*《ヴェノム・サーペント/Venom Serpent》 [#top] 効果モンスター 星４/闇属性/爬虫類族/攻1000/守 800 １ターンに１度だけ、相手フィールド上モンスター１体に ヴェノムカウンターを１つ置く事ができる。 [[TACTICAL EVOLUTION]]で登場した[[闇属性]]・[[爬虫類族]]の[[下級モンスター]]。~ [[ヴェノム]]の一体であり、[[１ターンに１度]]だけ、[[相手]][[フィールド]]の[[モンスター]]に[[ヴェノムカウンター]]を１つ[[置く]]事ができる[[起動効果]]を持つ。~ [[１ターンに１度]]、[[相手]][[フィールド]]の[[モンスター]]に[[ヴェノムカウンター]]を１つ[[置く]][[起動効果]]を持つ。~ [[《ヴェノム・スネーク》]]や[[《ヴェノム・ボア》]]と違い、[[相手]][[モンスター]]に[[ヴェノムカウンター]]を乗せた[[ターン]]にも[[攻撃]]できる。~ しかしそれらより[[攻撃力]]が低く、[[《ヴェノム・スワンプ》]][[適用]]下でなければ[[弱体化]]や[[除去]][[効果]]も狙えないため、[[戦闘]]での活躍は難しい。~ その分[[《ダメージ＝レプトル》]]・[[《キラー・トマト》]]で[[リクルート]]しやすく、[[レベル]]４なので[[《カゲトカゲ》]]にも対応する。~ [[爬虫類族]]を[[サーチ]]できる[[《キングレムリン》]]の[[エクシーズ素材]]にできる点からも、[[《ヴェノム・コブラ》]]と共に優先しやすい。~ また、[[爬虫類族]]の[[ヴェノム]][[モンスター]]では唯一の[[闇属性]]であり、[[サポートカード]]が豊富。~ [[《死のデッキ破壊ウイルス》]]の[[コスト]]にでき、[[《スネーク・レイン》]]で３体[[墓地へ送る]]ことで[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]の[[特殊召喚]]を狙える。~ 上述の[[《カゲトカゲ》]]と共に[[《Ｎｏ.６６ 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル》]]の[[エクシーズ召喚]]もできる。~ 変わった所では、[[メインデッキ]]に入る[[ヴェノム]][[モンスター]]で唯一[[《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》]]の[[融合素材]]にもなれる。~ この[[カード]]自身はもちろんの事、[[《カゲトカゲ》]]や[[《キングレムリン》]]・[[《ブラックマンバ》]]等を多めに採用しておけば[[融合召喚]]を狙うのは難しくない。 -「サーペント（serpent）」は「蛇（比較的大型の、特に毒蛇に使われる）」のこと。~ 蛇に関する星座や「蛇神」を指す言葉でもある。~ -登場から長らく[[ヴェノム]][[モンスター]]の中で唯一の[[闇属性]]であった。~ 後に同[[属性]]の[[《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》]]などが登場している。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメGXにおける「十代vsプロフェッサー・コブラ」戦にてコブラが使用。~ ３枚[[積まれて>積む]]おり、１体目は[[《スネーク・ホイッスル》]]によって[[特殊召喚]]され、[[《ヴェノム・ボア》]]と共に[[効果]]で[[《Ｅ・ＨＥＲＯ プラズマヴァイスマン》]]に[[ヴェノムカウンター]]を置いた後[[《毒蛇王ヴェノミノン》]]の[[生け贄]]となった。~ ２体目は[[《ヴェノム・ショット》]]によって[[墓地へ送られた]]が、１体目と共に十代の[[装備魔法]]《ネクロショット》によって[[除外]]された。~ ３体目は[[《スネーク・レイン》]]で[[墓地へ送られた]]。~ --アニメでの[[イラスト]]はアニメ塗になっており、背景の色なども多少異なっていた。~ **関連カード [#card] -[[ヴェノム]] -[[ヴェノムカウンター]] -[[《ヴェノム・スワンプ》]] -[[《ヴェノム・ボア》]] -[[《ヴェノム・スネーク》]] ―「サーペント」 -[[《ライト・サーペント》]] -[[《ギャラクシーサーペント》]] -[[《暗黒竜 コラプサーペント》]] -[[《ＴＧ スクリュー・サーペント》]] **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【ヴェノム】]] **収録パック等 [#pack] -[[TACTICAL EVOLUTION]] TAEV-JP017 //**FAQ [#faq] //Ｑ：~ //Ａ： ---- &tag(《ヴェノム・サーペント》,効果モンスター,モンスター,星4/闇属性/爬虫類族/攻1000/守800,ヴェノム,);