*《トークン》(&ruby(ふどうゆうせい){不動遊星};) [#top]
([[Vジャンプ(2013年4月号)>書籍付属カード#VJ2013]]付録トークンシート)
 このカードはトークンとして使用する事ができる。
 
 遊星:『いいフィールだったぜ……』

(2014年8月〜10月 [[遊☆戯☆王の日]]配布分)
 このカードはトークンとして使用する事ができる。
 
 遊星:『飛翔せよ、スターダスト・ドラゴン!』

([[20th ANNIVERSARY DUELIST BOX]]収録分)
 このカードはトークンとして使用する事ができる。
 
 遊星:『飛翔せよ!スターダスト・ドラゴン!響け!「シューティング・ソニック」!!』

([[トークンパック>プロモカード#TK01]]収録分)
 このカードはトークンとして使用する事ができる。
 
 遊星:『ライディング・デュエル!アクセラレーション!』

([[トークンパック Vol.3>プロモカード#TK03]]収録分)
 このカードはトークンとして使用する事ができる。
 
 遊星:『集いし願いが新たに輝く星となる!光さす道となれ!
   飛翔せよ、スターダスト・ドラゴン!』

([[トークンパック Vol.4>プロモカード#TK04]]収録分)
 このカードはトークンとして使用する事ができる。
 
 遊星:『集いし星が新たな力を呼び起こす!光さす道となれ!
   シンクロ召喚!出でよ!ジャンク・ウォリアー!!』

([[トークンパック Vol.5>プロモカード#TK05]]収録分)
 このカードはトークンとして使用する事ができる。
 
 〜揺るがなき境地----クリア・マインド〜

 [[Vジャンプ(2013年4月号)>書籍付属カード#VJ2013]]付録トークンシートで登場した[[トークンカード]]。~
 [[イラスト]]には、不動遊星が描かれている。~

-初出時の[[イラスト]]は漫画版「遊戯王5D's」第5巻表紙の遊星の流用。~
遊星の頭上のスペースが妙に開いているのは、本来ここに[[《閃こう竜 スターダスト》]]が存在しているためである。~

-2014年8月〜10月の[[遊☆戯☆王の日]]配布分は、不動遊星と[[《スターダスト・ドラゴン》]]が描かれている。~
[[《トークン》(城之内克也)]]または[[《トークン》(赤馬零児)]]との選択で受け取ることができた。~

-[[20th ANNIVERSARY DUELIST BOX]]収録分は、背後の[[《スターダスト・ドラゴン》]]が同商品に収録されている[[イラスト]]のものとなっている。~

-[[トークンパック>プロモカード#TK01]]収録分は、D・ホイールに乗った遊星が描かれている。~

-[[トークンパック Vol.4>プロモカード#TK03]]収録版には[[《ジャンク・ウォリアー》]]が描かれている。~

-[[トークンパック Vol.5>プロモカード#TK05]]収録版には[[《シューティング・スター・ドラゴン》]]が描かれている。~
-- こちらは台詞の形では書かれていないが、[[《シューティング・スター・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]]する場合に境地「クリア・マインド」に達する必要がある。~
-- こちらは台詞の形では書かれていないが、[[《シューティング・スター・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]]する場合「クリア・マインド」の境地に達する必要がある。~
-- 近年の[[キャラクターが描かれたトークンカード>https://yugioh-wiki.net/index.php?%A5%C8%A1%BC%A5%AF%A5%F3%A5%AB%A1%BC%A5%C9#k9ff0009]]ではそのキャラクターの台詞が記載されていることが多いが、この収録版はそのルールから外れている。~
「容貌が不動遊星である」ことと「『クリア・マインド』に達している」という条件に当てはまるキャラクターは不動遊星本人以外に[[Z−ONE]]が存在するため、~
この[[カード]]に映っているキャラクターは不動遊星であるとも[[Z−ONE]]であるとも解釈できる。
「容貌が不動遊星である」ことと「『クリア・マインド』に達している」という条件に当てはまるキャラクターは不動遊星本人以外に[[Z−ONE]]が存在するため、この[[カード]]に映っているキャラクターは不動遊星であるとも[[Z−ONE]]であるとも解釈できる。~

-原作・アニメにおいて―~
遊戯王5D'sの主人公。物語開始時で年齢18歳。~
ネオ童実野シティの最下層区域・サテライト育ちの青年で、オートバイ型デュエルディスクのD・ホイールに乗って行う「ライディングデュエル」の[[プレイヤー]]=D・ホイーラー。~
ネオ童実野シティの最下層区域・サテライト育ちの青年で、オートバイ型デュエルディスクのD・ホイールに乗って行う「ライディングデュエル」の[[プレイヤー]]=D・ホイーラー。~
孤児ではあるが、寡黙ながらも思いやり深い人間として育ち、人や[[カード]]との「絆」を重んじるその姿勢は多くの劇中人物に影響を与えた。~
自分や仲間達が天涯孤独となったゼロ・リバースの原因が、父親が携わったモーメント研究の暴走に端を発している事に負い目を感じている。~
機械工学に造詣が深く、自分のD・ホイール「遊星号」(劇中では明言されていない)はラリーが盗んできたパーツや廃材を寄せ集めて制作されたハンドメイド品である。~
機械工学に造詣が深く、自分のD・ホイール『遊星号』(劇中では明言されていない)はラリーが盗んできたパーツや廃材を寄せ集めて制作されたハンドメイド品である他、[[アキ>《トークン》(十六夜アキ)]]のD・ホイール『ブラッディー・キッス』や[[龍亞>《トークン》(龍亞)]]のデュエルボードの制作も手掛けている(ブラッディー・キッスは[[ジャック>《トークン》(ジャック・アトラス)]]・[[クロウ>《トークン》(クロウ・ホーガン)]]との共同制作)。~

--[[デュエル]]では「[[ジャンク]]」や「[[シンクロン]]」、「[[ウォリアー]]」と名のつく[[モンスター]]を主軸とした、[[【ローレベル】]]寄りの高速[[シンクロ>シンクロ召喚]][[デッキ]]を愛用する。~
遊星本人はアニメ第68話で「[[ジャンク]][[デッキ]]」と発言しているが、[[OCG]]でアニメ版の彼の[[デッキ]]を再現した場合には[[【シンクロン】]]や[[【ジャンクドッペル】]]と言った方が動き方は近い。~
一方、漫画版では[[ジャンク]][[カード]]と[[装備魔法]]を多く採用した[[デッキ]]を使用しており、こちらの方が「[[ジャンク]][[デッキ]]」に近いと言える。~
アニメ版では[[《ジャンク・ウォリアー》]]と[[《スターダスト・ドラゴン》]]、漫画版では[[《ライトニング・ウォリアー》]]と[[《閃こう竜 スターダスト》]]をエース[[モンスター]]とする。~
その他にも矢薙の秘宝[[デッキ]]や収容所の囚人の[[カード]]を寄せ集めた[[デッキ]]を使用している。


--アニメの登場キャラの[[デッキ]]としては比較的[[特殊召喚]]を多用する傾向にあるためか、(アニメ基準では)[[ソリティア]]性の高い[[デッキ]]を使うとファンから評される事もある。~
--アニメの登場キャラの[[デッキ]]としては[[特殊召喚]]を比較的多用する傾向にあるためか、(アニメ基準では)[[ソリティア]]性の高い[[デッキ]]を使うとファンから評される事もある。~
逆転の一手を狙う際には、適切な[[カード]]同士を繋ぎ合わせるといった演出が入るが、終盤に向かうにつれて、その数は増えていった。~
公式の方で意識したのかは定かではないが、アニメARC-Vに登場するLDSのシンクロコースには「不動性[[ソリティア]]理論」なるカリキュラムが存在する。~

--他の主人公と比べても珍しく、劇中の[[デュエル]]では一度も敗北していない。~
「vs鬼柳」(1戦目)では、敗北寸前でD・ホイールの故障による[[デュエル]]の中断で免れている。~
回想シーンでは、かつて[[ジャック>《トークン》(ジャック・アトラス)]]に敗北したことが語られている。~

--他の遊戯王シリーズの主人公たちはいずれも勉学をあまり得意としていない描写があるが、遊星の場合は[[アキ>《トークン》(十六夜アキ)]]が勉強を教わりに来るなど勉学も得意としている。~
また他の主人公たちとは違い、唯一学生ではない。~
機械に強い事を活かし、修理工をして生活費やD・ホイールの調整費用を稼いでいた。~

--遊星号を作る前は、白いD・ホイールを作ってサテライトから脱出しようとするが、物語が開始する2年前にジャックに[[《スターダスト・ドラゴン》]]と共に盗まれている(後にジャックは「もう壊れた」と遊星に突き付けている)。

--名前は他の粒子と粒子を結びつける働きを持った粒子である「遊星粒子」のように人と人を繋いで欲しいという父・不動博士の願いからだと明かされている。~
遊戯王シリーズの主人公で名前の由来が作中で明らかになっているのは彼のみである。~

--作中でも寡黙な性格だと描写されているが、初期の頃は特に無口かつ無愛想といった点が強調されていた。~
この為、牛尾からも「会話のキャッチボールをやれ。」と注意されている。~
[[遊戯>《遊戯》]]や[[十代>《トークン》(遊城十代)]]のように、彼自身も[[カード]]やデュエリストを「クズ」呼ばわりされる事には強い嫌悪を示すが、一方でアニメ第1話の初台詞では「雑魚だったろ、相手」と身も蓋も無い発言をしており、ファンから時折[[ネタ]]にされる。~
また同じく第1話で自分を逮捕しようとする牛尾に対して唐突に発言した「おい、[[デュエル]]しろよ」「[[カード]]は拾った」という台詞も[[ネタ]]にされやすく、後者に至ってはデュエルリンクスのCMに「ジェムは拾った」という台詞に改変された上で採用されており、公式からも[[ネタ]]扱いされている。~

--書籍などではマーカーが付いてない姿で描かれていることが多い。

--蟹に似た特徴的な髪型をしており、TAG FORCEシリーズでは[[ネタ]]にされている。([[《カニカブト》]]参照)
---2023年4〜5月にコラボカフェ本舗BLANCにて開催される、遊☆戯☆王5D'sコラボカフェで提供されるコラボフードでは「遊星のカニクリームコロッケサンド」という商品があり、やはり公式でも認知されている。

--彼以外のチーム5D'sの面々は、それぞれの目標のためにネオ童実野シティを去り、その未来の姿が描写されているが、遊星のみその後どうなったのかは明らかにされていない。~
「(自分達の居場所であるネオ童実野シティの発展に貢献するために)俺はこの街に残る。」と言って、旅立つ仲間を見送っている。~
ジャックとのラストデュエル前にはモーメントの暴走を防ぐ制御装置「フォーチュン」を開発するなど、父親と同じく科学者として働いていたようである。~
ジャックとのラストデュエル前にはモーメントの暴走を防ぐ制御装置『フォーチュン』を開発するなど、父親と同じく科学者として働いていたようである。~

--作中で未来の不動遊星そのものだと名乗る[[Z−ONE]]がいる。~
詳細は[[Z−ONE]]を参照。~

**関連カード [#card]
-[[モンスタートークン]]
-[[トークンカード]]

―《トークン》(不動遊星)の姿が見られる[[カード]]
-[[《リミットオーバー・ドライブ》]]

-[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]

-[[《ライディング・デュエル!アクセラレーション!》]]

**収録パック等 [#pack]
※特記がない場合PREV-JP004版の[[《スターダスト・ドラゴン》]][[イラスト]]
-[[Vジャンプ(2013年4月号) 付属トークンシート>書籍付属カード#VJ2013]](漫画版遊星のみ)
-[[遊☆戯☆王の日 参加賞>プロモカード#yugiohday]] PREV-JP004
-[[ジャンプビクトリーカーニバル2016 プロモーションパック>プロモカード#VF16]] VF16-JPP06
-[[20th ANNIVERSARY DUELIST BOX]] 20TH-JPBT3 (新[[イラスト]]版[[《スターダスト・ドラゴン》]])&size(10){[[Ultra]]};
-[[トークンパック>プロモカード#TK01]] TK01-JP007(D・ホイール) &size(10){[[Rare]],[[Ultra]]};
-[[トークンパック Vol.2>プロモカード#TK02]] TK02-JP009 &size(10){[[Rare]],[[Ultra]]};
-[[トークンパック Vol.3>プロモカード#TK03]] TK03-JP011 &size(10){[[Rare]],[[Ultra]]};
-[[トークンパック Vol.4>プロモカード#TK04]] TK04-JP012 &size(10){[[Rare]],[[Ultra]]};
-[[トークンパック Vol.5>プロモカード#TK05]] TK05-JP013 &size(10){[[Rare]],[[Ultra]]};
-[[QUARTER CENTURY DUELIST BOX]] QCDB-JPT12 &size(10){[[Super]],[[Secret]]};