*《ヴェノム・ボア/Venom Boa》 [#top] 効果モンスター 星５/地属性/爬虫類族/攻1600/守1200 １ターンに１度だけ、相手フィールド上モンスター１体に ヴェノムカウンターを２つ置く事ができる。 この効果を使用したターンこのモンスターは攻撃宣言をする事ができない。 [[TACTICAL EVOLUTION]]で登場した[[地属性]]・[[爬虫類族]]の[[上級モンスター]]。~ [[攻撃]]を放棄する代わりに[[相手]][[モンスター]]に[[ヴェノムカウンター]]を[[置く][[起動効果]]を持つ。~ [[攻撃]]を放棄する代わりに[[相手]][[モンスター]]に[[ヴェノムカウンター]]を[[置く]][[起動効果]]を持つ。~ [[ヴェノムカウンター]]に関する[[効果]]しか持たないため、基本的に[[【ヴェノム】]]で採用することになる。~ 他の[[ヴェノム]]の[[効果モンスター]]と違い、この[[カード]]は[[ヴェノムカウンター]]を１度に２つ置け、[[《ヴェノム・スワンプ》]][[適用]]下であれば[[攻撃力]]1000以下の[[モンスター]]は即座に[[破壊]]できる。~ また、[[《ヴェノム・スプラッシュ》]]の[[ダメージ]]も増やしやすく、１回で1400分稼げる。~ [[《ヴェノム・ショット》]]で更に[[ヴェノムカウンター]]を２つ置ければ、より効果的に活用できるだろう。~ [[《ダメージ＝レプトル》]]で[[特殊召喚]]するには高めの[[攻撃力]]であり、他の方法で[[フィールド]]に出したい。~ 方法としては[[《ヴェノム・コブラ》]]に[[《トランスターン》]]を使うか、[[《ヴェノム・ショット》]]等で[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、[[蘇生]]するのが簡単だろう。~ 変わったところでは[[《カオスエンドマスター》]]でも[[リクルート]]でき、そのまま[[レベル]]８の[[シンクロ召喚]]に繋げられる。~ [[《ヴェノム・スワンプ》]]による[[弱体化]]を利用すれば、[[相手]][[モンスター]]の[[戦闘破壊]]も楽になるため、相性もそこそこ良い。~ [[シンクロ召喚]]先の筆頭は[[《ＰＳＹフレームロード・Ω》]]で、自身の[[除外]]と[[帰還]]を繰り返せば[[ヴェノムカウンター]]が蓄積するのを回避できる。~ [[《閃こう竜 スターダスト》]]で[[攻撃力]]が０になった後も[[破壊]][[耐性]]を付与し、[[《ヴェノム・スプラッシュ》]]のために維持し続けることも考えられるか。~ //-[[効果]]と[[攻撃]]の関係は[[誓約効果]]参照。 -古い[[カード]]であるため少々わかりづらいが、この[[カード]]が[[攻撃]]を行った[[ターン]]の[[メインフェイズ２>メインフェイズ#M2]]にこの[[カード]]の[[モンスター効果]]を[[発動]]することはできない。~ この[[デメリット]]は現在の[[テキスト]]では「この[[効果]]を[[発動]]する[[ターン]]、この[[カード]]は[[攻撃]]できない」と表記される。（[[誓約効果]]） -ボアとはボア科およびボア亜科に属する蛇の総称。~ 全体的に巨大なものが多く、中でも[[オオアナコンダ>《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》]]は世界最大級のヘビである。~ 毒は持たないが鋭い牙を持ち、身体を巻き付けて締め付ける。~ 人間でも首に巻き付かれると簡単に絞め殺されてしまうため、非常に危険である。~ この[[モンスター]]の尾は[[コブラ>《ヴェノム・コブラ》]]のようになっている。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメGXにおける「十代vsプロフェッサー・コブラ」戦にてコブラが使用。~ [[《ダメージ＝レプトル》]]によって[[特殊召喚]]され、[[《Ｅ・ＨＥＲＯ プラズマヴァイスマン》]]を[[効果]]で[[弱体化]]させた後、[[《ヴェノム・サーペント》]]共々[[《毒蛇王ヴェノミノン》]]の[[生け贄]]となった。~ コブラはこの[[カード]]を３枚積みしており、残りの２枚は[[《スネーク・レイン》]]で[[デッキ]]から[[墓地へ送られた]]。 //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[ヴェノム]] -[[ヴェノムカウンター]] -[[《ヴェノム・スワンプ》]] **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【ヴェノム】]] **収録パック等 [#pack] -[[TACTICAL EVOLUTION]] TAEV-JP016 //**FAQ [#faq] //Ｑ：~ //Ａ： ---- &tag(《ヴェノム・ボア》,効果モンスター,モンスター,星5/地属性/爬虫類族/攻1600/守1200,ヴェノム,);