*《&ruby(りっかけんらん){六花絢爛};/Rikka Glamour》 [#top]
通常魔法
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。
このカードは自分フィールドの植物族モンスター１体をリリースして発動する事もできる。
(1)：デッキから「六花」モンスター１体を手札に加える。
モンスターをリリースしてこのカードを発動した場合、
さらに手札に加えたモンスターとはカード名が異なり、
元々のレベルが同じ植物族モンスター１体をデッキから手札に加える。
[[デッキビルドパック シークレット・スレイヤーズ]]で登場した[[通常魔法]]。~
[[六花]][[モンスター]]を[[サーチ]]する[[効果]]、[[コスト]]として[[植物族]]を[[リリース]]して[[発動]]した場合にはさらにその[[六花]][[モンスター]]と[[カード名]]が異なり[[レベル]]の同じ[[植物族]]を[[サーチ]]できる[[効果]]を持つ。~
[[永続カード]]以外の[[六花]][[魔法・罠カード]]の共通の[[効果外テキスト]]として、[[カードの発動]]時[[フィールド]]の[[植物族]]を[[コスト]]として[[リリース]]することができ、それによって追加[[効果]]を得られる。~
[[六花]]には自身が[[リリース]]された場合や、[[植物族]]が[[リリース]]された場合の[[誘発効果]]を持つものが多いため、追加[[効果]]を狙いつつそれらの[[トリガー]]とするとよい。~
この[[カード]]に限らず追加[[効果]]は[[アドバンテージ]]を得られるものになっているため、[[リリース]]による[[ディスアドバンテージ]]を負うことは基本的にない。~
ただし[[効果]]や[[発動]]を[[無効]]にされた場合は当然その限りではなく、[[コスト]]分余分に[[ディスアドバンテージ]]を負う。~
[[《六花来々》]]の(2)が利用できるのならば、[[相手]][[モンスター]]を代わりに[[リリース]][[コスト]]にできるため[[無効]]にも強くなり、大きく[[アドバンテージ]]を稼げる。~
この[[カード]]の場合[[リリース]]を行えば[[サーチ]]枚数を２枚にできる。~
２枚目に[[サーチ]]する[[カード]]は１枚目の[[六花]][[モンスター]]と[[レベル]]が同じで[[カード名]]が異なる[[植物族]]でなくてはならないため、現状[[レベル]]１・４・６・８の[[植物族]]に限られる。~
また[[レベル]]１[[六花]][[モンスター]]は[[《六花のひとひら》]]のみであるため、それを[[サーチ]]した場合必然的に２枚目は[[六花]][[モンスター]]以外の[[植物族]]になる。~
[[六花]]以外の[[サーチ]]先としては[[レベル]]１の[[《コピー・プラント》]]、[[レベル]]６の[[《ギガプラント》]]などか。~
[[手札]]では[[腐り>腐る]]やすい[[植物姫>シリーズカード#Princess]]などの[[レベル]]８[[植物族]]も[[《六花精スノードロップ》]]と一緒に[[サーチ]]することで[[効果]]で[[特殊召喚]]できる。~
[[墓地が肥えている>墓地を肥やす]]なら[[レベル]]４の[[《レクンガ》]]を[[サーチ]]するのも面白い。~
[[《聖種の地霊》]]なら[[《聖天樹の幼精》]]の[[リンク召喚]]に繋ぎ、展開することも狙える。~
-この[[カード]]１枚から[[《六花来々》]]・[[六花]][[罠カード]]（ここでは[[《六花の薄氷》]]）・[[六花]][[モンスター]]を[[フィールド]]に揃え、[[墓地]]に[[《六花のひとひら》]]を落とすことができる。~
>
+この[[カード]]を[[発動]]して[[《六花のひとひら》]]を[[サーチ]]。
+[[《六花のひとひら》]]を[[通常召喚]]し、(1)で[[《六花精ボタン》]]を[[サーチ]]。
+[[《六花のひとひら》]]を[[リリース]]して[[《六花精ボタン》]]を[[手札]]から[[特殊召喚]]し、あちらの(2)で[[《六花来々》]]を[[サーチ]]。
+[[《六花来々》]]を[[発動]]し、あちらの(1)で[[《六花の薄氷》]]を[[デッキ]]から[[セット]]。
<
-[[リリース]]して[[発動]]する場合、[[デッキ]]内に適切な組み合わせの[[六花]][[モンスター]]と[[植物族]]が存在している必要がある。~
[[デッキ]]内にそれらが存在していない場合、[[リリース]]して[[発動]]する行為そのものができなくなる。~
--[[リリース]]して[[発動]]した後に[[チェーン]]する形で[[デッキ破壊]]を受けた場合など、何らかの理由で[[効果処理時]]に適切な[[植物族]]が[[デッキ]]内に存在しなくなった場合、[[六花]][[モンスター]]を[[手札]]に[[加える]]だけになる。~
-[[植物族]]を[[リリース]]して[[《六花精プリム》]]を[[サーチ]]した場合、[[サーチ]]した[[《六花精プリム》]]は自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]できる。~
[[《悪王アフリマ》]]で[[《闇黒の魔王ディアボロス》]]を[[サーチ]]した場合と同様である。~
-[[カード名]]の由来は「きらびやかに輝き、華やかで美しい様子」を表す「豪華絢爛」+「[[六花]]」か。~
--[[英語名]]の「Glamour」は「魅惑」「魅力」などの意味になる。~
日本語で「グラマー」と言った場合専ら豊満な容姿の女性を指すが、英語にそのような限定的な意味は無く広い意味での魅力を指し、物に対しても使われる。~
//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に
//-原作・アニメにおいて―~
//-コナミのゲーム作品において―~
**関連カード [#card]
-[[六花]]
―[[イラスト]]関連
-[[《六花精スノードロップ》]]
-[[《六花精ヘレボラス》]]
-[[《Ｅｖｉｌ★Ｔｗｉｎ’ｓ トラブル・サニー》]]
//パロディとして再現
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【六花】]]
**収録パック等 [#pack]
-[[デッキビルドパック シークレット・スレイヤーズ]] DBSS-JP023 &size(10){[[Super]]};
-[[SECRET UTILITY BOX]] SUB1-JP0XX &size(10){[[N-Parallel]]};
-[[SECRET UTILITY BOX]] SUB1-JP055 &size(10){[[N-Parallel]]};
**FAQ [#faq]
***(1)の効果について [#faq1]
Ｑ：[[相手]]が[[《相乗り》]]の[[効果]]を[[適用]]している[[ターン]]、[[自分]]が[[植物族]]を[[リリース]]して《六花絢爛》を[[発動]]しました。~
[[《相乗り》]]の「１枚ドローする」処理は何回[[適用]]されますか？~
Ａ：ご質問の場合、[[自分]]は《六花絢爛》の[[効果]]で２回[[デッキ]]から[[手札に加える>サーチ]]処理を行いますので、[[相手]]は[[《相乗り》]]の[[効果]]によって２枚[[ドロー]]します。(20/03/09)~
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でＡ：の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『Ａ：（発売をお待ちください）』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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