*《ブロッカー/Blocker》 [#top]
 通常モンスター
 星4/闇属性/機械族/攻 850/守1800
 体のパーツがそれぞれ武器になっており、分裂して襲ってくる。

 [[BOOSTER7]]で登場した[[闇属性]]・[[機械族]]の[[下級モンスター]]。~
 第1期の[[機械族]][[下級モンスター]]では、最大の[[守備力]]を持つ。~

 現在でも、[[レベル]]4の[[闇属性]]・[[機械族]]・[[通常モンスター]]の中では最大の[[守備力]]を持つ。~
 [[《ブラック・ボンバー》]]の[[蘇生]]と[[《レスキューラビット》]]の[[リクルート]]に対応しているが、これは[[アタッカー]]にもなる[[《メカ・ハンター》]]も同様の事が言える。~
 しかしあちらにない[[メリット]]として、さらに[[《ドラゴラド》]]・[[《タンホイザーゲート》]]に対応し、[[《奈落の落とし穴》]]にもかからない。~
 [[《レスキューラビット》]]や[[《高等儀式術》]]で[[墓地へ送った]]後は、[[《ブラック・ボンバー》]]と[[《ドラゴラド》]]の[[蘇生]][[効果]]で再び[[シンクロ素材]]・[[エクシーズ素材]]として活躍できる。~
 なお、[[闇属性]]という点を除けば[[《バトルフットボーラー》]]も同じサポートに対応している。~

-[[《メカ・ハンター》]]の[[攻撃力]]が1000ポイント[[守備力]]に移った[[ステータス]]になっている。~
-[[《メカ・ハンター》]]の[[攻撃力]]が[[守備力]]に1000移った[[ステータス]]になっている。~
この[[カード]]と[[《メカ・ハンター》]]は[[OCG]]より前にゲーム版DM2に登場しており、ゲーム内の[[カード]]リストでは[[《メカ・ハンター》]]が415番、《ブロッカー》は416番と隣り合った位置に置かれていた。~
どうやら当初は[[《メカ・ハンター》]]と対になる[[カード]]として作られていたようだ。~
[[OCG]]ではあちらのように[[《機械王》]]との関連を持たない。~

-[[ザ・ヴァリュアブル・ブック2>書籍付属カード#VB2]]に載っているこの[[カード]]は、[[テキスト]]が欄から若干はみ出している。~

-名前の割には、[[攻撃]]的な[[フレイバー・テキスト]]を持っている。~
一応[[《無千ジャミング》]][[発動]]下なら驚異的かもしれない。~

-「ブロッカー(Blocker)」とは、「相手の妨害をする人、物」という意味。~
この[[カード]]はさらに、玩具の[[ブロック>《ブロックマン》]]との掛け言葉になっている。~

--現在でも[[妖怪少女]]ラインの[[守備力]]であり若干の不安はあるが[[ブロッカー]]にはなる。~
その点では初期の[[通常モンスター]]によくある「名前負け」はしていないだろう。~

//-原作・アニメにおいて―~

-コナミのゲーム作品において―~
真DM2では自身の戦闘によって発生するプレイヤーへのダメージを0にする名前どおりの[[効果]]を持っていた。~
また全体像では、左手にハンマーを持っていることが確認できる。~
[[攻撃]]モーションではバラバラに襲うことはせず、ハンマーや右手のナイフを使って[[攻撃]]する。~

**関連カード [#card]
-[[《メカ・ハンター》]]

//-[[《カードブロッカー》]]
//-[[《ゲート・ブロッカー》]]
//-[[《サイキック・ブロッカー》]]

//-[[《U.A.ストロングブロッカー》]]

//-[[《ブロークン・ブロッカー》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【高等儀式術】]]
//-[[【レスキューラビット】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[BOOSTER7]]
-[[トーナメントパック2011 Vol.4]] TP20-JP006
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