*《&ruby(たんぎょ){舌魚};/Tongyo》 [#top]
通常モンスター
星４/水属性/魚族/攻1350/守 800
他の魚を長い舌で捕まえ、エネルギーを吸収する。
[[Vol.4]]で登場した[[水属性]]・[[魚族]]の[[下級モンスター]]。~
[[《深海に潜むサメ》]]の[[融合素材]]。~
[[《サルベージ》]]に対応する[[水属性]]・[[魚族]]の[[下級]][[通常モンスター]]としては最大の[[攻撃力]]。~
[[《奈落の落とし穴》]]や[[《連鎖除外》]]にかからない範囲でもある。~
また[[《深海に潜むサメ》]]が[[《簡易融合》]]で[[特殊召喚]]でき、[[《Ｅ・ＨＥＲＯ プリズマー》]]などの[[融合素材]]の[[サポートカード]]に対応するという[[メリット]]がある。~
そのため、[[《レスキューラビット》]]と共に採用する場合にも、同じ[[魚族]]の[[《レインボー・フィッシュ》]]や[[《スペースマンボウ》]]等と戦術によって使い分けることが可能。~
[[《ダブルフィン・シャーク》]]や[[《ブリキンギョ》]]、[[《エクシーズ・リモーラ》]]等相性のいい[[カード]]と[[《サルベージ》]]が同時に使えるのが強み。~
-「舌」の音読みに「タン」という読み方が存在するわけではなく、これは舌の英訳である「Tongue」に由来するものである。~
//-原作・アニメにおいて―~
-コナミのゲーム作品において―~
DM4では[[攻撃力]]1350が[[下級モンスター]]では最高の[[攻撃力]]であり、この[[モンスター]]はその１体として活躍した。~
しかし同じく[[《海》]]で[[強化]]され、同じ[[攻撃力]]でより高い[[守備力]]を持つ[[《ベヒゴン》]]が存在したため、この[[カード]]はその４枚目以降という扱いだった。~
ただどちらも飾りに近い程度の[[守備力]]でしかなかったので、その働きは[[《ベヒゴン》]]と全く遜色なく、[[《海》]][[デッキ]]では合計６体体制であることが普通だった。~
こちらは[[魚族]]なので、[[融合素材]]として使う場合は[[水族]]の[[《ベヒゴン》]]よりも多くの[[融合]]パターンが存在している。~
こちらは[[魚族]]なので、[[融合素材]]として使う場合は[[水族]]の[[《ベヒゴン》]]よりも多くの[[融合>融合召喚]]パターンが存在している。~
しかし融合先は全て[[水属性]]である事や[[《ベヒゴン》]]の融合先に[[《双頭の雷龍》]]に繋げやすい[[《スパイクシードラ》]]があった事を考えると、融合でも[[《ベヒゴン》]]の方が使いやすいと言う他ない。~
--一応、[[《メタル・フィッシュ》]]→[[《メタル・ドラゴン》]]→[[《双頭の雷龍》]]に繋げられるが、[[《海》]]で弱体化する[[機械族]]との共存は厳しいものがあった。~
-真DM2では[[戦闘]]で[[リバース]]すると、[[攻撃]]した[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]を500下げる[[効果]]を持っていた。~
[[フレイバー・テキスト]]に書かれている「エネルギー吸収」が、[[モンスター]]の[[弱体化]]という形で[[効果]]になっている。~
**関連カード [#card]
-[[《タン・ツイスター》]]
―[[融合]]関連
―この[[カード]]を[[融合素材]]に指定する[[融合モンスター]]
-[[《深海に潜むサメ》]]
--[[《神魚》]]
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**収録パック等 [#pack]
-[[Vol.4]]
-[[暗黒魔竜復活−REVIVAL OF BLACK DEMONS DRAGON−]] RB-45
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&tag(《舌魚》,通常モンスター,モンスター,星4/水属性/魚族/攻1350/守800,);