*《スペースマンボウ/Space Mambo》 [#top]
 通常モンスター
 星4/水属性/魚族/攻1700/守1000
 広大な銀河を漂う宇宙マンボウ。
 アルファード4の超文明遺跡から発見されたという生きた化石。

 [[FLAMING ETERNITY]]で登場した[[水属性]]・[[魚族]]の[[下級モンスター]]。~

 [[レベル]]4の[[魚族]][[通常モンスター]]としては、[[《レインボー・フィッシュ》]]に次いで[[攻撃力]]が高い。~
 [[通常モンスター]]である事を活かせる[[【魚族】]]では次点として十分採用が検討できる。~
 [[【魚ジェネクス】>【ジェネクス】]]でも[[《戦線復活の代償》]]を多用するため、この[[カード]]も出番がある。~

-[[《レインボー・フィッシュ》]]共々[[絶版]]状態だが、僅差でこちらの方が後に[[絶版]]化している。~
下位性能でもある事から、僅かながらこちらの方が入手しやすいかも知れない。~

-マンボウは英語では「Sunfish(サンフィッシュ)」と呼ぶのだが、なぜかこの[[カード]]の[[英語名]]は「Mambo」になっている。~
「Mambo」だと代表的なラテン音楽のひとつである「マンボ」のことになってしまう。~
しかも、元ネタとなった下記の「マンボウ」は、きちんとゲーム内で「Sun-fish」と呼ばれている。~
--現時点では「マンボウ」[[効果モンスター]]は全て「Sunfish」で統一されている。~

-後に[[魚族]]かつ宇宙要素のある[[ゴーティス]]が登場したことでこの[[カード]]の異質感は薄れている。~

-コナミのゲーム作品において―~
元ネタは、[[KONAMI]]がMSX2用ソフトとして開発したシューティングゲーム『スペースマンボウ』。~
[[イラスト]]の背景に描かれている宇宙船が『アルファード4の超文明遺跡から発見された』最終兵器、このゲームのラスボスである「マンボウ」である。~
ちなみに、『スペースマンボウ』は元々『[[サンダークロス>《ブルーサンダーT45》]]』の移植作として開発されていたソフトだった由縁か、[[《ブルーサンダーT45》]]とは[[レベル]]・[[攻撃力]]・[[守備力]]が一致している。~
--[[フレイバー・テキスト]]に説明が一切ないため、元ネタを知らない人にとっては全く分からない物となっている。~

**関連カード [#card]
-[[《ブルーサンダーT45》]]

―マンボウの[[モンスター]]
-[[《素早いマンボウ》]]
-[[《白曼波》]]
-[[《ハリマンボウ》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[FLAMING ETERNITY]] FET-JP001
-[[ストラクチャーデッキ−海竜神の怒り−]] SD4-JP004
-[[EXPERT EDITION Volume.3]] EE3-JP121
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