*《パトロイド/Patroid》 [#top] 効果モンスター 星４/地属性/機械族/攻1200/守1200 相手フィールド上にセットされているカードを１枚めくり、確認した後元に戻す。 この効果は１ターンに１度だけ自分のメインフェイズに発動する事ができる。 [[CYBERNETIC REVOLUTION]]で登場した[[地属性]]・[[機械族]]の[[下級モンスター]]。~ [[相手]]の[[セット]]された[[フィールドのカード]]を[[ピーピング]]する[[起動効果]]を持つ。~ [[魔法・罠カード]]を[[確認]]でき、攻め時を間違える危険性を減らすことができる。~ [[魔法・罠カード]]を[[確認]]でき、[[セット]]された[[カード]]を踏まえて戦術を組み立てることができる。~ [[効果]]が類似した[[《ウジャト眼を持つ男》]]に[[ステータス]]が劣るが、こちらは[[自分]]の[[ターン]]であれば[[召喚]]・[[特殊召喚]]に関わらず即座に[[効果]]を使用できる。~ [[リクルーター]]にも対応しているため、似た[[効果]]を持つ[[モンスター]]の中では[[効果]]自体は[[発動]]させやすい部類である。~ しかし、[[攻撃力]]が低い割には[[アドバンテージ]]が得られにくい[[効果]]であり、[[耐性]]も無いため継続して[[ピーピング]]を行うことは期待できない。~ [[ロイド]]の名を持つが、[[融合素材]]にも指定されていないため[[【ビークロイド】]]でも採用は極めて難しい。~ [[機巧]]に対応する利点はあり、[[《スチームロイド》]]や[[《ドリルロイド》]]なども同様のため、その点を活かしたい。~ -パトカーをモチーフとしていることから、[[ピーピング]]も同様に職務質問を意識した[[効果]]だろう。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメGXで翔が使用する[[ロイド]]の１体。~ 初登場は「十代vs翔」戦。~ [[《Ｅ・ＨＥＲＯ フェザーマン》]]を[[攻撃]]するものの[[《攻撃の無力化》]]で防がれ、返しの[[ターン]]に[[《Ｅ・ＨＥＲＯ スパークマン》]]に[[戦闘破壊]]された。~ この時[[効果]]を使用せずに[[攻撃]]し、そのことで十代から指摘を受けていた。~ その後も登場はしているが、シミュレーションや省略[[デュエル]]での決着時に[[フィールド]]に残っているのが確認されるのみで、まともに使用されていない。~ [[攻撃]]名は「シグナル・アタック」。~ --アニメでは背景が異なっており、機体の外側が紫がかっていた。~ --漫画GXにて翔が使用した[[罠カード]]《ロイド納入》の[[イラスト]]に描かれている。~ --アニメARC-Vでは、バレットが[[相互互換]]である《ダーク・センチネル》を使用している。~ **関連カード [#card] -[[ロイド]] -[[《ウジャト眼を持つ男》]] -[[《パトロール・ロボ》]] -[[《検疫》]] ―《パトロイド》の姿が見られる[[カード]] -[[《レッド・ロイド・コール》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[CYBERNETIC REVOLUTION]] CRV-JP006 -[[EXPERT EDITION Volume.4]] EE04-JP006 **FAQ [#faq] Ｑ：[[効果]]分類は何ですか？~ また、[[チェーンブロック]]は作られますか？~ Ａ：[[チェーンブロック]]を作る[[起動効果]]です。(13/02/01)~ Ｑ：[[効果]]を[[発動]]したこの[[カード]]を[[裏側表示]]にしてから[[表側表示]]にしたり[[除外]]してから[[フィールド]]に戻したりした場合、同じ[[ターン]]で[[効果]]を[[発動]]する事ができますか？~ Ａ：はい、同じ[[ターン]]で[[効果]]を[[発動]]する事ができます。(05/05/26) ---- &tag(《パトロイド》,効果モンスター,モンスター,星4/地属性/機械族/攻1200/守1200,ロイド,);