*《ダークネス/&ruby(トラップ){罠};B》 [#card]
 永続罠(積み込み順:初)
 このカードは「ダークネス/罠A」の効果でのみ発動できる。
 このカードの発動に対して相手は魔法・罠カードを発動できない。
 (1):自分フィールドに「ダークネス/罠A」が存在する場合、以下の効果を適用する。
 ●自分の魔法&罠ゾーンにセットされている「ダークネス/罠C」「ダークネス/罠D」
 「ダークネス/罠E」の(1)の効果を好きな順番で全て発動する。

 ─虚無(ゼロ)を発動!─
//整形済みテキストではルビがふれないため暫定
//ソース:http://livedoor.blogimg.jp/maxut/imgs/b/2/b270f87c.jpg

 [[ボス専用カード>ボスデュエル]]で登場した[[永続罠]]。~

-「この[[カード]]の[[発動]]に対して[[相手]]は[[魔法・罠カード]]を[[発動]]出来ない。」とあるが、この[[カード]]は[[《ダークネス/罠A》]]の[[効果]]でのみ[[発動]]可能である。~
[[《二重魔法》]]や[[《おとり人形》]]のように、[[効果]]処理で別の[[カード]]を[[発動]]させる場合、その別の[[カード]]に対して他の[[カード]]を[[チェーン]]できない裁定である。~
[[《二重魔法》]]や[[《おとり人形》]]のように、[[効果]]処理で別の[[カード]]を[[発動]]させる場合、その別の[[カード]]に対して他の[[カード]]を[[チェーン]]できない[[裁定]]である。~
つまり、この[[カード]]に対して[[相手]]が[[魔法・罠カード]]を[[発動]]させる機会はそもそもなく、完全に蛇足となっている。~

-原作・アニメにおいて―~
[[フレイバー・テキスト]]にある《&ruby(ゼロ){虚無};》は、「十代vsダークネス」戦でダークネスが使用した[[永続罠]]である。~
その[[効果]]は以下の通り。~
 永続罠
 「ダークネス」が発動している場合、以下の効果を発動する。 
 「無限」が発動していない場合、自分の魔法&罠カードゾーンのカード1枚を発動する。 
 「無限」が発動している場合、このカードと「無限」の間にあるカードを全て発動する。
[[《ダークネス》>《ダークネス/魔法A》]]と[[《無限》>《ダークネス/罠A》]]との[[コンボ]]で真価を発揮するものである。~
詳細は[[《無限》>《ダークネス/罠A》]]を参照。~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#t7db0597]
-[[ダークネス]]

-[[《ダークネス/罠A》]]
-[[《ダークネス/罠C》]]
-[[《ダークネス/罠D》]]
-[[《ダークネス/罠E》]]

**収録パック等 [#n59b8a31]
-[[ボス専用カード>ボスデュエル]]