*《&ruby(もり){森};の&ruby(しかばね){屍};》 [#top] 通常モンスター 星3/闇属性/アンデット族/攻1000/守 900 森のぬしが倒れたあと、悪しき者の手により蘇った屍。 [[Vol.2]]で登場した[[闇属性]]・[[アンデット族]]の[[下級モンスター]]。~ これでも、当時の[[アンデット族]]の[[下級モンスター]]としてはそこそこの[[攻撃力]]であった。~ [[《ドラゴラド》]]・[[《リミット・リバース》]]で[[蘇生]]できる[[アンデット族]]としては、最高の[[攻撃力]]を持つ。~ [[《ドラゴラド》]]で[[蘇生]]できる[[アンデット族]]としては、最高の[[攻撃力]]を持つ。~ しかし、[[アンデット族]]は元々[[《ピラミッド・タートル》]]や[[《生者の書−禁断の呪術−》]]等[[特殊召喚]][[サポート>サポートカード]]が充実している[[種族]]なので、大きな[[メリット]]とは言えない。~ [[【ローレベル】]]と相性の良い[[レベル]]3以下の[[アンデット族]][[通常モンスター]]としても、[[《マーダーサーカス・ゾンビ》]]や[[《ワイト》]]の方が[[サポートカード]]は豊富である。 -原作・アニメにおいて―~ 米国で制作された『遊戯王カプセルモンスターズ』(Yu-Gi-Oh! Capsule Monsters)に登場。~ 古代の墓地で[[《さまよえる亡者》]]と共に多数現れ、遊戯たちを苦しめたが、カプセルから現れた[[《炎の剣士》]]と[[《ヴァルキリー》]]の攻撃で倒された。~ --アニメGX第132話では、ヨハンを探すべく異世界へ向かった十代たちが辿り着いた地区の住人として登場。~ その地区の支配者たる[[鳥獣族]]たちに虐げられていた。~ 実は[[カード]][[イラスト]]で見るほど大きくないようである。 -コナミのゲーム作品において―~ DMシリーズでは、[[アンデット族]]と[[植物族]]の[[融合]]で出す事ができる。~ この時、どちらかの[[ステータス]]がこの[[カード]]以上だと[[《ゴースト王−パンプキング−》]]になる。~ [[アンデット族]]は大半が悪魔魔族に設定されているが、この[[カード]]と[[《ゴースト王−パンプキング−》]]は元が植物であるためか森魔族に設定されている。~ --真DM2では[[リバース]]時に《森の屍》を500ポイント強化する[[効果]]を持っている。~ 単体では弱小[[モンスター]]である事に変わりはないが、[[融合]]を用いて[[同名モンスター>同名カード]]を複数用意することで、低[[コスト]]・低[[ステータス]]の[[モンスター]]ながら爆発的な強化が可能であった。~ [[《ゴースト王−パンプキング−》]]をメインに据えた[[デッキ]]よりも、貧弱な[[融合素材]]からでもより高速な[[強化]]が可能であるため、同作品の[[【アンデット族】]]としてはかなり有力な型だと言える。~ --[[海外未発売カード]]だが、WCS2006等では《Wood Remains》の[[英語名]]が与えられている。 //**関連カード [#card] //―《森の屍》の姿が見られる[[カード]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[Vol.2]] ---- &tag(《森の屍》,通常モンスター,モンスター,星3/闇属性/アンデット族/攻1000/守900);