*《&ruby(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン){青眼の白龍};/Blue-Eyes White Dragon》 [#top]
 通常モンスター
 星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
 高い攻撃力を誇る伝説のドラゴン。
 どんな相手でも粉砕する、その破壊力は計り知れない。

 [[STARTER BOX]]で登場した[[光属性]]・[[ドラゴン族]]の[[最上級モンスター]]。~
 多数の専用[[サポートカード]]が存在し、[[同名カード]]を2体[[融合]]する事で[[《青眼の双爆裂龍》]]に、3体[[融合]]する事で[[《青眼の究極竜》]]・[[《真青眼の究極竜》]]・[[《青眼の究極亜竜》]]になる。~
 [[《ブラック・マジシャン》]]と共に、遊戯王[[OCG]]を代表する[[モンスター]]である。

 基本的には[[重さ>重い]]が目立つ[[アドバンス召喚]]は避け、各種の[[サポートカード]]を活用して[[特殊召喚]]を狙っていく事になる。~
 専用の[[召喚]][[サポート>サポートカード]]としては、[[《青き眼の乙女》]]・[[《正義の味方 カイバーマン》]]・[[《白竜の聖騎士》]]が存在する。~
 [[ブルーアイズ]]の[[サポートカード]]も充実しており、[[デッキ]]からは[[《青き眼の賢士》]]・[[《太古の白石》]]、[[手札]]からは[[《青き眼の護人》]]、[[墓地]]からは[[《青き眼の祭司》]]の[[効果]]によって[[特殊召喚]]できる。~
// 特に[[手札]]・[[デッキ]]・[[墓地]]のいずれからもこの[[カード]]を[[特殊召喚]]できる[[《青き眼の乙女》]]はトップクラスの性能を持つが、[[効果]]を活かすには専用の構築が求められる。~

 [[光属性]]・[[ドラゴン族]]・[[通常モンスター]]の[[サポートカード]]も使用できる。~
 [[聖刻]]・[[《復活の福音》]]・[[《竜魔人 キングドラグーン》]]・[[《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》]]等により、[[手札]]・[[デッキ]]・[[墓地]]からの[[特殊召喚]]が可能。~
 [[《竜の霊廟》]]や[[《竜の渓谷》]]等で[[墓地へ送る]]ことができ、また[[《蒼眼の銀龍》]]・[[《銀龍の轟咆》]]・[[《復活の福音》]]等で容易に[[蘇生]]できる。~
// [[最上級モンスター]]の[[特殊召喚]]補助[[カード]]である、[[《死皇帝の陵墓》]]や[[《名推理》]]、[[《古のルール》]]等で[[特殊召喚]]するのも良いだろう。~
 更には[[《王者の看破》]]や[[《無力の証明》]]による妨害、[[《オネスト》]]による[[強化]]も可能である。~

 上記以外にも、相性のいい[[カード]]が豊富にある。~
 [[《融合派兵》]]に対応する[[モンスター]]では[[元々の攻撃力]]が一番高いという特徴がある。~
 [[《E・HERO プリズマー》]]なら、[[《滅びの爆裂疾風弾》]]の[[発動]]や、[[《青眼の究極竜》]]の[[融合召喚]]の補助として使用できる。~
 更に、[[《召喚僧サモンプリースト》]]等を用いて[[《ダイガスタ・エメラル》]]を[[エクシーズ召喚]]すれば[[蘇生]]に繋げられる。~

 [[レベル]]8であるため、[[《トレード・イン》]]の[[手札コスト]]として[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、[[手札]]を調整しつつ[[蘇生]]の準備を整える事もできる。~
 この[[カード]]自身が[[《伝説の白石》]]や[[《ドラゴン・目覚めの旋律》]]等で[[サーチ]]可能なため、[[手札事故]]を軽減できる。~
 また[[《伝説の白石》]]を[[《調和の宝札》]]等で[[墓地へ送る]]ことで、この[[カード]]の[[サーチ]]と[[手札交換]]、[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]を同時に行える。~
 これらを用い、[[デッキ]][[回転]]に特化した構築も可能である。~

-遊戯王[[OCG]]黎明期の[[公式ルール]]では[[生け贄召喚]]の概念がなく、[[魔法・罠カード]]が使い辛い上に、[[効果モンスター]]も貧弱だった。~
そのため[[攻撃力]]で圧倒する事が勝利への近道であり、原作における[[海馬>《海馬》]]さながら、最高の[[攻撃力]]を持つこの[[カード]]を[[3枚フル投入>積む]]する事が基本だったと言っても良い。~
つまり、当時の[[OCG]]はこの[[カード]]を筆頭とした高い[[攻撃力]]の[[モンスター]]を出せば勝ちという[[環境]]に等しかったのである。~
//エキスパートルール導入以前にエクゾディアのパーツカードはまだOCGで出揃っていなかったため、省略しました
この様にゲームが単調化する傾向があったためか、原作やアニメが高い人気を得る一方で、当時の遊戯王[[OCG]]という[[カード]]ゲーム自体の評価は著しく低かった。~
だが、[[OCG]]開始から3か月後には[[エキスパートルール]]が制定され、[[生け贄召喚]]が登場した事で、この[[カード]]は大幅な[[弱体化]]を余儀なくされ、その隆盛は比較的早期に鳴りを潜めることになる。~
この[[カード]]も、[[エクゾディアパーツ>封印されし]]と並ぶ「ルール変更及び改訂のきっかけを生んだ[[カード]]」であると言える。~

-時代が進み、ルールが整備されるにつれて[[環境]]の中心から退いた後も尚、あらゆる[[モンスター]]の中でも一際強い存在感を放っていたと言える。~
恵まれた[[種族]]・[[属性]]・[[ステータス]]に加えて多彩な[[サポートカード]]の存在がそれを支え、[[通常モンスター]]に関連する[[カード]]が現れる度、真っ先に名の挙がる[[カード]]だった。~
更に、[[【ドラゴン族】]]系[[デッキ]]全体の躍進や[[《青き眼の乙女》]]などの登場によって実用性を取り戻すことになる。~
中でも[[【魔導青眼】>【魔導書】]]や[[【征竜青眼】>【征竜】#r4a652f2]]は[[環境]]の一角に挙げられる実戦派[[デッキ]]となった。~
そして第9期に入り、自身の名を冠する[[ブルーアイズ]]の[[カテゴリ]]成立に伴い再び強力な[[サポートカード]]が多数登場。~
幾度もの大幅な強化を経て、遂にはこの[[カード]]を主力とする[[【青眼の白龍】]]も[[環境]]トップに食い込む程の成長を遂げている。~

-原作において「あまりの強さ故に生産中止となった」という設定を持っており、初期の[[フレイバー・テキスト]]にも以下のように記されていた。~
 攻撃・守備が最高の、なかなか手に入らない超レアカード。
そのためか、この[[カード]]が持つ[[攻撃力]]3000という値は、遊戯王における''最強[[モンスター]]''の代名詞として考えられている節がある。~
原作・アニメに登場したエース級[[モンスター]]達は勿論、[[OCG]]でも3000を基準として様々な[[カード]]がデザインされてきた。~
インフレが進むにつれ[[攻撃力]]3000を超える[[モンスター]]も登場するようになったが、その多くは[[特殊召喚モンスター]]か[[デメリット]][[アタッカー]]である。~

--特に[[通常モンスター]]はこの[[カード]]の[[ステータス]]を基準としてデザインされ続けており、登場から20年経った現在でも[[攻撃力]]や[[レベル]]がこの[[カード]]を上回る[[通常モンスター]]は([[トークン]]を除けば)存在しない。~
中でも[[攻撃力]]は([[トークン]]を除けば)長らく単独トップであったが、2023年に遂に同等の[[ステータス]]を誇る[[《カオス・ソルジャー》(通常モンスター)]]が登場した。~

--[[《カオス・ソルジャー》(通常モンスター)]](及び[[プロモカードの《カオス・ソルジャー》>《カオス・ソルジャー》(通常モンスター)#top2]])の[[テキスト]]には「B・W・D」とあるが、これは《''B''lue-eyes ''W''hite ''D''ragon》の事である。~
この記述からも、この[[カード]]が[[ステータス]]の基準とされていたことが窺える。~

--[[OCG]]でも他言語版が登場しており、[[TCG]]の他言語版と異なる仕様となっている。~
[[週刊少年ジャンプ(2001年27号) 誌面プレゼント>書籍付属カード#WJ]]では英語版が登場しており、[[英語名]]は《Blue eyes・White・Dragon》となっている。~
[[ANIMATION CHRONICLE 2022]]の[[英語名]]は《BLUE EYES WHITE DRAGON》となっている。~
[[週刊少年ジャンプ(2001年27号) 誌面プレゼント>書籍付属カード#WJ]]・[[ANIMATION CHRONICLE 2022]]の英語表記のこの[[カード]]の[[フレイバー・テキスト]]は以下の表記である。~
 Super rare card; the highest attack & defence card, too difficult to get.
[[Vジャンプ(2000年1月号) 誌面プレゼント>書籍付属カード#VJ]]・[[STRUCTURE DECK−海馬編−]]では中国版が登場しており、中国名は《藍眼白龍》となっている([[TCG]]の繁体字版では《青眼白龍》なので異なる)。~
中国語表記の[[カード]]の[[フレイバー・テキスト]]は以下の表記である。~
 攻撃、防守都最強、非情早有的超珍貴咭
英語版・中国版は上述の初期の[[フレイバー・テキスト]]を翻訳したものとなっている([[TCG]]には初期の翻訳版は存在しない)。~

-同じく人気[[カード]]である[[《ブラック・マジシャン》]]・[[《真紅眼の黒竜》]]らと同じく、[[イラスト]]の種類が多い[[カード]]である。~
詳細は[[複数のイラストが存在するカード>イラスト#t55507a4]]参照。~

--アニメにおいて、ドーマ編以降で使用されている「第1・2期仕様の[[イラスト]]で第3期以降の世界統一フォーマット」の日本語表記の[[カード]]は、長らくこちらの世界には存在しなかった。~
しかし、[[THE RARITY COLLECTION]]にて、第9期仕様のフォーマットで登場することとなった。~
小・中学生限定配布だが、『遊戯王デュエルモンスターズ 最強カードバトル!』のクリア特典の[[カード]]は「第1・2期仕様の[[イラスト]]で第3期以降の世界統一フォーマットの[[ウルトラレア>Ultra]]」になっている。~
英語版では、[[登場当初>Starter Deck Kaiba]]から[[レアリティ]]は[[ウルトラレア>Ultra]]が存在していた。~

--[[ANNIVERSARY PACK]]収録時の[[イラスト]]では、前肢の付け根に[[《青眼の究極竜》]]と似た様な突起が備わっている。~
後に販売されたポリストーンスタチューや[[《Sin 青眼の白龍》]]の[[イラスト]]でも、同様のデザインが用いられている。~
[[Vジャンプ(2013年7月号) 付属カード>書籍付属カード#VJ]]の[[イラスト]]でもディティールが変更されており、更に鋭角的なデザインになっている。~

-その人気と存在感から、高[[レアリティ]]での収録も多い[[カード]]。
--『Vジャンプ』『週刊少年ジャンプ』誌の抽選プレゼントでは英語版と中国語版の[[ウルトラレア>Ultra]]仕様[[カード]]が配布された。~
後にこれらの言語仕様の[[カード]]は[[ノーマル>Normal]]で[[STRUCTURE DECK−海馬編−]]に収録された。~
[[「Vジャンプフェスタ1999」>プロモカード#VF99]]では入場者に配布された[[シークレットレア>Secret]]版が存在する。~
これは非常に希少価値が高く、現在でもオークション等で100万円をゆうに超える高額で取引されている。~

--[[THE RARITY COLLECTION]]に収録されているこの[[カード]]の[[レアリティ]]は[[ホログラフィックレア>Holographic]]になっている。~
レギュラーパックでないとはいえ、[[通常モンスター]]では初の[[ホログラフィックレア>Holographic]]である。~
その後、[[20th ANNIVERSARY PACK 1st WAVE]]にも[[ホログラフィックレア>Holographic]]で収録され、[[ホログラフィックレア>Holographic]]で複数回収録された初の[[カード]]にもなった。~
海外で発売された[[Gold Series:Haunted Mine]]・[[Ghosts From the Past:The 2nd Haunting]]を含めると、なんと4度も[[ホログラフィックレア>Holographic]]となっている。

--その他、特に高額で取引される事の多い《青眼の白龍》は、[[Spell of Mask −仮面の呪縛−]]の[[アルティメットレア>Ultimate]]版。~
レリーフ加工された《青眼の白龍》、[[《ブラック・マジシャン》]]、[[《暗黒騎士ガイア》]]、[[《真紅眼の黒竜》]]は再録されておらず、いずれも希少価値は高い。~

---[[PRISMATIC GOD BOX]]でも[[アルティメットレア>Ultimate]]仕様で再録されたが、第11期から[[アルティメットレア>Ultimate]]の仕様が変更されたため、[[Spell of Mask −仮面の呪縛−]]とは大きく仕様が異なる。~
こちらもそれなりに高値で取引されている。~

--2018年には、OCG20周年記念として純銀製・純金製のこの[[カード]]が前者では抽選プレゼント、後者では抽選販売された。~

--2021年春には、北米・南米で1000枚、ヨーロッパ・中東・アフリカ・オセアニア地域で1000枚の99.9%純銀製の[[TCG]]仕様のこの[[カード]]がオンライン販売される。~
//https://www.yugioh-card.com/en/products/ms_bewd_platinum.html
//https://img.yugioh-card.com/uk/products/detail.php?id=bewd_platinum

-アニメDMで海馬瀬人役を演じた津田健次郎氏は、原作者の高橋和希氏が遭難で死去した際に追悼の意を込めてこの[[カード]]の画像をツイッターにアップした。~
一年後にも同様に画像を投稿し、この[[カード]]をいつもカードケースに忍ばせている事を明かした。~

-[[ANIMATION CHRONICLE 2022]]では、英語[[テキスト]]の本[[カード]]が再録されている。~
[[カード名]]は原作で海馬が使用しているものと同様の表記であり、[[フレイバー・テキスト]]は上述のとおり初期のものを翻訳した[[週刊少年ジャンプ(2001年27号) 誌面プレゼント>書籍付属カード#WJ]]のものと同じとなっている。~
また、この仕様の[[カード]]は[[ランキングデュエル>ショップデュエル#ranking]]等の公式大会でも使用可能であり、アストラル文字の[[《No.39 希望皇ホープ》]]などと同様の扱いとなっている。~

--海外言語表記のこの[[カード]]の内、公式大会で使用可能なのは''[[ANIMATION CHRONICLE 2022]]収録の英語表記のもの(AC02-JP000)''のみである。~
''過去に配布・収録されたものは、裏面が[[OCG]]仕様のものでも公式大会では使用できない。''~

-収録された回数も多いが、エキスパンションの番号が1番目だった回数はダントツである。~
[[DUEL TERMINAL]]や[[ANNIVERSARY PACK]]等、[[カード]]再録を含む販売形態ではよく先頭に収まっている。~
1番目どころか、高レアリティ・低封入率な幻の「0番目」となることすらあり、[[THE RARITY COLLECTION]]・[[20th ANNIVERSARY PACK 1st WAVE]]・[[ANIMATION CHRONICLE 2022]]でNo.000となっている。~
これらの事からも、この[[カード]]の人気の高さが窺える。~

-第2期の途中から第3期にかけて原作出身[[カード]]が[[アルティメットレア>Ultimate]]で再録されたが、その第一号となったのもこの[[カード]]である。~

-Vジャンプによるレジェンド[[モンスター]]総選挙の投票結果では、全20体中2位を獲得した。~

-[[COSMO BLAZER]]発売日の読売新聞朝刊に掲載された、遊戯王[[OCG]]の広告に用いられている[[カード]]の1枚である。~
この広告では、最初期から現在に至るまでの、それぞれの世代を代表する[[カード]]が世界各国の言語別に掲載されており、この[[カード]]は日本語版だった。~
黎明期から存在し、非常に高い知名度と人気を誇るこの[[カード]]は、遊戯王[[OCG]]の代名詞的存在と言っても過言ではないだろう。~

-2019年7月25日に行われた「遊戯王OCG 10000種突破記念大投票」第1期投票では第2位にランクインした。~
//https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/1158290291809497089


-原作・アニメにおいて―~
原作では「あまりの強さのためにすぐ生産中止となった」ため、世界に4枚しか出回っていないという超[[レアカード]]である。~
最初は、この[[カード]]4枚に対して所持者が4人いたのだが、その内の1枚を海馬が双六の店で見つけた所から、海馬を取り巻く[[デュエル]]の物語は始まる。~
その後、海馬瀬人が3枚を集め、彼の最も信頼する[[しもべ>モンスター]]となる。~
キャラクターガイド「真理の福音」において、世界に3枚のみ存在すると説明されているが、これは1枚が海馬の手で破損したためである。~
なお、4枚中一枚だけ[[カード表記>カード名]]が[[英語表記>英語名]]であり、他は全て日本語表記となっている。~
[[攻撃]]名は、「[[滅びの爆裂疾風弾>《滅びの爆裂疾風弾》]]」。~
[[《ホーリー・エルフ》]]の[[モンスター効果]]によりパワーアップした時の[[攻撃]]名は、「[[ホーリー・バーストストリーム>《ホーリー・エルフ−ホーリー・バースト・ストリーム》]]」。~

--原作初出のJC2巻では《青眼の白''竜''》表記であり、現在の《青眼の白龍》が定着するのは4巻以降である。~

--原作「DEATH−T編」の「遊戯vs海馬」において、最初に[[ドロー]]したこの[[カード]]の[[星]]がずれていた。~

--単行本11巻のおまけの迷宮バトル用カードでは[[レベル]]6となっていて、[[《真紅眼の黒竜》]]と同率の最高[[レベル]]である。~

--アニメ版「バトルシティ編」大会前日において遊戯らが立ち寄った店のショーケースにもよく見ると飾られていたが、後の話の展開や原作設定からするとコピーカードと思われる。~

--「乃亜編」の冒頭には、デモ[[デュエル]]のデッキマスターとして登場した。~
その際の能力は「この[[カード]]を[[融合素材]]とした[[《青眼の究極竜》]]は、[[融合召喚]]した[[ターン]]に[[攻撃]]できる」というもの。~
「デッキマスターはいつでも[[特殊召喚]]できる」というルールにより[[特殊召喚]]され、[[手札]]の《青眼の白龍》2枚と共に[[《青眼の究極竜》]]を[[融合召喚]]して[[先攻]]1[[ターン]]目にもかかわらず[[直接攻撃]]した。~
しかし、[[《絶対防御将軍》]]のデッキマスター能力で[[破壊]]されたため、「デッキマスターを失ったプレイヤーは敗北する」ルールによって敗北した。~
デモシーン中の海馬が敗北した事に腹を立てたのか、海馬はこの[[カード]]を1度もデッキマスターにしていない。~

--「KCグランプリ編」の「海馬vsジーク」戦で登場したこの[[カード]]は、場面によって第1期のデザインだったり、第3期のデザインになったりしている。~

--原作において、海馬がこの[[カード]]を[[召喚]]するために2体の[[生け贄]]を捧げたのは「海馬vsイシズ」戦のみである。~
[[生け贄召喚]]の機会を[[《オベリスクの巨神兵》]]に奪われていた事も理由の1つだろうが、大概は[[《コストダウン》]]・[[《ドラゴンを呼ぶ笛》]]等でサポートしている。~
一方で、アニメオリジナルの[[デュエル]]ではその機会も度々あり、「vs剛三郎」戦では[[《マジック・ランプ》]]と[[《ランプの魔精・ラ・ジーン》]]を、「vs闇バクラ」戦では[[《ディアバウンド・カーネル》]]により[[弱体化]]した別の《青眼の白龍》と[[《ブラッド・ヴォルス》]]を[[生け贄]]にしている。~
また、『遊戯王R』では「海馬vs天馬夜行」戦にて、[[《マテリアルバット》と《マテリアルスコーピオン》>《モザイク・マンティコア》]]の2体の[[生け贄]]を捧げて[[召喚]]している。~


--「バトルシティ編」では、グールズに捕らわれたモクバを救うため、「決闘の女神よ!!今だけは[[カード]]の引きに幸運をもたらすな!」と願い、[[デッキトップ]]の[[カード]]を引きグールズの手の甲に突き刺したが、運悪くそれがこの[[カード]]だった。~
その後、「貴様のお陰でオレの[[カード]]に汚らわしい血がついたわ!」と激昂していたが、直前のコマのこの[[カード]]は血どころか傷ひとつないキレイな状態であった。

--「記憶編」では、3000年前の古代エジプトにおける、白い肌に青い瞳を持つ女性キサラがその身に宿す精霊「[[白き龍>《白き霊龍》]]」として描かれた。~
詳細は、[[《青き眼の乙女》]]参照。~

--海馬の趣味なのか、作中では《青眼の白龍》や[[《青眼の究極竜》]]を模した物が大量に登場する。~
[[自家用ジェット機>《ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン》]]や海馬コーポレーション入口の像に始まり、ぬいぐるみ、帽子、電車、ドーム、ジェットコースター、[[ビンゴマシーン>《ビンゴマシーンGO!GO!》]]、その他海馬ランドの[[アトラクション]]等にも用いられている。~
文庫版18巻のあとがきで描かれた「世界海馬ランド計画」に至っては、最早「海馬ランド」というより「ブルーアイズランド」と呼ぶべき代物である。~

--原作では度々[[自ら消滅する>自壊]][[モンスター]]。~
最初の「遊戯vs海馬」戦、王国編の「遊戯vs死者の腹話術師(アニメ版では死の物真似師)」戦、記憶編(ただし、これのみ厳密にはキサラの精霊である「白き龍」)の計3回消滅した。~

--東映版アニメの初期では、「ブルーアイズ・ドラゴン」という名前で通されていた。~

--東映製作の劇場版『遊☆戯☆王』では、3体の《青眼の白竜》が《邪悪なる鎖》によって繋がれた《青眼の白竜3体連結》が登場した。(詳細は[[《青眼の究極竜》]]参照)~

--遊戯王Rでは、[[ドラゴン族]]使いの[[カード]]・プロフェッサー、ウィラー・メットに「実戦では使えない単なる観賞用の[[カード]]」と言われてしまっている。~
「海馬vsウィラー」戦では、それぞれの[[ドラゴン>ドラゴン族]]のプライドを賭けた[[デュエル]]が行われ、ウィラーの[[《ホワイト・ホーンズ・ドラゴン》]]が勝利するかに見えた。~
ところが《シンクロニック・アビリティ》で[[《ホワイト・ホーンズ・ドラゴン》]]の原作[[効果]]をコピーし、見事逆転勝利した。~
この時、[[《ホワイト・ホーンズ・ドラゴン》]]の[[効果]]を得てパワーアップしたことで[[攻撃]]名が「滅びのバーストエクストリーム」となっている。~
//([[《ホワイト・ホーンズ・ドラゴン》]]の項を参照)~
この[[デュエル]]で、《青眼の白龍》の[[攻撃]]は魔法[[攻撃]]でもある事が判明する。~
その後、「海馬vs天馬夜行」戦でも[[召喚]]され、[[《ドラゴンを呼ぶ笛》]]で3体を[[フィールド]]に揃え、更に夜行を追い詰めた。~
しかし[[オーバーキル]]を狙って[[《青眼の究極竜》]]を[[融合召喚]]したために、夜行の[[罠カード]]《ジャンク・ディーラー》により奪い取られ、[[《邪神アバター》]]の[[生け贄]]とされてしまった。~

--米国で制作された『遊戯王カプセルモンスターズ』(Yu-Gi-Oh! Capsule Monsters)にも登場。~
ここでは海馬の[[モンスター]]ではなく、とある村で伝説の勇者が現れるまで村を守ると誓った「神の白龍」として崇められており、その力を維持するためには1年に1人を[[生け贄]]に捧げなければならないという伝承があった。~
普段は石板に封印されているが、村を襲う[[《F・G・D》]]が現れた時に[[生け贄]]になるはずだった少女の祈りによって降臨、遊戯本人と融合して[[《F・G・D》]]を倒した。~

--劇場版『遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』でも、海馬の使用[[カード]]として登場している。~
[[デュエル]]での使用は元より派生[[カード]]も多数登場し、自家用ジェットのみならず工事現場の注意書き[[イラスト]]など海馬コーポレーション系列のマスコットにも採用されている。~
なお、前日譚である「TRANSCEND・GAME」のデュエルリンクスに登場したこの[[カード]]の[[イラスト]]は原作と同じだったが、劇中の[[イラスト]]は[[《ブラック・マジシャン》]]や[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]同様に特典[[カード]]の[[イラスト]]となっている。~

--アニメGXの「十代vs[[カイバーマン>《正義の味方 カイバーマン》]]」戦において、[[カイバーマン>《正義の味方 カイバーマン》]]が使用した。~
序盤から、[[《正義の味方 カイバーマン》]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]された。~
次の[[ターン]]には、[[《白竜の聖騎士》]]や[[《滅びの爆裂疾風弾》]]といった専用[[サポートカード]]を駆使しつつ、十代を圧倒した。~
最後は[[《エッジ・ハンマー》]]を[[かわす>サクリファイス・エスケープ]]ため[[《青眼の究極竜》]]に[[《融合解除》]]を使用した事で3体が[[墓地]]から[[特殊召喚]]され、十代に[[止めを刺した>フィニッシャー]]。~

--アニメ5D'sの「遊星vsジャック」(1戦目・2戦目)において、遊星が使用した[[通常罠]]《メテオ・ストリーム》の[[イラスト]]では、[[《正義の味方 カイバーマン》]]と共に描かれている。~
また、ジャックが「ブルーアイズ・マウンテン」という一杯3000円のコーヒーを好んで飲んでおり、周りのキャラの反応からジャックの浪費癖の象徴となっている。~
コーヒーの価格は、この[[カード]]の[[攻撃力]]と掛けているのだろう。~
//このコーヒーについてジャックは、PSPゲーム「TAG FORCE」シリーズで「[[3000という数字>《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]が心を落ち着かせる」と発言している。~
また、第5期OPの冒頭部分で、この[[カード]]が登場している。~

--劇場版『遊戯王〜超融合!時空を越えた絆〜』においては、パラドックスがこの[[カード]]を[[デッキ]]から[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、[[《Sin 青眼の白龍》]]を[[特殊召喚]]した。~

--アニメZEXALの「遊馬vs六十郎」(1戦目)では、このカードをモチーフにした《&ruby(ブルーアイズ・スタチュー・ドラゴン){青眼の木龍};》を六十郎が使用した。~
[[《融合》]]によって[[手札]]の《青眼の木龍》2枚と共に[[《&ruby(ブルーアイズ・アルティメット・スタチュー・ドラゴン){青眼の究極木竜};》>《青眼の究極竜》]]の[[融合素材]]となり、[[《融合解除》]]で[[特殊召喚]]され、[[フィニッシャー]]となった。~
また、六十郎が管理する決闘庵の中にもこの[[カード]]を模した木像があり、[[《ブラック・マジシャン》]]の木像と共にその木像を見て大興奮していた鉄男曰く「伝説のデュエリストが持つ、伝説の[[カード]]」との事。~
---この《青眼の木龍》は、[[地属性]]・[[天使族]]となっていた。~

--アニメSEVENSでは[[ラッシュデュエル]]版のこの[[カード]]が登場している。~
[[RUSH:《青眼の白龍》]]を参照。~
アニメ遊戯王シリーズには「第1話で主人公が[[攻撃力]]3000の敵と戦う」という伝統があったが、SEVENS第1話で主人公・王道遊我の前に立ちふさがったのはこの[[カード]]である。~
アニメDMの第1話で遊戯と戦って以来、実に20年ぶりに同じポジションを務めた。~

--『週刊少年ジャンプ』にて連載していた漫画『いぬまるだしっ』において、怪盗ドッグアイが落としていった。~

--『月刊少年チャンピオン』に連載していた漫画『WORST』において、子供達がこの[[カード]]を持っていた。~

-ゲーム作品において―~
//カプコンのゲームも含まれているので、KONAMIは外します。
遊戯王の最初のゲーム化作品である『モンスターカプセルブリード&バトル』から登場している。~
この作品では、文字数の都合上名前が「B・E・Wドラゴン」及び「BEWドラゴン」と表記されている。~
原作通りやはり海馬が使用しており、ゲーム上では所謂ラスボス的ポジションということもあって[[ステータス]]は全体的に高く、特技「[[バーンアウト>《完全燃焼》]]」も強力である。~
ちなみに[[プレイヤー]]も上記海馬からのトレードに加えてブリードモードで「ピヨモン」からの突然進化やクール以外の[[りゅうぞく>ドラゴン族]]と最強クラスの[[モンスター]]同士の合体で入手できる。~
こちらが「BEWドラゴン」を[[使用]]するとCPUはあまり攻めて来なくなり、状況次第では[[降参>サレンダー]]することもある。~
モンスターZOOの解説文では「そのパワーは、さわらないで敵を倒せるほど強力だ!でも、心やさしいモンスターだ。」と記されている。~
『モンスターカプセルGB』でも同様に、名前が「BEWドラゴン」と表記されている。~
やはり[[ステータス]]は全体的に高めで、レベル40以降の時に進化カプセルを使うとBEAドラゴン([[《青眼の究極竜》]])に進化する。~
だが《青眼の白龍》・[[《青眼の究極竜》]]共々、攻撃方向が一方向のみという点が災いしてか、対策されやすいという欠点がある。~

--DMシリーズでは召喚魔族は白魔族となっている。~
真DMの守護星は太陽(白魔族に相当)と火星(炎魔族に相当)となっている。~

--[[詰めデュエル]]では、[[相手]][[フィールド]]に[[攻撃表示]]で[[壁]][[モンスター]]として配置されている場合が多い。~
この[[モンスター]]の[[攻撃力]]が高い、という事を示しているのだろうか。~

--[[EX2006>ゲーム付属カード#EX2006]]では「[[2004/03の禁止・制限リスト>禁止・制限カード/2004年3月1日]]に準拠したデッキでデュエルを行う」という制限[[デュエル]]の対戦[[相手]]として登場する。~
[[【ミーネ・ウイルス】]]を使用し、3枚積みされている[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]を海馬さながらに[[《ジャイアントウィルス》]]を[[生け贄]]に[[発動]]してくる。~

--続く[[WCS2009>ゲーム付属カード#WCS2009]]、[[2010>ゲーム付属カード#WCS2010]]でも登場。~
[[WCS2009>ゲーム付属カード#WCS2009]]では[[【青眼の白龍】]]を、[[2010>ゲーム付属カード#WCS2010]]では更にそれに[[【真紅眼の黒竜】]]のパーツを組み込んだ[[デッキ]]を使用する。~
[[デュエル]]中は一切言葉を発さず終始無言である。~

--また、『[[WCS2011>ゲーム付属カード#WCS2011]]』では、ステファニーが「ブルーアイズ・マウンテン」を販売している喫茶店で働いているためか、なんと[[【青眼の白龍】]]を使用してくる。~

--[[3>ゲーム付属カード#TF3]]以降の『TAG FORCE』では、この[[カード]]を[[召喚]]&[[攻撃宣言]]すると、専用のムービーを見る事ができる。~
『TAG FORCE』シリーズでは、主にその作品のキャラのエース[[カード]]がムービー化されるが、作中には海馬も[[カイバーマン>《正義の味方 カイバーマン》]]も登場していない。~
この[[カード]]が遊戯王を代表する[[カード]]として特別扱いされている事が窺える。~

--[[DUEL TERMINAL]]では、[[《ジャンク・シンクロン》]]と同様、全[[カード]]中最多の4種類の隠し[[デッキ]]の[[キーカード]]になっている。~
[[モンスターフィギュアコレクション Volume 3>商品同梱カード#MFC3]]のこの[[カード]]をスキャンすると、隠し[[デッキ]]「ブルーアイズ・バースト」が出現する。~
また、この[[カード]]と[[《滅びの爆裂疾風弾》]]・[[《クロス・ソウル》]]・[[《攻撃の無力化》]]・[[《エネミーコントローラー》]]・[[《ブラッド・ヴォルス》]]・[[《ブレイドナイト》]]から3枚をスキャンすると、隠し[[デッキ]]「ブレス・オブ・ブルーアイズ」が出現する。~
どの[[カード]]をスキャンしても全く同じ構成になり、この[[カード]]や[[下級モンスター]]のパワーで押していく、単純な動きだが[[海馬>《海馬》]]の様な戦い方ができる強力な[[デッキ]]である。~
更に、この[[カード]]と[[《ブラッド・ヴォルス》]]・[[《闇の呪縛》]]をスキャンすると、隠し[[デッキ]]「フォース・オブ・ブルーアイズ」が出現する。~
こちらは、[[《青眼の究極竜》]]を主力とした[[デッキ]]である。~

--GCソフト『フォルスバウンドキングダム』では、3体の《青眼の白龍》にそれぞれ [[アズラエル>《碑像の天使−アズルーン》]]、[[イブリース>《夢幻崩界イヴリース》]]、ジブリールという名前が付いている。~
名の由来はイスラムの天使と思われる。~
アズラエルのみ他の2体よりライフが100高い事を除いて初期ステータスは同じだが、成長率は若干違っている。~
このゲームでの《青眼の白龍》は、低成長型の上にライフ中心であり、加えて[[ドラゴン族]]には[[攻撃力]]を上げる装備がない事もあって、単体での戦闘力は低めである。~
[[《融合》]]をうまく使う事で、活躍が期待できる。~

--『デュエルリンクス』では、原作での活躍を踏まえてか海馬瀬人及びモクバや武藤双六が使用すると、フルCGの召喚描写と共に以下の口上を述べる。~
ちなみに[[《真紅眼の黒竜》]]と同様、フルCGの召喚描写は共有されている。~
海馬瀬人:「オレのプライド そしてオレの魂! 出でよ 《青眼の白龍》!」~
海馬モクバ:「ヘン! 兄サマのカードはなー そこいらのヤツじゃ 使いこなせないんだぜ!《青眼の白龍》!!」~
武藤双六:「このカードを出せば……ワシの勝ちじゃ!《青眼の白龍》!!」「このカードをもう一度使えるとは……感動じゃー!《青眼の白龍》!!」~
---また、双六のゲットイベントでは原作漫画版における背景について触れられており、それによれば「あまりの強さで生産中止になった」という理由は表向きのものであり、そもそも一般流通させる予定はなく、[[三幻神]]と同じくペガサスが別の意志の介在によって「作らされた」[[カード]]であるという。~

---ちなみに、2017年4月1日のエイプリルフール企画として工事現場のヘルメットをかぶる演出があった。~
前年に公開された劇場版での「海馬建設」にちなんだネタだが、あちらは非常にデフォルメされており、通常モデルでのヘルメットはいわば逆輸入である。~

--マスターデュエルでは、2023/5/8のアップデートにて[[フィニッシャー]]時に特殊な演出が追加された。~

--カプコンのゲーム『モンスターハンタークロス』の遊戯王とのコラボクエスト「遊戯王・美しき龍との決闘」はシャガルマガラという[[モンスター]]を討伐するクエストとなっている。~
シャガルマガラも同じく白い巨大な[[龍>ドラゴン族]]の姿をしており、クエストの依頼人である「[[ゲームが得意な少年>《遊戯》]]」が[[《ブラック・マジシャン》]]の使い手であることを考えるとこの[[カード]]を意識したのだろう。~
ちなみにシャガルマガラはウィルスをばらまくのだが、同じく海馬の使用カードである[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]を考慮するとぴったりのモンスターである。~

-その他の商品展開―~
バンダイ版で登場していて[[カード名]]が原作初期と同じ《青眼の白竜》だった(「青」も下部が「月」ではなく「円」となっている異体字が使われている)。~
[[フレイバー・テキスト]]は「攻撃、守備ともに最強のカード。」~
また、英語版の《BLUE EYES WHITE DRAGON》も登場しており[[フレイバー・テキスト]]は「This Dragon is the most ultimate monster.」となっている。~
東映版と同じ3体の《青眼の白竜》が[[魔法カード]]《邪悪なる鎖》によって繋がれた《青眼の白竜3体連結》も登場している。(詳細は[[《青眼の究極竜》]]参照)~

--アマダから発売された「遊戯王シール烈伝」でも《青眼の白竜》(「青」は異体字)で登場していて、雷属性となっている。~

--トップ製菓から発売された「ゆうぎおうカードガム」でも《青眼の白竜》で雷属性で[[フレイバー・テキスト]]は「こうげき・しゅびりょくともにさいこうのレベルのちからをもつ!」となっている。~

--『モンスターカプセルブリード&バトル』の同梱[[カード]]としてコレクターズカード《B・E・Wドラゴン》が登場している。~
[[OCG]]発売前に[[KONAMI]]が発行した[[カード]]であり、[[イラスト]]は[[OCG]]と同じものである。~

--[[ラッシュデュエル]]でも同一の[[ステータス]]で登場。~
[[デッキ]]に1枚のみ入れることができる[[レジェンドカード>rushwiki:レジェンドカード]]の記念すべき第1号でもある。~
あちらでも[[通常モンスター]]の[[攻撃力]]として最高値を誇る。~
[[RUSH:《青眼の白龍》]]を参照。~

---また、この[[カード]]をモデルとした[[《青眼の白猫》>rushwiki:《青眼の白猫》]]・[[《碧牙の爆速竜》>rushwiki:《碧牙の爆速竜》]]も登場している。~

**関連カード [#card]
-[[ブルーアイズ]]

―[[カード名]]を《青眼の白龍》として扱う[[カード]]
-[[《青眼の亜白龍》]]([[フィールド]]・[[墓地]])

//↓ブルーアイズのページにモンスターのリストあるしこれは必要なんだろうか?
―派生・進化形態[[モンスター]]
-[[《Sin 青眼の白龍》]]
-[[《深淵の青眼龍》]]
-[[《ディープアイズ・ホワイト・ドラゴン》]]
-[[《ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン》]]
-[[《青眼の光龍》]]
-[[《ブルーアイズ・ソリッド・ドラゴン》]]
-[[《ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン》]]
-[[《白き霊龍》]]
-[[《青眼の亜白龍》]]

-[[《青眼の混沌龍》]]
-[[《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》]]

-[[《真青眼の究極竜》]]
-[[《青眼の究極竜》]]
-[[《青眼の究極亜竜》]]
-[[《ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン》]]
-[[《青眼の双爆裂龍》]]
-[[《究極竜騎士》]]

-[[《蒼眼の銀龍》]]
-[[《青眼の精霊龍》]]

-[[《伝説の白き龍》]]

―その他
-[[《真紅眼の黒竜》]]
-[[《銀河眼の光子竜》]]
-[[《銀河眼の光波竜》]]
-[[《蛇眼の炎龍》]]
-[[《青氷の白夜龍》]]
-[[《廃品眼の太鼓竜》]]
-[[《青眼の銀ゾンビ》]]
-[[《海馬》]]

−[[フレイバー・テキスト]]関連
-[[《カオス・ソルジャー》(通常モンスター)]]

―[[イラスト]]関連
-[[《海馬》]](ジャンプ流 vol.08 付属カード)

―《青眼の白龍》の姿が見られる[[カード]]
-[[《青き眼の巫女》]]
-[[《ホーリー・エルフ−ホーリー・バースト・ストリーム》]]

-[[《青き眼の威光》]]
-[[《青き眼の激臨》]]
-[[《青き眼の幻出》]]
-[[《熱き決闘者たち》]]
-[[《受け継ぎし魂》]]
-[[《次元誘爆》]]
-[[《滅びの爆裂疾風弾》]]
-[[《マジックカード「クロス・ソウル」》]]
-[[《竜の闘志》]]

-[[《怒りの業火 エクゾード・フレイム》]]
-[[《真の光》]]
-[[《対峙する宿命》]]

-[[《遊☆戯☆王》]]
-[[《トークン》(海馬瀬人)]]

**《青眼の白龍》の[[カード名が記されたカード]] [#list]
 ※は「《青眼の白龍》の[[カード名が記されたカード]]」に関する[[効果]]を持つ[[カード]]~

-[[効果モンスター]]
--[[《青き眼の乙女》]]
--※[[《クロニクル・ソーサレス》]]
--[[《正義の味方 カイバーマン》]]
--[[《伝説の白石》]]
--※[[《ロード・オブ・ドラゴン−ドラゴンの独裁者−》]]

--[[《クロニクル・マジシャン》]]
--[[《白き霊龍》]]
--[[《深淵の青眼龍》]]
--[[《ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン》]]
--[[《ブルーアイズ・ソリッド・ドラゴン》]]

-[[特殊召喚モンスター]]
--[[《Sin 青眼の白龍》]]
--[[《青眼の亜白龍》]]

-[[儀式モンスター]]
--[[《白竜の聖騎士》]]
--[[《青眼の混沌龍》]]

-[[融合モンスター]]
--[[《真青眼の究極竜》]]
--[[《青眼の究極竜》]]
--[[《青眼の究極亜竜》]]
--[[《ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン》]]
--[[《青眼の双爆裂龍》]]

-[[魔法カード]]
--[[《青き眼の激臨》]]
--[[《青き眼の幻出》]]
--[[《究極融合》]]
--[[《カオス・フォーム》]]
--[[《束ねられし力》]]
--※[[《ビンゴマシーンGO!GO!》]]
--[[《滅びの爆裂疾風弾》]]

-[[罠カード]]
--[[《強靭!無敵!最強!》]]
--※[[《真の光》]]
--[[《対峙する宿命》]]


**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【青眼の白龍】]]
-[[【高等儀式術】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[STARTER BOX]] &size(10){[[Ultra]]};
-[[Vジャンプフェスタ1999 プロモカード>プロモカード#VF99]] &size(10){[[Secret]]};
-[[EX]] &size(10){[[Ultra]]};
-[[Vジャンプ(2000年1月号) 誌面プレゼント>書籍付属カード#VJ]](中国語版) &size(10){[[Ultra]]};
-[[青眼の白龍伝説−LEGEND OF BLUE EYES WHITE DRAGON−]] LB-01 &size(10){[[Ultra]]};
-[[EX-R]] EX-49 &size(10){[[Ultra]]};
-[[週刊少年ジャンプ(2001年27号) 誌面プレゼント>書籍付属カード#WJ]](英語版) &size(10){[[Ultra]]};
//英語表記 ナンバーなし ソース:http://www.geocities.co.jp/animeComic/7202/hoka2.htm
-[[Spell of Mask −仮面の呪縛−]] SM-51 &size(10){[[Ultimate]]};
-[[STRUCTURE DECK−海馬編−]] KA-03 KA-04(中国語版) KA-05(英語版)
-[[DUELIST LEGACY Volume.2]] DL2-001 &size(10){[[Ultra]],[[Parallel]]};
-[[週刊少年ジャンプ(2003年3・4合併号) 付属カード>書籍付属カード#WJ]](英語版) JMP-001 &size(10){[[Ultra]]};
-[[STRUCTURE DECK−海馬編− Volume.2]] SK2-001
-[[BEGINNER'S EDITION 1]] BE1-JP098 &size(10){[[Ultra]]};
-[[DUEL TERMINAL −シンクロ覚醒!!−]] DT01-JP001 &size(10){[[Super]]};
-[[ANNIVERSARY PACK]] YAP1-JP001 &size(10){[[Ultra]]};
-[[モンスターフィギュアコレクション Volume 3 付属カード>商品同梱カード#MFC3]] MFC3-JP001
-[[BEGINNER'S EDITION 1(第7期)]] BE01-JP089 &size(10){[[Ultra]]};
-[[ストラクチャーデッキ−ドラゴニック・レギオン−]] SD22-JP004
-[[Vジャンプ(2013年7月号) 付属カード>書籍付属カード#VJ2013]] VJMP-JP080 &size(10){[[Ultra]]};
-[[ストラクチャーデッキ−青眼龍轟臨−]] SD25-JP001 &size(10){[[Ultra]]};
-[[THE RARITY COLLECTION]] TRC1-JP000 &size(10){[[Holographic]]};
-[[決闘者の栄光−記憶の断片− side:闇遊戯]] 15AX-JPY07 &size(10){[[Millennium>Parallel#MR]],[[Secret]]};
-[[デュエリストパック−決闘都市編−]] DP16-JP015 &size(10){[[Ultra]]};
-[[劇場版 遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS CoCo壱番屋特典カード>劇場版遊戯王配布カード#MVPC]] MVPI-JP002 &size(10){[[KC>Parallel#KC]]};
-[[ジャンプ流 vol.08 付属カード>書籍付属カード#JMPR]] JMPR-JP001 &size(10){[[KC>Parallel#KC]]-[[Ultra]]};
-[[ストラクチャーデッキ−海馬瀬人−]] SDKS-JP009 &size(10){[[N-Parallel]]};
-[[「遊戯王デュエルモンスターズ 最強カードバトル!」クリア特典>プロモカード#SCB1]] SCB1-JPP01 &size(10){[[Ultra]]};
-[[20th ANNIVERSARY PACK 1st WAVE]] 20AP-JP000 &size(10){[[Holographic]]-[[Parallel]]};
-[[遊戯王デュエルリンクス レジェンドデッキガイド 闇遊戯VS海馬瀬人 付属カード>書籍付属カード#LINKS]] LG02-JP001 &size(10){[[N-Parallel]]};
-[[デュエリストパック−レジェンドデュエリスト編3−]] DP20-JP006
-[[World Championship 2018 来場記念カード>World Championship Series#WCS2018]] 2018-JPP01 &size(10){[[20th Secret>Secret#SE20th]]};
-[[20th ANNIVERSARY LEGEND COLLECTION]] 20TH-JPC58 &size(10){[[Secret]],[[UR>Ultra]]-[[Parallel]]};
-[[20thシークレットレア SPECIAL PACK>プロモカード#specialpack20thCP]] 20CP-JPS02 &size(10){[[20th Secret>Secret#SE20th]]};
-[[LEGENDARY GOLD BOX]] LGB1-JPS02 &size(10){[[Premium Gold>Gold]]};
-[[World Championship 2020 ドラゴンデュエルの部 達成賞>World Championship Series#WCS2020]] SCB1-JPP01 &size(10){[[Ultra]]};
-[[プリズマティックシークレットレア「青眼の白龍」GETキャンペーン>プロモカード#pseblueeyes]] PSEC-JP001 &size(10){[[Prismatic Secret>Secret#PSE]]};
-[[DUEL LINKS KC GRAND TOURNAMENT>プロモカード#pseblueeyes]] 2020-EN001
-[[PRISMATIC GOD BOX]] PGB1-JP012 &size(10){[[Millennium>Parallel#MR]]-[[Ultra]],[[Ultimate]]};
-[[デュエルロワイヤル デッキセットEX]] DR01-JPB01 &size(10){[[Normal]],[[Ultra]]};
-[[遊戯王OCGデュエルモンスターズ 25th ANNIVERSARY ULTIMATE KAIBA SET]] KC01-JP004 &size(10){[[Ultra]]};
-[[遊戯王OCGデュエルモンスターズ 25th ANNIVERSARY ULTIMATE KAIBA SET]](特典) &size(10){[[Secret]]};
-[[HISTORY ARCHIVE COLLECTION]] HC01-JP001 &size(10){[[Ultra]]};
-[[ANIMATION CHRONICLE 2022]] AC02-JP000 &size(10){[[Prismatic Secret>Secret#PS]]};
-[[QUARTER CENTURY DUELIST BOX]] QCDB-JP009 &size(10){[[Ultra]],[[Secret]],[[Quarter Century Secret>Secret#QCSE]]};
-[[遊戯王デュエルモンスターズ 決闘者伝説 QUARTER CENTURY 来場者限定記念カード>プロモカード#TOKYO_DOME]] TD02-JP001 &size(10){[[Quarter Century Secret TOKYO DOME GREEN Ver.>Secret#QCSETDGV]]};
-[[QUARTER CENTURY CHRONICLE side:PRIDE]] QCCP-JP009 &size(10){[[Ultra]],[[Secret]],[[Quarter Century Secret>Secret#QCSE]]};
-[[QUARTER CENTURY UNITY&PRIDE キャンペーン side:PRIDE>プロモカード#QC_SPECIAL]] QCPC-JP001 &size(10){[[Quarter Century Secret>Secret#QCSE]]};
-[[QUARTER CENTURY CHRONICLE side:PRIDE]] QCCP-JP001 &size(10){[[Ultra]],[[Secret]],[[Quarter Century Secret>Secret#QCSE]]};
-[[QUARTER CENTURY CHRONICLE side:PRIDE]] QCCP-JP001 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]],[[Secret]],[[Quarter Century Secret>Secret#QCSE]]};

―[[使用不可カード]]
-20th ANNIVERSARY SILVER EDITION(純銀製)
-20th ANNIVERSARY GOLD EDITION(純金製)
-[[スペシャルカード 20th ANNIVERSARY EDITION>20th ANNIVERSARY DUELIST BOX]](ステンレス製)

**FAQ [#faq]
Q:日本国内で正式に販売された「KA-04」「KA-05」「JMP-001」などの外国語表記の[[カード]]はスタンダード[[デュエル]]や[[コンセプトデュエル]]で使用可能ですか?~
A:それらは日本語版以外の言語の[[カード]]として扱われるため、使用できません。(13/09/09)~
----
&tag(《青眼の白龍》,通常モンスター,モンスター,星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500,ブルーアイズ);