*《トークン》(パラドックス) [#top]
([[トークンパック Vol.5>プロモカード#TK5]]収録分)
 このカードはトークンとして使用する事ができる。
 
 パラドックス:『一見正しいように見えた今の攻撃、だがそれは大いなる間違い!』
// https://www.yugioh-card.com/japan/event/yugioh_day/

 [[トークンパック Vol.5>プロモカード#TK05]]で登場した[[トークンカード]]。~
 [[イラスト]]はパラドックスと[[《Sin トゥルース・ドラゴン》]]が描かれている。~

-原作・アニメにおいて―~
劇場版『遊戯王〜超融合!時空を越えた絆〜』で登場した敵キャラクター。~
破滅した未来からタイムスリップして現代に現れ、破滅の元凶と睨むデュエルモンスターズを歴史から抹消すべく、その産みの親である[[ペガサス>《トークン》(ペガサス・J・クロフォード)]]の抹殺を目論んだ。~
遊戯・十代・遊星の3人の主人公を相手にたった一人で戦い追い詰めるが、最後には3人の結束したチームワークに敗れ去った。~
[[遊戯>《トークン》(闇遊戯)]]・[[十代>《トークン》(遊城十代)]]・[[遊星>《トークン》(不動遊星)]]の3人の主人公を相手にたった一人で戦い追い詰めるが、最後には3人の結束したチームワークに敗れ去った。~

--遊戯・十代・遊星が生きる3つの時代から強力な「ドラゴン」[[モンスター]]を奪って変化させた[[【Sin】]]を使用。~
エース[[モンスター]]は[[《Sin パラドクス・ドラゴン》]]と[[《Sin トゥルース・ドラゴン》]]。~

---原理は不明だが、謎の灰色の[[カード]]で[[デュエル]]中に[[相手]]の使用する[[モンスター]]を強奪・使役することが可能であり、作中では遊星の[[《スターダスト・ドラゴン》]]がこれによって奪われている。~
恐らく他の「ドラゴン」[[モンスター]]も同様の手段で手にしたと思われる。~
デュエルリンクスでは「白紙のカード」というスキル名となっている。~

--後にアニメ5D'sにも登場し、正体はイリアステルの一員である事が判明した。~
また、他のメンバー同様本人はすでに死亡しており、遊星達と戦ったのは人格をコピーしたロボットだった事も明かされている。~

-キャラクター原案、キャラクターデザインは遊戯王DMで作画監督を勤めていた加々美高浩氏であり、自身のTwitterにて「原作に準拠した風な作画」と言及している。~

-コナミのゲーム作品において―~
イリアステル滅四星の他の3人と違って彼は長らくゲーム作品に登場していなかったが、デュエルリンクスでようやく登場した。~

**関連カード [#card]
-[[トークンカード]]
-[[モンスタートークン]]

**収録パック等 [#pack]
-[[トークンパック Vol.5>プロモカード#TK05]] TK05-JP016 &size(10){[[Rare]],[[Ultra]]};