*《トークン》（龍亞） [#top]
*《トークン》（&ruby(るあ){龍亞};） [#top]
 このカードはトークンとして使用する事ができる。
 
 龍亞：『世界の未来を守るため、勇気と力がレボリューション！
 　進化せよ！ライフ・ストリーム・ドラゴン！』

　[[トークンパック Vol.3>プロモカード#TK03]]で登場した[[トークンカード]]。~
　[[イラスト]]は龍亞と[[《ライフ・ストリーム・ドラゴン》]]が描かれている。~

-[[フレイバー・テキスト]]は[[《ライフ・ストリーム・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]]する際の口上の台詞。~

-原作・アニメにおいて−~
アニメ・漫画5D'sにおける主要キャラクターの１人にして、龍可の双子の兄。~
アニメ版ではお調子者で、超常的な力と高い[[デュエル]]の腕を持つ龍可に対し、自身は特殊な力を持たない一般人であるためコンプレックスを感じる面も見られた。~
[[デュエル]]の面でも、幼い頃に天才少女として注目を集めた龍可に比べると未熟な面が目立ち、全体的に悩める一般人ポジションという立ち位置を担うキャラクターと言える。~
作中でも（主に敵サイドから）存在を軽んじられるシーンが度々見られ、本人も「だって俺、シグナーじゃないしぃ〜」と卑屈になったこともあった。~
しかし、本編終盤において絶体絶命の状況に追い詰められても諦めずに立ち上がった結果、６人目のシグナーに覚醒。~
絶望的な状況下でも己を信じて道を切り開き、仲間を勝利に導いたその姿は感情を失くした筈のアポリアの心境を変えるに至った。~
最終回にて龍可と共に海外の両親の元へ引っ越し、本編の数年後の時間軸では移籍するクロウの後釜としてライディングデュエルチームに所属することが示唆されている。~

--使用[[デッキ]]はアニメ・漫画共に[[【ディフォーマー】]]。~
ただし漫画版での[[メインデッキ]][[モンスター]]は龍可の「森の」[[モンスター]]を借りており、[[永続罠]]《ディフォーマライズ》で[[ディフォーマー>Ｄ]]化して[[サポートカード]]を使っている。~
エース[[モンスター]]はアニメ・漫画共に[[パワー・ツール]]だが、アニメでは終盤のシグナー覚醒と同時に[[《ライフ・ストリーム・ドラゴン》]]を入手（もしくは創造）している。~
[[パワー・ツール]]の特性から[[デッキ]]に[[装備魔法]]を多数採用しているのも特徴。~
構築力やプレイングにかなりの難があり、本気で[[デュエル]]をするのを避けがちな龍可が使うコンセプトの不明瞭な[[デッキ]]と比べても、扱いにくい[[カード]]のオンパレードな[[デッキ]]を組んでいる。~
[[【ディフォーマー】]]にもまず採用されない[[ディフォーマー>Ｄ]]や[[装備カード]]が多く、「龍亞vsディマク」戦では龍可が闇の[[デュエル]]を引き継ぐまではかなり手加減されているのに終始苦戦していた。~

--上記の通り、デュエリストとしての腕前は並で初期の頃は気合が空回りすることも多かったが、「龍亞&龍可vsルチアーノ」戦において、[[《機皇帝スキエル∞》]]に[[《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》]]が[[吸収]]された際には、いち早く[[《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》]]を[[取り戻す策>《パワー・ブレイク》]]を講じたり、「ジャック&龍亞&龍可vsアポリア」戦において[[自分]]の[[ライフポイント]]が０になることを承知で[[通常魔法]]《二重波紋》を使い、龍可に[[《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》]]を残すなど時に機転を利かせたテクニカルな[[戦術>コンボ]]を披露することがある。~
シグナー化の一件も含め、作中の主要人物の中で最も成長したデュエリストと言っても過言ではないだろう。~
---初登場時点ではデュエリストの腕前が高くない・気合いが空回りしがち・敵から見下されることが多い・主人公との関わりの中で大きく成長したなど原作・アニメDMにおける城之内に近いポジションのキャラクターだと言える。~

--漫画版では、龍可と共にゴドウィンが派遣したリザーブの決闘疾走者という設定。~
[[《機械竜 パワー・ツール》]]の闇の瘴気によって攻撃的な面が強調されていたが、本来はアニメ版同様に妹思いの優しい性格である。~
ただし、溌剌としていたアニメ版と異なり、引っ込み思案な面が目立つ。~

-コナミのゲーム作品において―~
TAG FORCEシリーズでは、通常verの他にアカデミア制服verも登場。~
こちらでは[[【エレキ】]]を使用する。~

**関連カード [#card]
-[[トークンカード]]
-[[モンスタートークン]]

**収録パック等 [#pack]
-[[トークンパック Vol.3>プロモカード#TK03]] TK03-JP0015 &size(10){[[Rare]],[[Ultra]]};