[OCG]]版で収録されている。~

--[[WCS2010>ゲーム付属カード#WCS2010]]ではWCSモードにデュエリストとして登場。~
使用[[デッキ]]は[[《クリアー・ワールド》]]を軸とした[[【ロックバーン】]]で[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]]や[[《ヴォルカニック・クイーン》]]を[[送りつけ]]てくる。~

**関連カード [#card]
-[[《クリアー・ワールド》]]

-[[《DDD運命王ゼロ・ラプラス》]]

//-[[《バイス・ドラゴン》]]

//―《クリアー・バイス・ドラゴン》の姿が見られる[[カード]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[LIMITED EDITION 15>LIMITED EDITION#LE15]] LE15-JP004 &size(10){[[Ultra]]};

**FAQ [#faq]
Q:[[効果]]分類は何ですか?~
A:3つとも[[永続効果]]です。(09/08/03)

Q:自身の[[破壊]]を防ぐ[[効果]]は[[ダメージステップ]]に[[適用]]できますか?~
A:[[適用]]できます。(09/08/03)

Q:自身の[[破壊]]を防ぐ[[効果]]は同一[[チェーン]]上で複数回[[効果]]を[[適用]]できますか?~
A:はい、[[適用]]できます。(13/01/06)
//A:いいえ、[[適用]]できません。(13/01/05)

//Q:この[[カード]]が例えば[[攻撃力]]1000の[[光属性]][[モンスター]]に[[攻撃]]を行って、[[ダメージ計算時]]に[[《オネスト》]]の[[効果]]を[[発動]]された場合、どのような結果になりますか?~
//A:まず、[[ダメージ計算時]]この[[カードの効果]]で自身の[[攻撃力]]は2000になり、その状態で[[《オネスト》]]の[[効果]]が[[発動]]された場合、[[光属性]][[モンスター]]の[[攻撃力]]は3000になりますが、この[[カード]]はさらにその[[攻撃力]]3000の倍の数値になって[[ダメージ計算]]を行います。(09/08/19)
//今ではオネストをダメージ計算時に発動できないため、質問が不適切。記載する必要性が無い

Q:[[捨てる]]のは[[コスト]]ですか?~
A:いいえ、[[効果]]で[[捨てる]]扱いです。(09/08/03)

***[[攻撃力]]を変える[[効果]]について [#r94066f2]

Q:[[《一族の結束》]]など[[攻撃力]]を変化させる[[永続魔法]]の[[効果]]や[[《ダークゾーン》]]など[[攻撃力]]を変化させる[[フィールド魔法]]の[[効果]]が[[適用>効果の適用]]されている時にこの[[カード]]が[[モンスター]]に[[攻撃]]を行った場合、この[[カード]]の[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:《クリアー・バイス・ドラゴン》の[[攻撃力]]は「[[ダメージ計算時]]のみこの[[カード]]の[[攻撃力]]は[[攻撃対象]][[モンスター]]の[[攻撃力]]の倍」になります。(17/03/25)~
//最後に適用される効果なので下の裁定はおかしかった
//A:[[《一族の結束》]]や[[《ダークゾーン》]]等が存在する時に、この[[カード]]が[[相手]][[モンスター]]に[[攻撃]]する場合、[[攻撃対象]][[モンスター]]の[[攻撃力]]の倍になった[[攻撃力]]の数値に加えて、[[《一族の結束》]]や[[《ダークゾーン》]]の数値分アップします。(09/08/22)~

//Q:[[相手]]の[[《強者の苦痛》]]が[[適用]]中の場合、[[ダメージ計算時]]の[[攻撃力]]はどうなりますか?~
//A:その[[攻撃力]]の倍の数値になり、そこから[[《強者の苦痛》]]の[[効果]]で[[攻撃力]]はダウンせず倍の数値のままになります。(12/12/14)~
//上と同じなのでCO

Q:[[《アルティメット・インセクト LV7》]]など[[攻撃力]]を変化させる[[モンスター]]の[[永続効果]]が[[適用>効果の適用]]されている時にこの[[カード]]が[[モンスター]]に[[攻撃]]を行った場合、この[[カード]]の[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:その[[モンスター]]の[[攻撃力]]の倍の数値になり、そこから[[《アルティメット・インセクト LV7》]]などの[[効果]]では[[攻撃力]]はダウンせず倍の数値のままになります。(12/12/14)

Q:[[フィールド]]の[[魔法カード]]の[[効果]]によりこの[[カード]]の[[攻撃力]]が変動しています。~
  [[《ポールポジション》]]の[[効果の適用]]時にこの[[カード]]が[[モンスター]]に[[攻撃]]を行い、[[フィールド]]で一番高い[[攻撃力]]になりました。~
  この場合[[無限ループ]]が発生しますがこの[[カード]]の[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:この[[カード]]の[[攻撃力]]はその時点の[[攻撃対象]][[モンスター]]の[[攻撃力]]の倍の数値になるため、[[《ポールポジション》]]が[[適用]]されていたとしても繰り返しの処理になる事はありません。(16/02/01)~
//A:[[調整中]](13/01/05)~

Q:[[《城壁壊しの大槍》]]を[[装備]]している時にこの[[カード]]が[[モンスター]]に[[攻撃]]を行った場合、この[[カード]]の[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:その場合、[[適用]]させる順番を[[プレイヤー]]が選ぶ事ができます。~
  仮に[[攻撃力]]・[[守備力]]ともに1000の[[モンスター]]に[[攻撃]]した際に、先に[[《城壁壊しの大槍》]]の[[効果]]を[[適用]]した場合、[[攻撃力]]が1500アップした後、自身の[[効果]]を[[適用]]し、[[攻撃力]]は2000となります。~
  自身の[[効果]]を先に[[適用]]した場合、[[攻撃力]]が2000になった後、[[《城壁壊しの大槍》]]の[[効果]]で[[攻撃力]]が1500アップし、[[攻撃力]]は3500となります。(14/10/30)~

Q:[[《サイバー・シャドー・ガードナー》]]と[[戦闘]]を行う場合、両者の[[攻撃力]]はいくつになりますか?~
A:その場合、[[攻撃宣言]]時に[[《サイバー・シャドー・ガードナー》]]の[[効果]]は[[適用]]されますが、この[[カード]]の[[攻撃力]]は0なので[[《サイバー・シャドー・ガードナー》]]の[[攻撃力]]は0のままです。~
  よって、[[ダメージ計算時]]のこの[[カード]]の[[攻撃力]]と[[《サイバー・シャドー・ガードナー》]]の[[攻撃力]]は共に0です。(12/12/14)~
//A:[[調整中]](12/11/23)~

Q:この[[カード]]が[[《魔鏡導士リフレクト・バウンダー》]]に[[攻撃]]を行った場合、[[自分]]が受ける[[ダメージ]]はいくつになりますか?~
A:[[《魔鏡導士リフレクト・バウンダー》]]の[[効果]]が[[発動]]するのは[[ダメージ計算]]の前ですので、その時点でこの[[カード]]の[[攻撃力]]は0で[[ダメージ]]を受けません。(13/01/06)
//A:[[調整中]](13/01/05)~

Q:[[《収縮》]]の[[効果]]を受けた場合に、[[相手]][[モンスター]]と[[戦闘]]を行う場合、[[攻撃力]]はいくつになりますか?~
A:その場合でも、[[攻撃対象]][[モンスター]]の[[攻撃力]]の倍の数値になります。(13/01/06)~

Q:この[[カード]]の[[攻撃宣言]]時に[[《ハーフ・カウンター》]]を[[発動]]された場合、[[攻撃力]]はいくつになりますか?~
A:この[[カード]]の[[元々の攻撃力]]は0のため[[《ハーフ・カウンター》]]は[[発動]]できません。(14/10/09)~

Q:この[[カード]]が[[《水魔神−スーガ》]]に[[攻撃]]を行い、[[効果]]を使用された場合、この[[カード]]の[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:その場合でも[[カード]]の[[攻撃力]]は[[攻撃対象]][[モンスター]]の[[攻撃力]]の倍になります。(14/08/10)~

Q:[[《BF−疾風のゲイル》]]の[[効果]]を受けた場合に、[[相手]][[モンスター]]と[[戦闘]]を行う場合、[[攻撃力]]はいくつになりますか?~
A:《クリアー・バイス・ドラゴン》の[[攻撃力]]は「[[ダメージ計算時]]のみこの[[カード]]の[[攻撃力]]は[[攻撃対象]][[モンスター]]の[[攻撃力]]の倍」になります。(17/03/25)~
//A:その場合、以降[[攻撃力]]は変化しません。(12/04/15)~

Q:この[[カード]]が[[《No.96 ブラック・ミスト》]]に[[攻撃]]を行った場合、この[[カード]]の[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:[[《No.96 ブラック・ミスト》]]の[[効果]]が[[発動]]した場合、[[攻撃力]]0と扱われている《クリアー・バイス・ドラゴン》の[[攻撃力]]は0の半分の0となり、[[《No.96 ブラック・ミスト》]]の[[攻撃力]]は0アップとなって[[攻撃力]]の変化がありません。~
  したがって、[[《No.96 ブラック・ミスト》]]の[[攻撃力]]は100、《クリアー・バイス・ドラゴン》の[[攻撃力]]は自身の[[永続効果]]によって、[[ダメージ計算時]]のみ[[《No.96 ブラック・ミスト》]]の倍となる[[攻撃力]]200で[[戦闘]]を行います。(13/06/17)~
//A:[[調整中]](13/02/18)~

Q:この[[カード]]が[[《スチームロイド》]]に[[攻撃]]を行った場合、この[[カード]]の[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:その場合、[[《スチームロイド》]]の[[攻撃力]]は[[ダメージステップ]]中に1300になりますのでその倍の2600になります。(12/12/14)~
//A:[[調整中]](12/11/29)~

Q:この[[カード]]が[[《お注射天使リリー》]]に[[攻撃]]を行い、[[効果]]を使用された場合、この[[カード]]の[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:その場合、[[《お注射天使リリー》]]の[[攻撃力]]は[[ダメージ計算時]]に3400になりますのでその倍の6800になります。(12/12/01)~

Q:[[自分]]の[[ライフ]]が上回っていて[[《進化する人類》]]を[[装備]]している時にこの[[カード]]が[[モンスター]]に[[攻撃]]を行った場合、この[[カード]]の[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:この[[カードの効果]]が[[適用]]され、[[攻撃対象]][[モンスター]]の[[攻撃力]]の倍になります。(14/07/17)~

Q:[[《ブラック・アロー》]]の[[効果]]を受けたこの[[カード]]が[[攻撃力]]2000の[[モンスター]]に[[攻撃]]を行った場合、この[[カード]]の[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:その場合でも[[カード]]の[[攻撃力]]は[[攻撃対象]][[モンスター]]の[[攻撃力]]の倍になります。(14/08/10)~

***[[攻撃力]]・[[守備力]]を最後に計算し直す他の[[効果]]と重複した場合 [#r8353ccc]

Q:この[[カード]]で[[《邪神アバター》]]に[[攻撃]]を行いました。~
  [[戦闘破壊]]されるのはどちらですか?~
A:この[[カードの効果]]により倍になった[[攻撃力]]の数値より[[《邪神アバター》]]がさらに100上回った状態で[[ダメージ計算]]を行い、この[[カード]]の方が[[戦闘破壊]]されます。(12/05/07)

Q:この[[カード]]で[[《邪神ドレッド・ルート》]]に[[攻撃]]をした時、この[[カード]]の[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:[[カードの効果]]が[[適用]]され8000となった後、[[《邪神ドレッド・ルート》]]の[[効果]]が[[適用]]されて4000となります。(12/12/14)~

Q:[[相手]]が[[《銀幕の鏡壁》]]を[[発動している>効果の適用]]時にこの[[カード]]が[[モンスター]]に[[攻撃]]を行った場合、この[[カード]]の[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:その[[モンスター]]の[[攻撃力]]の倍の数値になり、そこから[[《銀幕の鏡壁》]]の[[効果]]で[[攻撃力]]が半分になります。(12/12/14)

Q:[[相手]]が[[《銀幕の鏡壁》]]を[[発動している>効果の適用]]時にこの[[カード]]が[[モンスター]]に[[攻撃]]を行いました。~
  その[[ダメージステップ]]中にその[[《銀幕の鏡壁》]]が[[フィールド]]を離れた場合、この[[カード]]の[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:[[ダメージ計算前]]までに[[破壊]]された場合であれば、この[[カードの効果]]のみを[[適用]]して[[ダメージ計算]]を行います。(14/07/17)

Q:[[《地球巨人 ガイア・プレート》]]と[[戦闘]]を行う場合、[[攻撃力]]はいくつになりますか?~
A:その場合、[[《地球巨人 ガイア・プレート》]]の[[攻撃力]]の倍の5600になった後に[[《地球巨人 ガイア・プレート》]]の[[効果]]が[[適用]]されて、その半分の2800になります。(12/12/14)~

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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