*《&ruby(もり){森};の&ruby(ばんにん){番人};グリーン・バブーン/Green Baboon, Defender of the Forest》 [#top]
 効果モンスター
 星7/地属性/獣族/攻2600/守1800
 (1):このカードが手札・墓地に存在し、
 自分フィールドの表側表示の獣族モンスターが効果で破壊され墓地へ送られた時、
 1000LPを払って発動できる。
 このカードを特殊召喚する。

 [[Vジャンプ(2005年12月号開始) 半年間定期購読特典>書籍付属カード#VJ2006]]で登場した[[地属性]]・[[獣族]]の[[最上級モンスター]]。~
 [[自分]][[フィールド]]の[[獣族]]が[[効果]]で[[破壊され>破壊された]][[墓地へ送られた]]時に[[コストを払う]]事で、自身を[[手札]]か[[墓地]]から[[特殊召喚]]する[[誘発効果]]を持つ。~

 [[獣族]]の[[効果破壊]]を[[トリガー]]に[[特殊召喚]]が可能。~
 [[全体除去]]を受けた後のリカバリーとなる他、[[墓地]]からも[[特殊召喚]]可能なので[[破壊]]に対する抑止力としても機能する。~

 [[相手]]が[[破壊]][[効果]]を使ってくるとは限らないため、[[《急き兎馬》]]や[[《おとぼけオポッサム》]]などの[[自壊]][[効果]]を持つ[[カード]]を活用して能動的に利用する事も視野に入れておきたい。~
 [[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]や[[《激流葬》]]などで[[自分]]から[[全体除去]]に巻き込んでいくのも有効な手段である。~
 [[《恐牙狼 ダイヤウルフ》]]も[[トリガー]]役として優秀で、[[《火舞太刀》]]を[[対象]]にすれば、最大[[0:2交換>1:1交換]]となる。

 また、[[レベル]]4の[[獣族]][[モンスター]]を複数擁し、[[自分]]の[[モンスター]]を[[破壊]]する[[効果]]を持つ[[カード]]が多い[[スクラップ]]とは相性が良い。~
 特に[[《スクラップ・ワイバーン》]]はあちらの(1)の[[効果]]でそれらの[[モンスター]]の[[蘇生]]と[[破壊]]を一度にこなしつつ、更に(2)の[[効果]]や[[破壊]]した[[モンスター]]の[[効果]]に繋げて更なる[[アドバンテージ]]を稼ぐことができるため[[シナジー]]が大きい。~
 他にも[[《スクラップ・コング》]]や[[《スクラップ・オルトロス》]]ならば[[手札]]1枚の消費でこの[[カード]]の[[特殊召喚]][[トリガー]]にしつつ[[サルベージ]]を行う事ができる。~
 [[《スクラップ・ワーム》]]とで[[《スクラップ・ツイン・ドラゴン》]]の[[シンクロ召喚]]を狙う事も可能。~

 ただし、[[効果]]1回に付き[[ライフコスト]]1000というのは無視できない数値であり、繰り返し[[特殊召喚]]を狙うならばリカバリー手段も考慮したい。~
 また、[[除外]]による[[除去]]は自身に対しても天敵であるため、[[《墓穴の指名者》]]や[[《奈落の落とし穴》]]などに対する警戒は怠らないようにしたい。~

-[[特殊召喚]][[効果]]について。~
--''[[ダメージステップ]]では[[発動]]できない。''(09/02/18)~
[[戦闘破壊]]で[[効果]]が使えないことはもちろん、以前よりも[[《奈落の落とし穴》]]や[[《D.D.クロウ》]]に阻害されやすくなった。~
--[[《DNA改造手術》]]の[[効果]]など、[[フィールド]]・[[墓地]]のいずれかで[[獣族]]以外になっている場合は使えない。
--[[任意発動]]の[[誘発効果]]なので[[タイミングを逃しうる>タイミングを逃す]]。~
[[破壊]]後に別の[[効果]]処理がある[[カード]]によって[[獣族]]が[[破壊された]]場合は、[[タイミングを逃し>タイミングを逃す]][[発動]]できない。
--[[手札誘発]]が絡む関係で[[誘発効果]]ながら他の[[カードの効果]]に[[チェーン]][[発動]]できる。~
[[相手]]の[[ターン]]に[[獣族]]が[[カードの効果]]で[[破壊された]]後、[[効果]]処理終了時に[[相手]]が[[優先権]]で[[クイックエフェクト]]を[[発動]]した際、これに[[チェーン]]する形で[[特殊召喚]][[効果]]を[[発動]]できる。(09/03/01)

-[[裁定変更]]前は''[[ダメージステップ]]でも[[効果]]が[[発動]]可能''であり、[[獣族]][[モンスター]]が[[戦闘破壊]]された時でもこの[[カード]]の[[特殊召喚]]が可能だった。~
[[《素早いモモンガ》]]が[[戦闘破壊]]されれば、[[ライフコスト]]を気にせず[[特殊召喚]]でき、この[[カード]]が2枚揃えば何度[[破壊]]されても[[蘇生]]できた。~
これらの[[コンボ]]により、当時の[[環境]]で大活躍した。~
しかし、2009年2月の[[裁定変更]]により、[[ダメージステップ]]では[[効果]]を[[発動]]させることができなくなり、[[戦闘破壊]]を[[トリガー]]にする事が不可能となる。~
さらにもう1つの[[裁定変更]]により、同じタイミングで[[手札]]または[[墓地]]から複数[[特殊召喚]]する事もできなくなった。~
その結果、この[[カード]]は大幅に[[弱体化]]し、採用率が激減した。~
--[[裁定変更]]後に[[DUEL TERMINAL −疾風のドラグニティ!!−]]に再録された時は何故か、このことについての[[エラッタ]]はされなかった。~
その後、[[GOLD SERIES 2013]]への再録でようやく[[エラッタ]]され、[[カードの効果]]による[[破壊]]にしか対応できないことが明確となった。
--後に[[戦闘破壊]]のみに対応する[[《森の狩人イエロー・バブーン》]]が登場した。~

-[[裁定変更]]前の[[効果]]は2体が揃えば[[自己再生]]になったため、[[06/09/01>禁止・制限カード/2006年9月1日]]にて[[制限カード]]に指定される。~
その後、[[裁定変更]]があり、[[09/03/01>禁止・制限カード/2009年3月1日]]にて[[準制限カード]]に緩和され、[[09/09/01>禁止・制限カード/2009年9月1日]]に[[制限解除]]となった。~

-当初はVジャンプ定期購読特典であり、非常に入手しにくい[[カード]]だった。~
その後、[[DUEL TERMINAL −疾風のドラグニティ!!−]]や[[GOLD SERIES 2013]]に再録されたが、どちらも[[ノーマルレア>N-Rare]]である。~
一方、上記の[[裁定変更]]によって需要はかなり落ちてしまい、以前に比べればレートはかなり低くなっている。~

--[[ノーマルレア>N-Rare]]に2度以上なったのは、[[《お注射天使リリー》]]とこの[[カード]]のみである。

-「バブーン(baboon)」とは、英語で「ヒヒ(サルの一種)」のこと。~
この[[カード]]は巨体だが、現実のヒヒはやや大型の猿程度の大きさである。~
日本のゲーム作品では、「バブーン」と名のついた巨大な類人猿型[[モンスター]]が登場する事もあり、その影響なのかも知れない。~

-原作・アニメにおいて―~
遊戯王Rの「闇遊戯vsマイコ・カトウ」戦においてマイコが使用。~
旧[[裁定]]と同じく[[モンスター]]の[[戦闘破壊]]を[[トリガー]]として[[デッキ]]から[[特殊召喚]]された。~
[[装備魔法]]《カメレオン・カラード》を[[装備]]し、遊戯に[[直接攻撃]]を成功させ窮地に陥れた。~
しかし、[[《暗黒魔族ギルファー・デーモン》]]と[[通常魔法]]《地獄の烈火炎》の[[コンボ]]により[[フィールド魔法]]《深き森》ごと焼かれて[[弱体化]]し[[戦闘破壊]]された。~
[[攻撃]]名は「ハンマークラブ・デス」。~

--漫画では森の住人([[レベル]]4以下の森[[属性]][[モンスター]])が[[破壊された]]時に[[発動]]できる[[効果]]だった。~
闇遊戯は、[[フィールドカード]]との[[コンボ]]で[[特殊召喚]]と驚いていたが[[特殊召喚]]には《深き森》が[[フィールド]]に出ている必要があるのだろうか。~
なお、どこから[[特殊召喚]]するかは書かれていない。

--アニメ5D'sでは「遊星vsアンドレ」(1戦目)においてアンドレが使用。~
[[《おとぼけオポッサム》]]が自身の[[モンスター効果]]により[[破壊された]]事で[[手札]]から[[特殊召喚]]された。~
その後、[[通常罠]]《チェーン・アロー》で[[強化]]された[[《ジャンク・アーチャー》]]に[[戦闘破壊]]されたが、[[通常罠]]《神事の獣葬》によって[[《素早いモモンガ》]]が[[破壊された]]事で[[墓地]]から再び[[特殊召喚]]された。~
《神事の獣葬》は[[破壊]]の後に[[ドロー]][[効果]]を挟んでいたが、[[蘇生]][[効果]]は[[タイミングを逃す]]事なく[[発動]]していた。~
最終的に[[《シンクロ・ストライク》]]で[[強化]]された[[《スターダスト・ドラゴン》]]に[[戦闘破壊]]された。~
この時の[[攻撃]]名は96話の字幕では「ハンマー・クラブ・デス」と点が増えていたが、97話では「ハンマークラブデス」と逆に点が減っていた。~

--アニメVRAINSの「島直樹/ロンリーブレイヴvsハノイの騎士」戦で、[[エラッタ]]された現行仕様のものをロンリーブレイヴが使用。~
初期[[手札]]に3枚まとめて来てしまい、そのうち2枚を[[相手]]の[[先攻]]1[[ターン]]目に[[《手札断殺》]]で[[墓地へ送って>墓地へ送る]]いる。~
ロンリーブレイヴは返しの[[ターン]]で[[蘇生]]させる算段だったのだが(ただし肝心の[[蘇生]]に必要な[[カード]]は揃っていない)、ハノイの騎士にはその戦略を見透かされていた(なお結果的にはこの[[カード]]に関係なく返しの[[ターン]]で勝利している)。~
後にブレイヴマックスに改名後の「vs別所エマ/ゴーストガール」戦では、[[《スクラップ・コング》]]の[[効果]]を[[トリガー]]に2体が[[手札]]から[[特殊召喚]]され、共に《森の鉄人メタル・バブーン》の[[リンク素材]]となった。~
ただし、《森の鉄人メタル・バブーン》は[[効果]]を使用したわけでもなく、ゴーストガールも「グリーン・バブーン2体で攻撃した方がはるかにマシなはず」と明らかな[[ディスアドバンテージ]]であると考えていた。~
その後の展開を見るにルールに対する無知([[バウンス]]参照)とかっこよさを重視で《森の鉄人メタル・バブーン》を[[リンク召喚]]したようである。~

-コナミのゲーム作品において―~
[[裁定変更]]以前に発売されたゲームにおいては勿論、旧[[裁定]]のままである。~
従って[[ダメージステップ]]でも[[効果]]が使える訳だが、[[WORLD CHAMPIONSHIP 2008>ゲーム付属カード#WCS2008]]などで新制限にした場合、旧[[裁定]]のままで2体の《森の番人グリーン・バブーン》を入れた[[デッキ]]が扱える。~
そのため、[[WORLD CHAMPIONSHIP 2009>ゲーム付属カード#WCS2009]]の世界大会リストでは、[[制限カード]]に指定されている。

--[[WORLD CHAMPIONSHIP 2009>ゲーム付属カード#WCS2009]]では対戦[[相手]]としても登場。~
[[【レスキューシンクロ】]]の要素に加え[[《王宮のお触れ》]]も投入した[[【バブーン】]]を使う。~

--『デュエルリンクス』ではブレイヴ・マックスに専用セリフが設けられているが、彼はスタンダードデュエリストである関係上、セリフを聞くためには[[コントロール転移]]等でこの[[カード]]の[[コントロール]]を変更する必要がある。~

**関連カード [#card]
-[[《森の狩人イエロー・バブーン》]]

//-[[《暗黒のマンティコア》]]
-[[《エンシェント・クリムゾン・エイプ》]]

―《森の番人グリーン・バブーン》の姿が見られる[[カード]]
-[[《吠え猛る大地》]]

***自身以外の[[自分]]の[[カード]]が[[効果破壊]]された場合に自身を[[特殊召喚]]できる[[モンスター]] [#list1]
 ※は[[破壊]]され[[墓地]]へ送られる必要あり~
ー[[手札]]から
-[[《炎王獣 ガルドニクス》]]([[表側表示]]の[[炎王]][[モンスター]])
-[[《炎王獣 キリン》]]([[表側表示]]の[[炎王]][[モンスター]])
-[[《炎王獣 ハヌマーン》]]([[表側表示]]の[[炎王]][[モンスター]])
-[[《炎王獣 バロン》]]([[表側表示]]の[[炎王]][[モンスター]])
-[[《炎王獣 ヤクシャ》]]([[表側表示]]の[[炎王]][[モンスター]])
-[[炎王獣]]([[表側表示]]の[[炎王]][[モンスター]])
--[[《炎王獣 ガルドニクス》]]
--[[《炎王獣 キリン》]]
--[[《炎王獣 ハヌマーン》]]
--[[《炎王獣 バロン》]]
--[[《炎王獣 ヤクシャ》]]
-[[機皇帝]]([[表側表示]][[モンスター]]※)

-[[《BF−流離いのコガラシ》]]([[表側表示]]の[[BF]][[モンスター]]※)

ー[[墓地]]から
-[[《除草獣》]]([[表側表示]]の[[植物族]])
-[[《スクラップ・サーチャー》]]([[同名カード]]以外の[[表側表示]]の[[スクラップ]][[モンスター]]※)
-[[《返り咲く薔薇の大輪》]]([[表側表示]]の[[レベル]]5以上の[[植物族]])

-[[《レストレーション・ポイントガード》]](自身を素材として[[リンク召喚]]した[[リンクモンスター]]、[[相手]]の[[効果]])

ー[[手札]]・[[墓地]]から
-[[《サルベージェント・ドライバー》]]([[サイバース族]][[リンクモンスター]]、[[相手]]の[[効果]])

-《森の番人グリーン・バブーン》([[表側表示]]の[[獣族]]※)

***自身以外の[[カード]]が[[効果破壊]]された場合に自身を[[特殊召喚]]できる[[モンスター]] [#list2]
ー[[手札]]から
-[[《オーバーフロー・ドラゴン》]]([[モンスター]])

-[[《ヴェーダ=カーランタ》]]

ー[[手札]]・[[墓地]]から
-[[《ブラック・ホール・ドラゴン》]]([[モンスター]]、[[対象をとらない効果]])

―その他の類似[[効果]]
-[[自身以外の自分のモンスターが戦闘破壊された場合に自身を特殊召喚できるモンスター>《森の狩人イエロー・バブーン》#list]]
-[[自身以外の自分のモンスターが破壊された場合に自身を特殊召喚できるモンスター>《異界の棘紫竜》#list]]

**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【バブーン】]]
-[[【獣族】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[Vジャンプ(2005年12月号開始) 半年間定期購読特典>書籍付属カード#VJ2006]] VJC-JP014 &size(10){[[Ultra]]};
-[[DUEL TERMINAL −疾風のドラグニティ!!−]] DT06-JP007 &size(10){[[N-Rare]]};
-[[GOLD SERIES 2013]] GS05-JP006 &size(10){[[N-Rare]],[[Gold]],[[G-Secret>Secret#GS]]};
-[[決闘者の栄光−記憶の断片− side:闇遊戯]] 15AX-JPY27 &size(10){[[Millennium>Parallel#MR]],[[Secret]]};

**FAQ [#faq]
Q:《森の番人グリーン・バブーン》が[[破壊された]]時、[[効果]]でその[[カード]]自身を[[蘇生]]できますか?~
A:いいえ、できません。~

Q:[[ダメージステップ]]で《森の番人グリーン・バブーン》の[[効果]]を[[発動]]させることができますか?~
A:[[ダメージステップ]]では[[効果]]を[[発動]]させることができません。(09/02/18)

Q:[[裏側表示]]の[[獣族]][[モンスター]]が[[カードの効果]]で[[破壊]]され、[[墓地へ送られた]]場合は《森の番人グリーン・バブーン》の[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:[[フィールド]]で[[表側表示]]の[[獣族]][[モンスター]]が[[破壊された]]場合でなければ《森の番人グリーン・バブーン》を[[特殊召喚]]する[[効果]]を[[発動]]する事ができません。(09/02/20)

Q:[[装備魔法]]扱いや[[永続魔法]]扱いで[[自分]][[フィールド]]に存在する[[獣族]][[モンスターカード]]が[[破壊された]]時、[[特殊召喚]]できますか?~
A:いいえ、できません。~
  [[装備魔法]]扱いや[[永続魔法]]扱いの時は[[獣族]]としての情報がなくなっているため[[魔法&罠ゾーン]]で[[破壊]]されても[[効果]]は[[発動]]しません。

Q:[[自分]][[フィールド]]の[[獣族]]以外の[[表側表示]][[モンスター]]が[[《DNA改造手術》]]の[[効果]]で[[獣族]]になっています。~
  この場合、[[自分]][[フィールド]]の[[モンスター]]が[[破壊された]]時、[[手札]]または[[墓地]]から《森の番人グリーン・バブーン》を[[特殊召喚]]することは可能ですか?~
A:[[墓地へ送られた]]タイミングでは[[獣族]]以外の[[種族]]となるため、《森の番人グリーン・バブーン》を[[特殊召喚]]することができません。(09/02/20)

Q:[[《DNA改造手術》]]で別の[[種族]]になっている元々の[[種族]]が[[獣族]]を[[破壊]]され[[墓地へ送られた]]時に[[効果]]を使えますか?~
A:いいえ、[[フィールド]]で[[破壊された]]時点で[[獣族]]ではないので、[[墓地]]へ送られて[[獣族]]に戻っても[[発動]]できません。(09/02/20)

Q:[[獣族]]が[[相手]][[ターン]]に[[破壊された]]時も[[効果]]を使えますか?~
A:はい、可能です。~
  ただし、[[ダメージステップ]]で[[破壊された]]場合は[[発動]]できません。~
  そして、[[チェーン]]2で[[破壊]]されるなどして[[破壊]]の後に別処理が入る場合は、[[タイミングを逃す]]形となり[[発動]]できません。(09/02/18)

Q:同じタイミングで複数のこの[[カードの効果]]を[[発動]]させることができますか?~
A:同一のタイミングでは《森の番人グリーン・バブーン》は1枚しか[[効果]]を[[発動]]させることができません。(10/04/08)~

Q:[[自分]][[フィールド]]に存在する《森の番人グリーン・バブーン》と[[獣族]][[モンスター]]が同時に[[破壊された]]時、その《森の番人グリーン・バブーン》は[[効果]]を[[発動]]できますか?~
A:いいえ、できません。(10/09/17)

Q:自身の[[誘発効果]]を[[発動]]した[[自分]][[フィールド]]の[[《スクラップ・キマイラ》]]が[[《神の警告》]]によって[[破壊された]]場合、《森の番人グリーン・バブーン》は[[効果]]を[[発動]]できますか?~
A:はい、[[カウンター罠]]によって[[破壊された]]場合も[[効果]]を[[発動]]できます。(13/01/28)~

Q:上記の状況で、[[相手]][[フィールド]]に、[[《豊穣のアルテミス》]]が存在して[[ドロー]]処理が入る場合、《森の番人グリーン・バブーン》は[[効果]]を[[発動]]できますか?~
A:はい、[[発動]]できます。(13/01/28)~

[[手札誘発]]の[[裁定]]関連~
Q:[[自分]]の[[獣族]][[モンスター]]が[[破壊された]]時、[[セット]]してある[[《道連れ》]]と、''[[手札]]''の《森の番人グリーン・バブーン》の両方を[[発動]]したいと考えています。~
  この場合、任意の順番で[[チェーン]]を組んで、両方を[[発動]]する事ができますか?~
A:はい、任意の順番で[[チェーン]]を組んで[[発動]]する事ができます。(13/02/02)

Q:[[自分]]の[[獣族]][[モンスター]]が[[破壊された]]時、[[セット]]してある[[《道連れ》]]と、''[[墓地]]''の《森の番人グリーン・バブーン》の両方を[[発動]]したいと考えています。~
  この場合、任意の順番で[[チェーン]]を組んで、両方を[[発動]]する事ができますか?~
A:[[墓地]]の《森の番人グリーン・バブーン》を[[チェーン]]1とする必要があります。(13/05/20)~

Q:[[相手]][[ターン]]中に、[[自分]]の[[獣族]]が[[破壊された]]時、''[[手札]]''の《森の番人グリーン・バブーン》を[[発動]]しようとしましたが、[[相手]]は[[優先権]]を行使して[[《サイクロン》]]を[[発動]]したいと言いました。~
  この場合、どちらが先に[[発動]]したい[[カード]]を[[発動]]できますか?([[優先権]]は[[相手]]にあります)~
  [[相手]]の[[《サイクロン》]]が先となる場合、それに[[チェーン]]して《森の番人グリーン・バブーン》を[[発動]]できますか?~
A:[[相手]]の[[《サイクロン》]]が先に[[発動]]でき、それに[[チェーン]]する形でこの[[カードの効果]]を[[発動]]できます。(13/03/23)

Q:[[相手]][[ターン]]中に、[[自分]]の[[獣族]]が[[破壊された]]時、''[[墓地]]''の《森の番人グリーン・バブーン》を[[発動]]しようとしましたが、[[相手]]は[[優先権]]を行使して[[《サイクロン》]]を[[発動]]したいと言いました。~
  この場合、どちらが先に[[発動]]したい[[カード]]を[[発動]]できますか?([[優先権]]は[[相手]]にあります)~
//  [[相手]]の[[《サイクロン》]]が先となる場合、それに[[チェーン]]して《森の番人グリーン・バブーン》を[[発動]]できますか?~
A:この[[カードの効果]]を先に[[発動]]できます。(14/01/11)~
//A:[[相手]]の[[《サイクロン》]]が先に[[発動]]でき、それに[[チェーン]]する形でこの[[カードの効果]]を[[発動]]できます。(13/03/23)

Q:[[《モグモール》]]が[[破壊された]]時、[[《モグモール》]]と''[[手札]]''の《森の番人グリーン・バブーン》の両方を[[発動]]したいと考えています。~
  この場合、任意の順番で[[チェーン]]を組んで、両方を[[発動]]する事ができますか?~
A:この場合、[[《モグモール》]]を[[チェーン]]1とする必要があります。(13/02/03)

Q:上記の状況で、[[チェーン]]1とした[[カード]]に対して、[[相手]]は[[《サイクロン》]]または[[《天罰》]]を[[発動]]したいと考えている場合、[[相手]]はそれを[[発動]]できますか?~
  もし、[[《天罰》]]を[[発動]]できる場合、[[チェーン]]2で[[発動]]しようとしていた方の[[効果]]は[[発動]]できなくなりますか?~
A:はい、[[発動]]でき、[[カウンター罠]]が[[発動]]された場合、《森の番人グリーン・バブーン》の[[効果]]を[[発動]]する事はできなくなります。(13/02/02)

Q:[[《モグモール》]]が[[破壊された]]時、[[《モグモール》]]と''[[墓地]]''の《森の番人グリーン・バブーン》の両方を[[発動]]したいと考えています。~
  この場合、任意の順番で[[チェーン]]を組んで、両方を[[発動]]する事ができますか?~
A:はい、できます。(13/02/02)

Q:上記の状況で、[[チェーン]]1とした[[カード]]に対して、[[相手]]は[[《サイクロン》]]または[[《天罰》]]を[[発動]]したいと考えている場合、[[相手]]はそれを[[発動]]できますか?~
//  もし、[[《天罰》]]を[[発動]]できる場合、[[チェーン]]2で[[発動]]しようとしていた方の[[効果]]は[[発動]]できなくなりますか?~
A:いいえ、[[相手]]が[[カード]]を[[発動]]できるのは、[[《モグモール》]]と《森の番人グリーン・バブーン》で[[チェーン]]を組んだ後になります。(13/02/02)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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