*《&ruby(にじ){虹};の&ruby(か){架};け&ruby(はし){橋};/Rainbow Bridge》 [#top] 通常魔法 (1):デッキから「宝玉」魔法・罠カード1枚を手札に加える。 [[デュエリストパック−レジェンドデュエリスト編2−]]で登場した[[通常魔法]]。~ [[宝玉]][[魔法・罠カード]]1枚を[[サーチ]]する[[効果]]を持つ。~ [[コスト]]や[[発動条件]]がなく、[[1ターンに1度]]の[[発動]]回数制限もないという、非常に扱いやすい[[サーチ]][[カード]]。~ [[宝玉獣]][[モンスター]]を[[サーチ]]する[[《宝玉の絆》]]の存在から、実質全ての[[宝玉獣]][[カード]]が間接的に[[サーチ]]可能である。~ [[【宝玉獣】]]は、初手で使いたい[[《宝玉の樹》]]、[[宝玉獣]]が溜まってから使える[[《宝玉の導き》]]、リカバリーまたは[[A宝玉獣]]展開用の[[《宝玉の恵み》]]、決まれば効果絶大の[[《宝玉の氾濫》]]など、[[効果]]は有用だが活かせる状況が限られる[[カード]]が多い。~ それらを適切な状況で[[サーチ]]できるこの[[カード]]の有用性は極めて高いといえる。~ 同じく[[宝玉]]を[[サーチ]]できる[[《宝玉の先導者》]]は、[[宝玉]]に加え[[宝玉獣]]・[[究極宝玉神]]を[[サーチ]]できる。~ しかし、[[《宝玉の絆》]]の存在を考慮すると、[[究極宝玉神]]を利用する[[デッキ]]でなければ[[サーチ]]範囲はほぼ同じである。~ [[召喚権]]を使わない点は大きな[[メリット]]であり、[[サーチ]]要員としてはこちらが圧倒的に扱いやすい。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメGXの「十代&ヨハンvsマルタン([[ユベル>《ユベル》]])」戦のラストシーンで、「[[レインボー・ドラゴン>《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》]]、&ruby(と){飛翔};べ!みんなの架け橋に!!」とヨハンが言うシーンがある。~ この台詞は(若干台詞は異なるが)[[ヨハンのトークンカード>《トークン》(ヨハン・アンデルセン)]]の[[テキスト]]にも書かれるなど印象が強く、下記[[デッキ]]名及びこの[[カード名]]に「架け橋」が使われたのもその縁だろう。~ 歴代遊戯王の名シーンや印象的なシーンをモチーフにした[[カード]]を集めた[[HISTORY ARCHIVE COLLECTION]]でも、このシーンをモデルとした[[《救いの架け橋》]]が後に登場している。~ //-原作・アニメにおいて―~ //記述をカテゴリページへ移動 -コナミのゲーム作品において―~ [[DUEL TERMINAL]]において、[[《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》]]をスキャンすることで出現する隠し[[デッキ]]の名前が「虹の架け橋」だった。~ こちらのルビは「[[オーバー・ザ・レインボー>《オーバー・ザ・レインボー》]]」である。~ **関連カード [#card] -[[架け橋]] -[[宝玉]] ―[[イラスト]]関連 -[[《虹の古代都市−レインボー・ルイン》]] **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【宝玉獣】]] **収録パック等 [#pack] -[[デュエリストパック−レジェンドデュエリスト編2−]] DP19-JP038 -[[ストラクチャーデッキ−宝玉の伝説−]] SD44-JP019 //**FAQ [#faq] //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《虹の架け橋》,魔法,通常魔法,架け橋);