*《トークン》(&ruby(ひいらぎゆず){柊柚子};) [#top]
([[トークンパック Vol.2>プロモカード#TK02]]収録分)
 このカードはトークンとして使用する事ができる。
 
 柊柚子:『タクトの導きにより力重ねよ!融合召喚!今こそ舞台に勝利の歌を!
  幻奏の華歌聖ブルーム・ディーヴァ!』

([[トークンパック Vol.4>プロモカード#TK04]]収録分)
 このカードはトークンとして使用する事ができる。
 
 柚子:『私の輝きを!今、見せてあげる!!』

 [[トークンパック Vol.2>プロモカード#TK02]]で登場した[[トークンカード]]。~

-[[トークンパック Vol.2>プロモカード#TK02]]収録版には[[《幻奏の華歌聖ブルーム・ディーヴァ》]]が描かれている。~
台詞はその[[召喚]]口上となる。~

-[[トークンパック Vol.4>プロモカード#TK04]]収録版の[[テキスト]]の台詞は、アニメARC-Vの舞網チャンピオンシップにおける「vs真澄」戦(2戦目)で、[[ライフ]]100・[[手札]]0の絶体絶命の状況から[[《幻奏の歌姫ソプラノ》]]を[[ドロー]]した際のもの。~
-[[トークンパック Vol.4>プロモカード#TK04]]収録版の[[テキスト]]の台詞は、アニメARC-Vの舞網チャンピオンシップにおける「vs真澄」(2戦目)で、[[ライフ]]100・[[手札]]0の絶体絶命の状況から[[《幻奏の歌姫ソプラノ》]]を[[ドロー]]した際のもの。~

-原作・アニメにおいて−~
アニメ・漫画ARC-Vに登場するメインヒロイン。~
アニメ版では主人公・遊矢の幼馴染にして「遊勝塾」の塾長・柊修造の一人娘。~
遊矢と同じく彼女の出生にも重要な秘密が隠されており、物語終盤の鍵となっていた。~
果物の柚子の模型を持ち手の端に付けたハリセンを日頃から所持しており、物語においてはそのハリセンを使いつつ、ツッコミ役に回ることが多い。~

--使用[[デッキ]]は[[天使族]]・[[光属性]]で構築された[[【幻奏】]]。~
「vs真澄」(1戦目)で敗北を喫してからは、素良に[[融合召喚]]を教えてほしいと頼み込み[[《融合》]]を貰い[[融合召喚]]を身に着けた。~
後述する彼女の分身とも呼ぶべきセレナ・リン・瑠璃とは4人それぞれが「花鳥風月」の力を担っており、彼女の[[幻奏]]は「花」に該当する。~
---ただし、他の3名に比べると「花鳥風月」を彷彿とさせる点は少ない(彼女のみ登場が早い為、登場時点で設定が作られていなかった可能性もある)。~

--「vs遊矢」戦では、(彼がまだ[[ペンデュラム召喚]]の特性を完全に把握しきれていなかった影響もあるが)勝利を収めている。~
このため、遊戯王シリーズのヒロインの中で唯一主人公に勝ち星を挙げたデュエリストでもある。~

--その正体は四つの次元が本来「ひとつの世界」であった頃に存在した、赤馬零王の長女・レイの分離転生体の1人である。~
[[ズァーク>《覇王龍ズァーク》]]によって世界が滅びの危機に陥った際、それを食い止める為に零王が作り上げた「花鳥風月」の力を宿した4枚の[[魔法カード]]を父に代わってレイが使用。~
結果、「ひとつの世界」及びズァークとレイは4つの世界へと分離し、レイは柊柚子・セレナ・リン・瑠璃の4人に分離する形で転生した。~
---柚子の持つブレスレットは遊矢・ユート・ユーゴ・ユーリの複数名が自身の一定範囲以内に存在する場合、自身と上記いずれか1名を強制転移させる力を持つ。~
遊矢・ユート・ユーゴ・ユーリが出会うと共鳴してしまい、元のズァークへと戻る事を防ぐための仕掛けである。~

--漫画版では上記の様な設定は無く、純粋たる一般人として物語に関わる。~
ただし、最終回の描写から、彼女自身が(未来での)遊矢の母親の正体ということが示唆されている(漫画版の遊矢たちは未来人という設定)。~

**関連カード [#card]
-[[トークンカード]]
-[[モンスタートークン]]

**収録パック等 [#pack]
-[[トークンパック Vol.2>プロモカード#TK02]] TK02-JP019 &size(10){[[Rare]],[[Ultra]]};
-[[トークンパック Vol.4>プロモカード#TK04]] TK04-JP023 &size(10){[[Rare]],[[Ultra]]};
-[[QUARTER CENTURY DUELIST BOX]] QCDB-JPT24 &size(10){[[Super]],[[Secret]]};