*《&ruby(みかいいきちょうさほうこく){未界域調査報告};/Danger! Response Team》 [#top]
 通常魔法
 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
 (1):自分フィールドの「未界域」モンスター1体とフィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
 そのモンスターを持ち主の手札に戻す。
 (2):このカードが墓地に存在する場合、手札から「未界域」モンスター1体を捨てて発動できる。
 このカードをデッキの一番下に戻す。
 その後、自分はデッキから1枚ドローする。

 [[EXTRA PACK 2019]]で登場した[[通常魔法]]。~
 [[未界域]]1体と[[フィールド]]の[[モンスター]]1体を[[バウンス]]する[[効果]]、[[墓地]]に存在する場合に自身を[[デッキの一番下]]に戻して[[ドロー]]する[[効果]]を持つ。~

 (1)は[[自分]]の[[未界域]]と[[フィールド]]の[[モンスター]]を1体ずつ[[バウンス]]する[[効果]]。~
 [[未界域]]は共通[[効果]]により[[特殊召喚]]がしやすく、[[発動条件]]は満たしやすい。~
 固有[[効果]]を使いたい[[フィールド]]の[[未界域]]を[[手札]]に[[戻す]]手段としてもいいだろう。~

 (2)は[[墓地]]の自身を[[デッキの一番下]]に戻して1枚[[ドロー]]する[[効果]]。~
 1枚の[[手札交換]]となるだけでなく、[[手札コスト]]として[[捨てられた>捨てる]][[未界域]]の(2)の[[効果]]の[[発動]]に繋げられる。~
 (1)の[[効果]]で[[バウンス]]した[[未界域]]を即座に[[捨て>捨てる]]てもいいだろう。~

-元々は、[[TCG]]版[[Soul Fusion]]で追加された12種の海外新規[[カード]]の内の1枚である。~

-[[英語名]]である「Response Team/レスポンスチーム」の直訳は「対策チーム」となる。~
[[イラスト]]において、[[未界域]]の対策班とおぼしき人物らが捕獲作戦をねっており、背景背後に見えるディスプレイ画面には捕獲ターゲットとなった[[《未界域のチュパカブラ》]]が写っている。~
[[イラスト]]において、[[未界域]]の対策班とおぼしき人物らが捕獲作戦をねっており、ケースには[[《未界域のツチノコ》]]の抜け殻と[[《未界域のサンダーバード》]]の羽根が入っており、背景背後に見えるディスプレイ画面には捕獲ターゲットとなった[[《未界域のチュパカブラ》]]が写っている。~

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[未界域]]

//―[[イラスト]]関連
//カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[EXTRA PACK 2019]] EP19-JP032

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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