*《&ruby(モンスター・テイマー){地獄の魔物使い};/Monster Tamer》 [#top]
通常モンスター
星５/地属性/戦士族/攻1800/守1600
モンスターを自在に操り攻撃してくる、モンスター使い。
[[BOOSTER7]]で登場した[[地属性]]・[[戦士族]]の[[上級モンスター]]。~
[[地属性]]・[[戦士族]]の[[レベル]]５[[通常モンスター]]では[[攻撃力]]が１番高い。~
だが、特に併用したい[[《蛮族の狂宴ＬＶ５》]]は[[攻撃]]できなくなるため[[攻撃力]]を活かしにくい。~
一応、[[《アークロード・パラディオン》]]の[[リンク先]]に出すなら[[攻撃力]]は活かせる。~
[[《御前試合》]]等で固める場合でも、[[《荒野の女戦士》]]を共有できる[[《鎧武者斬鬼》]]や[[《千年の盾》]]のほうが[[事故]]率が少ない。~
-長年[[海外未発売カード]]であったが、[[Legendary Collection 4： Joey's World]]でようやく収録された。~
-原作・アニメにおいて―~
「決闘者の王国編」の[[タッグデュエル]]「闇遊戯＆城之内vs迷宮兄弟」戦において迷宮兄弟・兄が使用。~
弟の[[《ダンジョン・ワーム》]]の[[攻撃力]]を600ポイントアップさせて操った。~
そのときに「カモーン！ ダンジョン・ワーム!!」と原作の[[モンスター]]では珍しく喋っている。~
//原作ではこう。アニメだと逆
その後放ったらかしにされていたのだが、[[《聖なるバリア −ミラーフォース−》]]で跳ね返された[[《ゲート・ガーディアン》]]の[[攻撃]]に巻き込まれて[[破壊]]された。~
--原作では《モンスター・テイマー（地獄の魔物使い）》という[[カード名]]であり、「場のモンスターに自らの攻撃力の1/3を分け与え操ることができる」という[[効果]]であった。~
詳細は不明だが、分け与えた[[攻撃力]]は[[ターン]]終了時にどちらも戻るようである。~
--原作において[[《ゲート・ガーディアン》]]が[[召喚]]された際の見開きでは、ミスなのか口周りの髭が描かれていない。~
--原作において[[《ゲート・ガーディアン》]]が[[召喚]]された際の見開きでは、作画ミスなのか口周りの髭が描かれていない。~
-コナミのゲーム作品においてー~
非[[OCG]]作品では原作を再現した[[効果]]を持っていることが多いが、なぜか[[強化]][[対象]]が作品によってバラバラである。~
DM3,4,7,8では、「[[《ダンジョン・ワーム》]]の[[攻撃力]]と[[守備力]]を500ポイントアップさせる」と、対象が極めて狭い。~
[[真DM2>ゲーム付属カード#SDM2]]においては[[表になった>リバース]]時全ての[[昆虫族]]を300ポイント[[強化]]する[[効果]]となっており、迷宮兄弟を基にしたオリジナル・キャラクターであるラビリンスルーラーが[[デッキ]]リーダーとして使用する。~
「フォルスバウンドキングダム」では[[《ダンジョン・ワーム》]]共々、城之内編における本田の初期モンスターとして登場し、自軍全員の[[攻撃力]]を500上昇させる超必殺技を覚える。~
[[攻撃]]名は「泰山千条鞭」、超必殺技名は「獣使いの号令」。~
--真DMでは[[《サイバー・ボンテージ》]]を装備させると[[《美しき魔物使い》]]になってしまう。~
一応「魔物使い＋女性要素」ということで分からなくもないのだが、[[《美しき魔物使い》]]と[[《モウヤンのカレー》]]を融合するとこの[[カード]]になるのは意味不明である。~
ターバン＝インド＝カレーということなのだろうか。
**関連カード [#card]
-[[《美しき魔物使い》]]
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**収録パック等 [#pack]
-[[BOOSTER7]]
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&tag(《地獄の魔物使い》,通常モンスター,モンスター,星5/地属性/戦士族/攻1800/守1600);